ずっとずっと昔の時代、天空には白の王国が、
地上には黒の王国があり、〈均衡〉を保ちつつ〈循環〉していた。
ある時、黒の王国で魔獣に襲われ壊滅した村で、少年が墓を掘っていた。
その少年の元へ、先代の闇の王候補者スキアーズが現れる。
スキアーズに見出された少年は、闇の王子となってこの世界を変える事を決意する。
一方、白の王国の守護神である光の王 アイリスは、光と闇の均衡が破られる事を懸念していた。
そこへ均衡を乱す存在バール出現の知らせが入る。
黒の王国の闇の王は、目障りなバールを討つために盟約を申し入れる。
光の王 アイリスは、黒の王国からの使者闇の王子と出会い、
共に平和な世界をもたらそうと〈約束〉する。
だがふたりの〈約束〉は、闇の王によって踏みにじられる事となる。
ふたりが交わした〈約束〉と、世界を滅ぼした始まりの罪。
〈根源〉(ゼロ)へと至る物語が幕を開ける―――
終盤の流れは既定路線なんだろうけれどもこの結末にするためにって感じがしてイマイチ。
視聴2021.6.28
ゲームの前日譚なので作品だけの視聴だと最後疑問で終わってしまう印象。
この作品だけの構成なら白と黒の王国が共に平和である為に世界を変えようと白の国王と闇の王子が約束を交わしそれを果たす内容がスッキリ終わるのだが、ゲームに繋がる為にこう言う構成になったんだね。
だから闇の王子の世界を変える決意は見事に無い事になってたな。笑
所々疑問が残る感じで、シーマとテオはどうなったのか?
テオは何か重要なポジションかと思ったけど特に何もなかったな…
作画は綺麗だった。
OPとEDの曲は良かった♫
3話まで見たが…
ほっちゃんが唯一の癒し
ダメだこりゃー
OP 天秤-Libra
挿入歌 iNNOCENCE
ED through the dark