魔術士オーフェンはぐれ旅 第1話。原作は途中まで既読。たしか12巻か13巻ぐらいの第一部完結というか一区切りついたあたりまでだったかな。もうはっきりとはおぼえていないけど。そんなわけでいちおう世界観はわかるのだけどやはり作風が古いなあ。あと魔術発動のとき妙なポーズをとるのは何の意味が。ただでさえオーフェンの魔術発動時の呪文は中二臭いのに(あんなややこしい言い回しをしなくても「光よ!」だの「炎よ!」だの、なんだったら「おおお」でもかまわない、とにかく発声し、声が届くことが大事という設定だったはず)あのポーズがあるせいでなおのこと中二感が強くなってきつい。あと地人兄弟の兄の方がうっとうしいな。でもこいつらレギュラーキャラのはずだからどこまでも出てくるはずだし。
ストーリーが古いなぁと思って調べたら25年前の作品のリメイクと。最近のファンタジーものと比べてもドタバタ感があり懐かしさを覚える(*´-`)。オーフェンの今後の旅に期待しつつ。
なんか古いと思ったら、再アニメ化なのね。主人公声優以外は総入れ替えで
この世界だと、詐欺は15年の禁錮なのね。日本だと、10年以下の懲役(こっちは働かないとダメ)でしたけど