惚れた弱みというやつなのか、ハイジに甘いペーター。ペーターってお弁当を持ったハイジが山に来てない日は、お昼はヤギのお乳だけなのかな?
小さな生き物の死を通して何かを学ぶイベントが発生するんじゃないかとハラハラ。でも、タカをあそこまで悪者扱いしなくても…と思った。
あんなお別れをしたのにハイジの将来について考えてるデーテ叔母さん。ハイジの教育を受ける機会を奪うおんじ。
小鳥に夢中なハイジに嫉妬するペータだが、いつのまにか楽しく一緒に遊ぶ。
ペータの勇敢な姿を見て、感激して思わず抱きしめるハイジに、ペータは大興奮。
ハイジ「わっ!なぁに?」
ペータ「エッヘヘヘ・・・!」
おじいさんも、毎晩眠りに落ちたハイジを屋根裏部屋まで覗きに来る。
そんな中、おばさんから”ハイジを返してくれ”という手紙が届くが、
おじいさんは見なかった振りをして燃やしてしまう。
そんなお話。