軍・大人の社会では民間・子供の理屈が通用しないことを、カミーユはボコボコにされることで教え込まれる。アポリー達の間でもウォンがちょっとアレな人扱いなのが可笑しい。
連邦とスペースノイドの間でも、ティターンズ寄りとエゥーゴ寄りに別れていて複雑な状況。
戦闘中にミスった時に可愛い声を上げちゃうエマさん。カミーユが「エマさんをイジめたな!」と言っちゃうのも分かる。Mk-IIのコックピットの二人が良い感じ♥。
カイはアマゾンのジャングルで白スーツでムチを振り回してブッ飛んでる。
新型機のお披露目があるためか、メカ作画に力が入ってる感じ。
カイはフリーのジャーナリストで登場。ジャングルで白スーツて。
大人の理屈がガンガンカミーユを襲う。1stと比べて最初から軍属が多いから味方もいない。
しかし、ちゃんと説明する周囲は優しい。
ハロは市販されたもの。誰が儲けたんだ・・・。
百式目立つから気を付けろ。って変えなさいよw
カミーユも色々感じ始めてる。
カイ・シデン登場。個人的に大好きな1stキャラなので、かっこよく描かれていて良かった。あと、Zのキャラはよく殴るw 作中的な意味でも現実的な意味でも、時代性なんだろうなあ。百式、マラサイ、連邦色ハイザック、エゥーゴ色ジムII、ネモの初登場にリックディアス2機の赤塗装化などMS面も見どころある回だった。
カイ・シデン登場。もはやファーストガンダム前半の時のような情けない印象は皆無ですな。レコアと行動を共にすることで今後どんな変化が起きていくんだろう?
拾ったハロを直したカミーユ。前回の行動といいハロ関連はどんな心情の下での行動なんだろう?よく判らないな
そして直後のシーンでのリンチ。ロボットアニメの主人公が大人にリンチされるだけでも珍しいのにそれをやるのが軍の上官でもなく出資者である点が本作の特殊性か
これまでカミーユが中途半端な立場に居たのが最近の活躍によってアーガマの仲間として認められたのが原因か。そしてアーガマの仲間であるなら軍人として行動する必要があるけれど、軍や戦争を否定したいカミーユとしてはやはり納得しがたい立場だよなぁ。それが現れたのがエマへの子供じみた言い訳なんだけど、「自分の都合で大人と子供を使い分けないで」って説教は見ているこちらにもグサグサ刺さる…
シャアがあの状態のカミーユを今回の戦闘に連れ出したのは軍人としての自覚を持たせるためかな?白兵戦としては危険性の少ない戦闘だったけど意識を変えさせるには最適だろうね
エマを既の所で助けたことでなかなか良い雰囲気に。そんな折にガールフレンドと再会する話を次に持ってくる構成。次回の展開がどうなるのか少しワクワクしてしまう
カミーユを圧倒的な強さでねじ伏せた唯一の男 ウォン・リー