幼稚園児の頃に見たものを再視聴。現代でも十分通用する設定や物語。タツノコ作品にしては珍しくコミカルな要素が少なく、全編において「人間でも、敵のロボットでもない」存在になってしまった主人公の在り方を問い続ける物語が展開される。重いと言えば重いけれど、主人公の信念が強く、前向きであることで物語が進んでいく。名作だと思う。
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