感想
「アイドルとは物語である。」
あれだけアイドルに一家言あるというヤマカンだけあって、その物語、しっかりと描かれていてとても良かったと思う。
あとところどころ、いい絵がある。
それと社長は日高さん他、色々と豪華なキャスト。
普通に社長今後も出てくると思っていたからえええええええええええええええええええええええええええになった
10年前放送（公開）ってことを思って
たしかに卒業式のあたりに見てたもんな…
割と王道な前日譚。
社長の口調、グループ名がラブホの名前、デビューライブでパンチラ連発。アイドルアニメという現実のアイドル以上に清廉潔白さが尊ばれるジャンルで敢えて下品さを出しに行く挑戦的な姿勢が垣間見えたという意味ではとても面白かった。
作画のクオリティは映画ということを考えれば決して出来が良いとは言えないが、ライブシーンが手書きだったのは好印象。
全体的にお約束を打ち破りそうな雰囲気を感じた作品だった。テレビ版も見ていこうと思う。
最近TVシリーズを2周目していて、劇場版を見ていないことに気づいて視聴した。1期1話の前日譚がこの作品だったのね。WUGの結成や勾当台公園でのライブを知らないのはそういうものだとして受け入れて視聴していたw 島田真夢というビッグネームがどうやって加わったのだろうと思っていたので納得。あと、タチアガレ！のop映像はこの作品のカット集になってたのね。
それにしても丹下社長がえげつないね。1期2話で帰ってきたし手腕があるとは言え、めちゃ不安だったろうな。ライブのパンチラ最高すぎるね、最後（のつもり）だからという背景があったのか。WUGはここから始まったんですよォ☝️😭
島田真夢じゃないか！？
新章前のニコ生の映画・TV一挙放送で視聴。
TVAの方を先に見てたけど、こっちを見てからTVAを見るべきかなっと思った。
※もしくはTVAの1,2話くらいでダイジェストがあるとよかったかな