苗木をひみつ道具で動かせるようにし、緑の国に行ったら地球を緑に染め上げる計画だったため、阻止して猶予を与えるように肌の白い姫が演説してくれる物語。
きーぼうが暴れまわってこき使われる。ちょっとだけ可愛い。ヒロインの白い姫も可愛い。
所々植物の生態を感じさせてくれる描写があり、その点で評価が高い。
映画ドラえもんの中でワーストという噂を聞きつけ視聴会を決行したが、予想を超える浅さで無事発狂。
木から電線が生えてきてめちゃくちゃになるところは大笑いできてよかった。
2008年頃はドラえもん映画は映画館で見てたと思うのだが、全く記憶にない。
なんでこんなことに…と軽く調べたが、監督によるといらん設定(エコ)を強く押し付けられた結果失敗してしまった映画とのことだった。確かに当時は省エネやらエコやらが流行ってたな…。