今回は前回に比べて色々な自販機が見れたが、新要素は短編のストーリーでの公開で、前半での被害に遭った集落の復興にて役に立ったのは一般的な自販機だった。それに、もう飲料のラインナップに触れられることがなさそうなのが、正直勿体なく感じる。
途中でゴムが出てきたり、子供に自販機を通してギャンブルを教え込む老人がいたりとぶっ飛んだ要素があったが、一話に一回はこれからもそういった話が見てみたくなった。また、人間から亜人までのキャラのつくりがなかなかにセンスが良かったのが印象的だった。
公衆浴場に行けば亜人の全裸が見られるんですか!?
ゴムやらシャンプーやら、生前主人公が買ったことのあるものしか売り物に出来ないとのことだったので、もし婦人用の商品が出てきたら主人公に対して審議の必要がある…