最高のアニメだ
みんながやめないでと願う中、公正が演奏をやめてしまった。
「僕は、君のために弾こう」
公正を突き動かすのは、ピアノを聴いて欲しいと思うたった一人の人物はかをりちゃんなんだ。
中断して吹っ切れてからの演奏は素晴らしかった。
母親の呪縛からも解放されたかな。
たった1人、誰かのために弾くってな 答えはストーリーの初めの方に既に提示されていたんだね…
『届くかな、届くといいな。』
前半のクライマックスですね。何度見ても込み上げるものがあります。
花江夏樹の闇落ちからのポジティブ変化がたまらなかった。
届くといいな。
何度も見返したい。
彼がどのようにして輝きを取り戻し、いや別の色に輝けるようになったのかを丁寧に丁寧に表現してきたからこその今回だと強く感じた。彼が誰のために演奏するのかをようやく見つけることが出来た。とても素敵
楽器できる奴はええなあ
公正の演奏シーン音が聞こえなくなって中断して前と同じことを繰り返すのかと思ったけれど、あの頃と決定的に違うかをりちゃんの存在が前に進む力を与えてくれたという展開に涙が…そうやって人は心の中に忘れられない誰かが住んでいてその誰かに支えられて生きてるんだなと。
君はどうせ君だよというセリフだいすき。
このアニメを見ていると夜空の星が見たくなる。
罰に向かう公生、演奏を止める。
引き直して、かをりのために弾く。
この回はやばい。
なぜだろう涙が溢れてくる。
弾き直しの末、いい感じに弾けて一歩前進?
かをりは公生がお母さんの為に弾いた時の演奏を聴いていたんだろうか
有馬公生はここからまた始まるのか。演奏が終わったあとの渡の表情が気になる。三角関係にひと波乱ありそう。そして次回のサブタイトルは…。