校長先生達が淡白なせいで学校vs文芸部の構図が崩れて、追い込まれたもーちんのエゴむき出し発言と言葉足らずな泉のクズ発言で状況がドロドロになって良かった。
色鬼を通じて主観と客観のすり合わせ、自己の内面の掘り下げを行う。
太ももと膝、ふくらはぎの作画、アングルが良い。
和紗・新菜・百々子と泉の四角関係。
色鬼で対決し、荒ぶりその後へ。
思ったより無難な終わり
結局ヤらないのであればS〇Xを連呼する必要はあったのだろうか…まぁこういう時代だしヤるとは思っては無かったけど
先生たちのんびりしてるな。泉は菅原氏じゃないと欲情しないのか…心をさらけ出す色鬼。未成年の主張というか、反抗すごく頑張ったな。まあいい終わりなんじゃないか
いや金曜日だからって帰るんかーい!
もーちんの新菜への思いは強くなってたし
爆発してたなぁ・・・
「好きなのは和紗、でも性欲は菅原さんに感じる」って
泉の一言には最初たまげたけど
色鬼の時の真意を聞くとなるほどなって思った。
性欲を感じる発言からして
電車の中で勃ってしまったことを
それだけ泉は気にしてるってことだろうな。
色鬼を通してお互いの気持ちはわかったのかな?
最後には荒ぶってた(物理)
ダイジェストでその後が描かれてたな。
十条の出産も終わってたし1年後かな?
部長と天城は大学進学してるっぽかったし
結局退学は撤回されたってことでいいのかな?
ミロ先生は結婚するみたいだし
もーちんと新菜は仲良さそうにしてた。
入った(意味深)で終わりかい。
青春!って感じで素晴らしくよかった
漫画らしい青春の爆発。
求められた色を探して、分からなくて、話して、分かったり分からなかったり。でも前に勧める。同時進行の最後まで落ち着かない展開が心地良く清々しく、実に青春らしい作品でした(*´-`)
理系的思考の恋愛アニメが多いように感じていたが、本作は文系的アプローチで面白かった。
最後まで面白かったのは、1クールであり、一番の盛り上がりを最終回に持ってきたからだろうか。
あと男性キャラが変にこじらせてないのが良かったのかな。
連載途中の原作だからかも?とも思ってたけど、アニメは物語が完結しているようなのでそれは違うか。
泉くん、それ言っちゃダメでしょ(と悶える)。
色鬼を提案するときのミロ先生のかっこよさ。
ペンキまみれで朝日を浴びる面々。