サーカスの象ジャンボのもとに、コウノトリが赤ちゃんを運んできました。ジャンボは、心からの愛情をもって大切に育てますが、その子の耳があまりにも大きかったので、ほかの象たちから“ダンボ”と呼ばれて仲間はずれにされてしまいます。悲しみに沈むダンボを勇気づけてくれたのは、ネズミのティモシー。ティモシーは、その大きな耳を褒め、ダンボをサーカスのスターにしようと懸命に知恵をしぼります。そして、ついに夢がかなう日がやってきます…。
友情や愛情に支えられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞うダンボのひたむきな姿を描いたハートウォーミング・ストーリー。心に残る素晴らしい音楽と共に、子供に伝えたいことがぎっしり詰まっています。
◇作品No.103/◆鑑賞No.143
<評価:S/おもしろい>
<オススメ、ミテホシイ度:4/とってもとっても面白いですよ〜‼︎>
**物語ひとこと紹介**
「こんなおどろいた話しはないよ。象が空を飛ぶよ~♪」と歌われる物語。