サービス開始日: 2016-04-10 (3274日目)
Unnamed Memory 第24話(最終話)。ええ、結局壊すならティナージャが魔女にならなかったルートで普通に壊しときゃ良かったじゃん……。オスカーも過去を書き換えるなんて後ろ向きだなんてもっともらしく言ってるけど、たとえそうだとしても愛する人の過去の一番つらい時にそばにいて力になりたいと思ったからこそ1期ラストの書き換えが起こったわけで、このルートのオスカーはティナーシャの過去に対して何も思うところは無いの? 球を破壊したらすべての書き換えが無かったことになるなんて、そんなこと事前に説明あったっけ? それに球による書き換えが無かったらオスカーは助からないことになるはずなのにそれをティナーシャが受け入れるのもどうかという気が。なんか全体的にきれいっぽい雰囲気・言動で流しているだけで、登場人物たちの言動に筋が通っていないように感じられて素直に浸り切れなかったな……
Unnamed Memory 第23話。なんか作中の人物たちは盛り上がっているけど、こっちはよくわからんというか、作中の二人の盛り上がりにこっちはついていけていない感じというか……
空色ユーティリティ 第12話(最終話)。特別EDもいいのだけど、いつものEDも聞きたかったな。あのED好きだったので。まあ、あのEDは前回で回収しちゃったから前回までってことなのかもしれないが。まとめ。小粒だけど最初から最後まで深刻な展開になることなく気軽に楽しめて、ときどきホッとするようないい作品だった。満足。
グリザイア:ファントムトリガー 第12話。バトル描写の出来が悪い。なんでここでとどめを刺さないんだとか、もっと攻撃をたたみかけないんだとか、有効な攻撃手段をとらないんだと思うような露骨な話の都合による不自然に感じられる戦闘の流れが多過ぎる。そんなだからクライマックスなのにむしろ逆にしらける場面が多かった。
戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第10話。かっけえOPへの入り方だった。アジールが変わった過去は、なるほど、こういうことがあったからか。『全修。』で見た。あるいはもっと古いのだと『ガンダムW』のカトルのあれとか。Cパートは続くのか。
メダリスト 第11話。たしかに環境がいいからいいわけがきかないってのもそれはそれでつらいよな。でも有名選手の子どもだからって、その子どもも同じぐらい優れた選手になれるわけではないというのはよくあることだと思うんだが。そうわかっているはずなのに、なんだかんだで周りは無責任に期待しちゃうってことかね。
花は咲く、修羅の如く 第10話。合同練習会終了。他校のいろいろな人物が出てきて楽しいイベントだった。こいつらとどんなドラマをくり広げるのか楽しみ……と言いたいところだけど、もうすぐ最終回なんだよな。アニメはどういう形でまとめるのか。
Unnamed Memory 第22話。前半の描写は1期とも2期とも違う世界線でのヴァルトの話ってのはわかるのだけど、あの時間移動球を使った後の移動の仕方が1期のオスカーと違うような。オスカーは肉体ごと過去の時代に移動していたのに対し、ヴァルトは精神だけ移動してなかった? 移動する先の時代に自分の肉体があるかどうかで変わるのか、ヴァルトが別世界線の記憶を引き継げる一族だから移動の仕方も違うのか、実は知られていないだけで珠の使い方によってどちらの移動の仕方になるか選べるのか。ところでトラヴィスの知ってる外部者って、『Babel』の主人公のことだろうか。
ニートくノ一となぜか同棲はじめました 第11話。この流れからして次回も弁償のための労働編になるのか、それともいつもの日常に戻るのか、どっちだろう。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 第22話。能力者バトルみたいな回だった。『黒子のバスケ』のミスディレクションとかなつかしい。
悪役令嬢転生おじさん 第10話。アンナの母親もグレイスの母親も何やら秘密がありそうで気になるけど、今回のアニメ化ではそのへんは明かされなさそう。この流れからして学園祭がクライマックスかな。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 第11話。おお、修羅場展開。まあいつも通りたいしたことにはならないのだろうけど。そんな展開、この作品には求めていないしね。それよりも意味ありげに出てきてすれ違った謎の子が気になる。
ニートくノ一となぜか同棲はじめました 第10話。10話目にして一気に二人もキャラが増えるとは。結界の設定はなつかしいなあ。CLAMPの『X』とか、昔はよく見かける設定だったけど、そういえば最近はあまり見かけなかった気が。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 第21話。ラブコメ……? これがラブコメ? という回だった。ラブコメってなんでもありなんだなあ。
メダリスト 第10話。あれ、一回とばしてしまったかな? というぐらい急に時間が経過しててびっくりした。まったくの初心者からの開始だからいくら爆速で成長するといってもやはりある程度地固めの時間が必要で、そのへんがショートカットされたのか。
日本へようこそエルフさん。 第9話。現代日本文化でのお食事ものと異世界ファンタジー冒険ものの両立を目指したのだろうけど、残念ながら異世界ファンタジーのバトル描写はいまいちだなあ。原作での描写はどうだか知らないけど、少なくともアニメ版では迫力が無くて全然見ごたえがない。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 第10話。あれ? 次回予告があるということは最終回じゃなかったのか……というぐらい最終回っぽい雰囲気の回だった。たまに10話で終了の作品とかもあるしなあ。
花は咲く、修羅の如く 第9話。愛が重過ぎてやべー幼なじみだなと思っていたら、勝手に自己解決しちゃって拍子抜けというか。さすがにちょっとドラマが足りないのでは? もっと容赦なく尖ってくれてもいいのよ。
空色ユーティリティ 第10話。10話目にもなって新キャラ登場とは。しかもなかなかいいキャラしてた。これだけ魅力があるならもうちょっと早めに登場してレギュラー入りしてほしかった気も。