台風が過ぎ去ったある日、のび太はふしぎなつむじ風に出会う。その生き物を「フー子」と名付けて育てることにしたのび太。フー子は知識を持った台風の子どもだった。 日に日にフー子のもつ風の力が大きくなったため、どこでもドアで大平原へ。そこは風船みたいなタヌキや空飛ぶ羊などもいる、不思議な場所で、風を操る、風の民が住んでいた。
めっちゃ泣けます
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