よかったよかった
なるほど、そう支えるか…。
ひかりの言葉は刺さった。
亜人ちゃんたちもクラスメイトの子たちもみんないい生徒たちだな〜少し重くて優しいお話
高橋先生の今までの指導が実を結んだような回。
今回は、佐竹改めサタッキー含めた4人が大活躍だった!
ひかりの最後の言葉も明るく話していたけど重みがあった。
今までの話が集約された素晴らしい回だと思う。
重くて想い話でやけに考えられる話だったなぁ
佐竹きゅん…さたっけー…ほんといいキャラしてるなあ。
教頭、思ったより悪い人ではなかった。生徒たちのほうが一枚上手だったけどね。
結局のところ、彼らがアクションを起こしたのも高橋先生の行動に感化されてこそだし、先生はデミちゃん達だけでなく一般生徒のこともよく見ていて、だからこそ愛されているんじゃないかなあ、と。
出る杭を打つのではなく、同じくらい努力をして前に出ればいい。このアニメを見ていると、ハッとさせられることが本当に多い。
高橋先生や亜人が好きな視聴者目線では教頭は悪役になっちゃうけど、一歩引いたところから見ると教頭の注意は正しい。
一般の仕事で考えてみても、この人にしかできない仕事、この人がいないと成り立たない職場ってとても危うい。その人が病欠しただけで仕事が止まる。
高橋先生が1人で亜人ちゃん達の相手をするのも同様。
さらに、亜人であろうとも生徒であることにかわりはない。そして生徒の悩みに答えるのが教師の勤め。高橋先生1人ではなく学校全体が亜人を助けてあげる環境にしようというのが教頭の考えだと思う。
教育者として、大人として素晴らしい姿勢だと思うが一方でそれはまだ理想論で性急だ。亜人との付き合い方という問題は高橋先生が手探りで見つけ、少しずつ生徒達にも広まっている。教頭が意見を変えたのもそれらを理解したからだろう。
それにしても、当初の予想では亜人は社会的に疎外される展開があるかと思ってた。描写としては学校内の生徒同士のいさかいで済むなんて思わなかった。親も教師も刑事も亜人をキチンと尊重する優しい世界で良かった。
排水口にゴミのたまったプールを掃除して注水。夏への準備が整いました。今回のお話をうまく表しているかと。
高橋、ひまりを例外とすると、亜人たちの交流が内輪に閉じていると、私も感じました。
高橋を支えるという余裕を亜人が持てるまでになったのも、高橋のおかげなので、人徳のブーメランかと。
人それぞれの個性とどう向き合うかということを亜人という個性として強調して描かれていて興味深かった。
教頭先生の一言で周りががんばらなきゃってなったのはよかった!
思ったよりも教頭がいい人で1話で完結した。
毎度ながらいい話だなあー。
最近はこういう重めの話をラスト前に解決して最後は明るい回で締めるっていう構成が主流になってきた気がする、すっきりとした気持ちで見納められるのでいいと思います。
今回はじんわり目頭が熱くなる回でした ひかりちゃんは今期一のヒロインだとおもってる。
みててこんなに元気もらえるヒロインも珍しいよ あんな明るくていい子が周りにいたら楽しいだろうなあ
もう、ひかりってばいい子過ぎ。うるっ
教頭の背の小ささは器の小ささを象徴しているのか?まあ、心配するほどでなくよかった。
「支えたい」はそっちか。
教頭の言うのも、ある意味正しいんだろうけど(若干視野が狭い気がするけど)。
生徒達の方が、それ以上に考え・立ち向かってた(歩み寄りか)。
ビデオレターは泣けるな。
ただ素直に感謝を伝える、それだけなんだけど。
って、佐竹くんの妄想ww
あと、佐藤先生、デート^^H^H^H飲みに行けるといいね♪
道徳
文字通り「支えた」
ただ感謝を伝える。単純なことだけど、簡単にはできない。だから、伝えられるとすごく心に響く。
デミへの興味もあったとはいえ、高橋先生のがんばりはちゃんとデミちゃんたちへ伝わっていて。それが感謝という形で返ってきたら、高橋先生だって泣くでしょう。
高橋先生の行動はデミちゃんたちだけでなく、まわりの生徒たちにも変化をもたらしていた。最後のシーンで仲良く談笑するひかりたちを見てジーンと来た。
黒髪のモブキャラの娘の慧眼には恐れ入りましたが、その論理だと、高橋先生は亜人ちゃんをしっかり認めていて、他の教師たちはできていないという意見に…w
ビデオレターで高橋先生を励ますシーン。高橋先生と同じ目線でビデオが見れたので、励まされてる感じがして元気がでますね。
そして、最後のひかりの直ビデオレターには高橋先生と同じ様に泣きそうになりました。
高橋先生にとっても亜人ちゃんにとっても暑い夏になりそうですね(*´∀`)
相馬さんメールでもラストに「はっはっはっ」つけるんですねw。あと、雪ちゃんが「佐竹きゅ~ん♥」が素晴らしかった。