名探偵コナン 11人目のストライカー

名探偵コナン 11人目のストライカー

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2012 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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あらすじ

毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話。 そして、小五郎の目の前で路上の自動車が爆発する! 青い少年と青いシマウマ、上からの雨・・・。 犯人からの挑戦状=謎の暗号を解読しなければ、次の爆破は止められない。 小五郎と蘭は、米花市内を駆け廻るが、暗号に翻弄され一向に手掛かりは見つからない。 一方、その時、江戸川コナンは、灰原や少年探偵団たちとともに大好きなサッカー観戦を楽しんでいた。 ライバルのガンバ大阪を相手に大活躍の東京スピリッツ。 試合も佳境に入ったその時かかってきた蘭からの電話でコナンは脅迫電話のことを知る。独りその場でコナンは暗号解読に乗り出すが、誰にも止めることが出来ない恐るべき真実を知ることに! 今、着々と迫る「その時」・・・。果たして、事件を解決するのは誰なのか!?

引用元: http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=430

感想

もう探偵じゃない。

あれだけ大量の爆発物を仕掛けて、誰も気が付かないのはなぜ。
爆発物も、南米に友人がいるというだけで入手するには、無理がありすぎる。
国内への持ち込みもどうやる?
起爆装置も サッカー選手くずれの知識にしては複雑すぎる

それらを全て無視したとしても、コナンの運動神経と装備は尋常じゃない
もはや、「超人」

今までで一番派手?
被害が一般人にも見えてるし、結構現実的。
電光掲示板を落とすために犯人が一人でwktkしながら爆弾を設置している姿を想像すると笑える。しかも、接着塗料みたいなのガッツリ付いてるし、一体どのぐらい工数割いているのか非常に気になる。
世の犯罪はこういう、仕掛けの工数の問題で諦められているのもあるなら、良かったと思った。

あ、真田、吉野さんだ、よーしのさーん!

雑メモ
最初から爆発し、コナンのアクションも早めに入る派手な開始
それと推理要素は薄く、ひたすら全てサッカーで解決するコナンの映画の中でも異質な映画
タイトルに偽りなし

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