反抗軍入りでケンカする姉妹、皇帝と近付き過ぎる釗。
天書の経緯、皇帝の優しさを知る釗。
あれ?前回、顔をみたんじゃないのか。単にすれ違ったという描写だったっけ?
この皇帝には夜間警護も付き人もいないのか。
どうも話にまとまりがない気がする。たぶん、ゲームからアニメにする際にありがちなミスをしてしまったのではないだろうか。
いろんな立場をちょっとずつ出しているので、特定のキャラに感情移入できない。ノレない。
どうも乗り切れない。なんの素養がかけてるんだろう。
ユリシーズと同様に幼馴染と敵味方に分かれているけれど、兄と慕いつつもおもちゃという皇帝と、太白国に村を焼かれたトラウマを考えると、主人公は密かに復讐を考えているのだろうか。ユリシーズと違ってこちらは歴史的結末がわからないので。
姉は運命を受け入れた?客観的には、既にどっぷりと浸かってますけど。