ただただ癒された作品。みんな可愛すぎ。
何も考えずぼーっと観れるのもよかった。
最終回は特にしょうもなさすぎて終始爆笑。タヌキはない!笑
ほっこりして時々じーんとして、もふもふに心和ませてもらった作品でした。
まさかの狸オチ。前作タマアニメへのリスペクトが感じられる丁寧な作りだった。商業的には、キャラソン販促アニメという印象。犬猫も擬人化のデザインもかわいかった。しんみり切ない系が作風に良くあってたので、そちらに寄せれば今作の独自性がもっと出たかも。OPの演出から、タマとポチの友情話中心を期待していたが、ほとんど関係なかった。残念。各話で話が独立していて、登場人物に変化や積み重ねがなく、物語を引っ張る力は弱い。1話ごとに全てがリセットされるので、全話まとめて見るのは正直キツい。30分の11話構成なので、中心で引っ張ってくれる軸は欲しかったという感想。日常話が好き&お気に入りキャラがいるなら、ぼーっと眺めて楽しめる作品だと思った。
タマは狸?
人間を不思議がる猫たち。
飛ばされた大切なものを見つける。