隣人に観させられてるがお色気描写とか2011年を感じる
第一話から何もかもカオスな状況ばかりで、以前視聴して原作も読んだのにかなり楽しませてもらえた
主人公が唐突に事故に遭ったと思ったらゾンビであることを告白し、その後も自宅に鎧の少女が居たり連続殺人鬼の存在に触れられたり魔法少女ならぬ魔装少女と熊の戦いに巻き込まれる描写までノンストップで続く
極めつけは歩が魔装少女に変身しても男の姿のままだったりと本当に何もかもが滅茶苦茶過ぎて纏まりなんて欠片もない破天荒な展開のはずなのに、歩がどこかシニカルでありながら陽気な態度で事態に接するものだから、こちらも破天荒な事態を難しく考えることなく気楽に視聴することが出来る
歩の妄想の中で三石琴乃さんがユーに声当て。何というか色々な意味で驚きな描写。