感動した!前の話に制作の疲れが見えて心配だったけど最終話はしっかり締めて大円団。素晴らしかった。
反省ノートで各キャラを掘り下げる演出はずるいwみんな好きになったし、泣いちゃうよね…
みんな悩みを持ちながらも全力でぶつかってそれを打ち壊していく、一本スジが通った素晴らしい作品だった。
前半は主人公が空気と化すニート問題と作画の止め絵が気になったが、後半以降は問題も解消して、伏線回収でどんどん面白くなってきた。サークルの創設理由が明かされる辺りが楽しい。太陽みたいに明るくて調整力がある友達が良かった。辛い時に弱音を吐ける主人公との信頼関係も好き。前半の主人公は、負け犬と感受性豊かな性格で、もう少しキャラだてできればよかった。最後からの差を出すために、前半は消極的で空気になったんだろうとは予想できるが。ほかにも友達が高スペックで、一人で何でもできてしまうので、主人公の出番が不要だったのも、原因と思った。友達の欠点は、行動の理由が他人に依存してるという点のみかと。最初の方は、もうこいつだけでいいんじゃないか状態が目立った。幼馴染が主人公に負ける要素がほとんど見当たらないので、幼馴染のノートの文面は疑問。せめてもう少し友達の欠点を、主人公がフォローするシーンを入れて実力差を埋めてもよかったのでは。終わりよければすべてよし。とかく幼馴染の関係が尊いのが魅力。突っ込みどころは多いが、個人的に好みの要素が詰まって、好きな作品だった。
終わってしまって泣きそうになった
熱い友情!団結して目標へ頑張る姿!とても素晴らしい!!
演技の作画がすごい!宙返りとかバク天とか
回転する飛び方とかほんとすごい!!