古いが響いたよ
!! !?
刹那の見切り
2号めっちゃかっこええやん・・・
レディース同士の抗争、サキの因縁。
決闘の代わりになるサキ、伝説を魅せる。
サキはチキンレースで死ぬなんて、命を粗末にしたなぁという感じ。
生きてる人間とゾンビとのチキンレース。生者に分が悪すぎる。
サキ以外のさくら達フランシュシュメンバーが全く絡まなかったのが残念だった。
高齢者の踊りやサキの友人の娘初登場時が無駄にぬるぬる動いてるのが可笑しかった。「‼」や「!?」がバチンと表示されるのも面白い。
サキの友人はプリン頭のヤンママなってるかと思ったら、普通のお母さんになってたのが意外だった。エプロン着けて改造バイクをブッ飛ばすギャップが良かった。
曲が完全にパロディで笑っちゃった
マブダチが憧れた「普通」を守りたいサキなんだろうな……
一歩間違えたら麗子の心の傷をえぐるだけの展開になってましたけど、そこなへんは勢い良かったということで。
ラストは暴走族ぼさ前回。何が飛び出すか分からないなぁ。フランシュシュ。
随所にでてくる「!?」「!!」は何のオマージュ/リスペクト/パロディなんですの?
ヤンキーネタならあの記号はぶっこみたくなるよね。前回に続き死者の生前の縁者を出してきたもののギャグ描写多めで湿っぽくならないのは本作ならでは。その上で元ヤンのレイコママの様子を見て勝手に深読み。レイコママの旦那さんがワンカットしか出てなくて、離婚したのか?死別したのか?片親だから娘がグレたのか?等々、勝手に家庭の事情を想像。多分、母と娘の関係を描くために外されただけだろうけど。
特攻DANCEめっちやよかった
コンプライアンスが叫ばれる時代にノーヘルという挑戦
麗子の娘の成長過程を複数カットで表現しているけど、麗子のエプロンが同じ。生前サキとのトラス橋、たまごっち、シートを被ったオートバイとセットで過去の呪縛表現かと。オートバイは、サキがチキンレースで処分しましたけど。「理由なき反抗」かと思ったのに。
今までの死んだ本人の悲哀から、リリィ、サキと残された人の悲しみを描いたのでしょうか。
音はノーマルなオートバイ
草の上を走行・停止なのに、砂利道な音
老人層取り込みの営業戦略は?
人間に噛み付くたえの方がサキよりヤバい
ゾンビになったことで死因を克服するシリーズ。
ライブ中の落雷も、ゾンビであれば
光のビームと音のエフェクトになる(第7話)。
第二次性徴による男性的身体への変化に対する恐怖も
ゾンビになれば永遠の小学生でいられる(第8話)。
命をかけたチキンレースも
ゾンビになれば、崖に突っ込んでも死なない!
「瞬きもせずに 俺達は光の渦に巻き込まれてく」(by 氣志團)
(回想中の「1977年」という表記と、
初代たまごっちブームの1990年代中盤という食い違いは?)