トラックに轢かれそうになった猫を助けたが、その猫はネコの王の息子だったので、恩返しとして猫の国に招待される。そして助けた猫のきさきに半ば強引にさせられそうになるところをイケメンネコとブタネコのムタさんとカラス、助けた猫と子供の頃にお腹をすかせて助けた猫の助けによって人間の国に帰してもらう物語。
金曜ロードショーにて。映像の切り抜きを見て作画と世界観に惹かれ視聴。猫が喋って歩くという映像を違和感なく、面白く魅せる作画が大変良い。ストーリーは王道。あらすじ通り。
多少の伏線があり、白い猫の描写が序盤にあるくらい。
ケモナーはぜひ見るべきだし、ケモナーが量産されると思われる。
主題歌の「風になる」も映像と合っていて良い。
映像作品として見るべき。
猫だなあ。うんうん、猫だ。とにかく猫だ。ぬこぬこ。俺はムーンって呼んでる。
まあまあおもしろかった。
金曜ロードショー 2021.08.20 にて視聴
バロンいけめん。
濱田マリが濱田マリだった。
短いから、物足りなく感じるところはあったけどいい話だった。
ジブリはこういう作品をダラダラ続けていく手もあったのになと思った。
でも凡作爆死をしながら延命してジブリの看板に傷がつくぐらいなら
止めて正解だったのかな。