『アイカツ!』のパロディという印象が拭えなかった。脚本が加藤陽一さんだし、サンライズもBNPに吸収されたわけで。当然と言えば当然か。バンダイナムコグループが大きくなっている中で生まれた、キセキ的な作品だと思った。
ストーリーに関してはあまり好きなものがなく、変則的な謎ナナ回は面白かったが、それ以外は笑えなかった。バトル作画は、ダイナミックで流れるようなシーンが多く、1年楽しめた。
曲はどれも好きだったが、効果的に使えていなかった。『あなたの鏡』みたいに楽曲起点のシナリオが欲しかった。
ちょっと去年がネタ豊富で楽しめすぎただけに、今年はアイカツ!の二番煎じ感。ただ女児にとっては10年以上前のアニメなんて関係ないし、商業的には十分に良かったような気がする。
今千秋監督だったのでかなり期待したが、残念ながら、そこまで刺さらなかった。