七ヶ浜でみつけた

七ヶ浜でみつけた

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宮城県七ヶ浜町
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    みんなの感想

    ストーリー
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    東日本大震災による大地震と津波被害の資料、被災者の証言をもとに、宮城県七ヶ浜町が制作したアニメとのこと。町役場の職員もキャスティングされていた。短い時間と低予算ながら、いい作品だった。七ヶ浜を訪れるのが楽しみだ。

    東京から転校してきたやよいが、50cmの津波を侮って避難しておらず、同級生に誘導されるところから物語が始まった。友達になったことで、思い出の景色などがつくられていくわけだが、東日本大震災で激しい揺れに襲われる。津波から避難するため、ムキムキのとしゆきさんが怪我したやよいを運ぶのは微笑ましかった。津波により町が凄惨な姿になっているのは心が痛く、思い出の景色が崩れ去っていた。やよいは結局、東京の親戚の元へと移住するが10年後に友達と再会して物語が終わった。自然の回復力もすごいけど、やはり人間が必死で街を復興させていったのを実感して感銘を受けた。

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