クリストファー・ロビンの部屋に置かれた1冊の絵本。表紙をめくれば、ほら、プーさんと楽しい仲間たちがお出迎え。
ページからページへ、お話からお話へ、ディズニーの魔法で絵本の主人公たちが動きだし、純真な少年の心にある100エーカーの森の世界が広がります。食いしん坊のプーさんが大好物のはちみつを食べすぎて事件になる「プーさんとはちみつ」、森に大嵐がやってきてみんなで助け合う「プーさんと大あらし」<アカデミー賞(R)最優秀短編アニメ映画賞受賞(1968)>、元気者のティガーが巻き起こす騒動を描いた「プーさんとティガー」。3つのお話で綴ったほのぼのと心なごむ、かわいい冒険と永遠の友情の物語。プーさんの世界のすべてがここにあるのです。