声に抑揚がなくなって、ロッテンマイヤーさんが求めるように動くロボットハイジ。完全に頭がおかしくなってる。夢の中でアルムに帰ったハイジの声の弱々しさが見ていてツラい😭。ゼーゼマン家の医者が心の病気に詳しい人で良かった。
こんな時にもハイジに会いに来ないデーテ叔母さん。彼女が薄情なのか、精神の病気に理解がない時代なのか、都会大好きな田舎者の叔母さんには深刻度が伝わらなかったのか。
ハイジとクララのお互いを思いやる気持ちに胸がきゅうとなる。
白パンの横にタバコの葉を詰めると臭いが付いてしまいそう。
声に活気がなく痩せ細っていくハイジ、病院の先生から精神病の診断がくだる。
わたしも帰りたい。
帰りたい…。