いきなり高等部にワープした。
猪又さんは中等部で特進クラスだったけど、高等部も特進クラスなのかな。部活に入ったし、保育ルームにも差し入れしたりで、多少人当たりが柔らかくなりそう。
レモン搾る虎太郎が健気で可愛いかった。
☆☆☆★(3.5)
竜ちゃんは保育ルームの活動を楽しんでいるけれど、やっぱり失われた未来があるわけで、むしろ虎太郎が高校生くらいになったときに「兄ちゃんは自分のために犠牲にしたものがあったのかも……」みたいに思うことがあるのかもな。もちろんふたりにとって保育ルームでの日々は楽しい思い出になるけれど、両親を失った悲しみは底に響いてずっと残るし、両親との楽しかった日々も含めていろんな感情が混ざるのが人間だと思う。
れもんちゃん喋らないのね……。床がよっぽどキレイなんだろうな。夢だって見るよ……15歳だもん……。チチチ〜ってやる犀川さん好き。あとエンディングが妙に沁みた。
高校に入学し子どもたちと部活見学、虎太郎が心配して部員を連れてくる。
竜一が風邪をひき、虎太郎の優しさにふれる。
大人の感情に敏感な子供。
猪又さんが勉強とは関係ない、家庭的な部活に入ってたのがちょっと意外。
理事長の三角巾の迫力がスゴい。隠れ巨乳。