お隣さんが引っ越して来て、セーラの物語が少し動き始めた。
ベッキー一家は貧しいけど幸せそうで嬉しい。
セーラが心細いだろうと、字を覚えたばかりのベッキーがセーラに手紙を書いてくれる。優しい。
寂しいセーラが想像した隣の屋根裏からたくさんの子供が手を振るイメージはちょっと不気味。
学院の経営が厳しいのに、ミンチンは自分の生活レベルを下げる気は無いらしい。姉の横暴にアメリアはフラストレーション溜まり気味。面従腹背。
モーリーのような程度の低い人間は自分に自信が無いから、他人のことばかり気になり、警戒心が異常に強く攻撃的。