ドラえもん のび太の創世日記

ドラえもん のび太の創世日記

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藤子プロ・小学館・テレビ朝日 1995
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あらすじ

夏休みの自由研究のために、ドラえもんの「創世セット」でもうひとつの宇宙を作り、地球そっくりの星に生命が誕生する様子を観察することにしたのび太たち。
やがてのび太の作った新しい地球に人類が誕生。そこには、のび太そっくりの人間もいた。神様になったのび太は、原始時代、神話の時代、おとぎ話の時代と、いろいろな子孫の世話を焼いていく。

引用元: http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/movie_collection/#1995

感想

全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

夏休みの自由研究でひみつ道具「神様セット」でもう一つ地球を作り、そこに住む人類と昆虫の戦争を未然に食い止める物語。
進化論を取り上げており、歴史の教材を見ているかのような、見る人によってはドラえもんと楽しく勉強できるいい映画。
登場する新キャラクターがドラえもんたちと似ていてワクワクする。そして昆虫たちが使う道具だったりがジブリ映画に出てきそうなクオリティなため、良い。
世界観が「サカサマのパテマ」に似ていてとても良いが、結末がいまいちという感じ。最後もうちょっとなんとかできなかったのかと思う。が、全体的にはよくまとまっている作品。

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