鳥肌たつわ。
さらばーちきうよー
今回は旧作のさらばを踏襲したような、でも、全く別物な展開。
敢えて評価をしないで、次回の最終話に持ち越すけど…
滅びの方舟の存在と解釈については、ネット上でも多くの賛否両論が飛び交っている。
自分としては、旧作を意識しない別枠の存在としては、インパクト的には絶大だとは思うが、やっぱり、いろいろと詰め込みすぎて逆に話がとっ散らかってる部分が残念でならない。
いい意味でも悪い意味でも、旧作の「シンプルさ」は逆に意識してほしかった。
その点で言うなら、やはりここまでの展開は様々な良い点を差っ引いても、評価的には「最低評価」になるね。
いろいろと、リメイクと言いながら過度の拡大解釈と、私物化のようなメカデザだったり、やりたい放題な副監督が居たりと…^^;
とにかく2199の時よりも、いろいろと間違った方向性に走った感は半端ないと思う。
とにかく次回の最終回は、結末として約40年の時を経たリメイク作の描き方に注目したいね。