絶強の霊力 を持ち、自らの命を削りなが天脈地流バランス保つ祭司を陽冥司 (ようめいし)という。陽冥司を務める端木煕 (たんもく·き)は、世間の万霊を沈めること責務している。しかし陽冥司の命と霊力を 狙い続けてる悪霊だけに止まらず、その地位や権力を巧む人間たちかも常に狙われるという宿命を背負っていた。彼らの攻撃は一刻も止むことがなく、端木煕は常に戦い続ければならない境遇である。
そんな状況の中で、唯一、端木煕が自分自身として向き合うことが出来た存在―それが楊敬華 (ようけいか)、陽冥司である端木煕と運命をともにする守護霊―「影霊 (えいれい)」であった。
第1期アニメでは語りきれなかった端木煕の過去。そして新ストーリーが幕を上げる。彼の記憶に眠っていた“章軒 (しょうけん)”という 人物は一体何者なのか……。
1期が面白かったため2期も視聴。
1期よりもストーリーの進むテンポが悪くなったような気がして、少し飽きがちになった。でも、1期より内容がややこしくなっていたためじっくり理解していきたい人には丁度良いペースだと思う。
作画がとても良いとは言えないが、1期よりも綺麗になっていて凄く良かった。黄泉路(漢字が合ってるか分からない)の中の空間やバトルシーンは凄く綺麗だった。
続きがある終わり方だったので3期の制作をしてくれたら良いなと思っています。