上海へ
カナンとの邂逅
御法川とマリアもゲーム本編とはキャラが変わってるね
dアニでの配信期限が近いので視聴。
原案/ゲームの428〜はiOS版でプレイしたことがあるけれど、CANAANシナリオは未プレイ。
TYPE-MOON制作のシナリオということで楽しみ。
上海の祭りの光景が色彩豊かで、賑やかで怪しく美しい。いつか行ってみたいかも…こんなに治安が悪いのは嫌だけど。
怪しくエロい秘書は何者?
共感覚をテーマに、中国が舞台で繰り広げられる物語。
1話は話の導入として住民の異常性(目の前で起きている異常や出来事を見て見ぬふりをする)がかなり際立って描かれていたと思います。他にも、異常な死を遂げる着ぐるみを脱がされた人たちや着ぐるみの人を匿う人たちなど、何かが起きているんだろうなというあやふやなものしかわからず、まだまだ舞台の雰囲気や世界観を掴みかねているので、今後どのように物語が進んでいくのかが楽しみです。
共感覚が題材にされ始めた時代。掴みはかなりオーケー。
ヌルヌル良く動いて作画が綺麗。演出も中国の祭りの派手な雰囲気が良い。内容が???系。殺し屋が主人公で、陣営の人数と女子がかなり多そうなのは分かった。最初から最後までごちゃごちゃしてせわしない。謎が多くて、1話時点では作品のウリが良く分からなかった。色々複雑に動いているが、内容は1文か2文程度に集約できそうな密度。ガンアクションの派手な事件を点で追いかけて、取り巻く人間の心情変化はほぼないので、つかみどころがない雰囲気を感じるのかもしれない。