幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。
彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴梨。
高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、
もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる──。
世界観と基本的なストーリーは非常に良いと思った。
だけど、実写映画のシン・ゴジラを意識したような演出は有ってリアリティは、ある程度有るのだけど、中途半端なのが頂けない><
そもそもの話、政府機関と真の父も勤めていた会社の立ち位置が全くリアリティに欠けているのも残念ポイント。
やるなら徹底的な設定をすべきなのに、結構重要な所が疎かになっている印象だった。
後は3DCGがとにかく気持ち悪かった点だね。予算とかコンセプトっも有るのだろうけど、手書きの暖かさを大事にして、作中の映像でバランス良く配分するのも技術だと思うので、その点は特にキャラの表情部分を中心に手書きを増やしたほうが良かったと感じる。
でも、トータルで見れば悪くなかったと思う。
ジャパアニメーションとして海外受けしそうだなって思った。戦闘シーンが和風な感じでキラキラで良かった。前半はナニ見せられてるんだろう・・ってちょっと退屈だったけど、全体的には良かったと思います。突然死の原因が判明するところとか、ちょっとゾッとしました。もし現実もそうだったら怖いなって・・・。あと、2つの世界ってことで、同じキャラクターのモデルをカスタマイズして使い回したりとかしてるのかな~って思うと、3DCGを考慮したストーリーで、そういうところは興味深かったです。3D系の雑誌で特集されると良いな。
CGは最高にきれいで、戦闘シーンも素晴らしかったけど
ヒロインの父親が総理大臣より、権力があってびっくりだし、なぜそこまでヒトミがシンに惚れているのかよくわからなかった
とにかく時間が足りないといった印象だし何故か戦うのが日本だけでスケールが小さかった、感動する暇もないのも惜しい
どうやら前作があるらしくそれをみないと楽しめないのか・・・・
うーんちょっとひどいかなそれは。。。
世界観と映像と音楽はいい
あいみょんの歌で悦に浸ることがどれほど現実を有耶無耶にしてしまうのかを再認識できるのでおすすめです
別世界で死んだ人が こちらの世界で突然死する世界観は、「リアル鬼ごっこ」風。
3Dアニメにありがちの、首や体が不自然に揺れる動きが気持ち悪い。
データ化して自由に動かせるので、自然に見せようと敢えてしているのだろうが、
かえって不自然になるのに 気が付かないのだろうか。
実際の動作を考えれば、不必要な動きが いかに多いかがわかる。
展開も矛盾だらけ。
別世界ならともかく、自らの分身のような世界に侵攻して何がしたい?
頭のネジ飛んでるのか?