テニス云々というよりお蝶夫人を巡る百合百合しい嫉妬のような…。
ラケットをなくした岡のことをお蝶夫人はどう思っていたのか。呆れていたのか、何か事情があると察していたのか。直後に藤堂がラケットを岡に貸した時にお蝶夫人がぎょっとしてるのは、恋心を抱いてるためなのか。珍妙な作画のためにキャラクターの内面がよく分からない。
岡は藤堂の男子用ラケットをブンブン振り回して、パワーテニスプレイヤーの片鱗を見せる。
岡は選手の座を音羽さんに譲れるチャンスだったのに、ラケットのことをあーだこーだ考えてるうちに豆腐メンタルの音羽さんが自滅してしまった。