アクション作画も、キャラの可愛さ格好良さも、笑えるのに泣けるシナリオも、何もかも最高クオリティ。
2年目、まさかの「みつきメイン」で進行するという発想に脱帽。プリキュアでいえば、MaxHeartで主人公が「ほのか」に変わるみたいな話。
予算の都合か、相変わらずライブシーン以外は、止め絵が多かったが、うまく演出として昇華していてダレることがなかった。登場人物が多いから仕方ないが、キャラクターの扱いが相変わらず均等じゃないと言うか、扱われ方にムラがあるのは気になった。しかし、各話でみると秀逸な演出が多かった。80話などが特に好きで、79話と同じ楽曲なのに、そこに乗っかる想いを変えることによってシナリオにバリエーションを作るという発想はなかなか出ないと思う。また、100話の全員大合唱は、泣くほど感動した。このシリーズが、もっと続いてほしかったが、ひまみつの対称性と100話で見せた盛り上がりを超えることは不可能な気がするので、これで良かったと思おう。
総評として、予算で作画や音楽が自由にできない中、緻密な脚本や演出で魅せるという、工学的に最も美しいアニメだったと言っても過言ではない。
ほんとうにありがとう。
通年通してリアタイしたが、最初の12話くらいまでの深夜アニメノリがきつすぎた。中にはシナリオが破綻していると感じるものもあった。20話くらいからは段々と盛り返してきて、終盤は楽しいシナリオが多かったが、通年のアニメしてはだいぶクオリティが低いと感じた。
褒めるべき点としては、キャラクターデザインはピカイチだとおもう。プリンセス達が可愛いことはもちろん、サブキャラも全員かわいいし、敵のバンドスナッチも格好くてよかった。
序盤がひどすぎたので、25話くらいで終わってしまうのではないかと懸念したが、尻上がりでなんとか走りきったのは良かった。もし続けられていれば、もっと良くなってたかもしれない。なんだか惜しい作品だった。
最後の3話を遅れて視聴。
原作の楽しさを忠実に再現しつつ、アニメならではの仕掛けもさらにプラスしたパワーアップ版と言っても過言ではない。最終話のトリックには思わず声が出た。
内容からしてそんなにヌルヌル動くようなアニメではないけど、いろいろ工夫されててよかった。
とてつもなく愛を感じる作品だった。
すごく良かった。
タイムスリップやプリキュアの設定はまだ分からないが、2人のプリキュアが良い子であることはよく伝わったし、日常シーンバトルシーンともに作画がよかった。
ちゃんと推理パートから、世界観から、バトルから全部描写して1話に収めてるの構成力がすごい。
満足満足。
ずっと幸せになってはいけないと思いこんでいた2人が打ち解ける回。もっと早くやっても良かったのではないかと思った。
前半、ずっとセリフで説明してるのがしんどかったけど、まぁ、登場キャラ多いし後半はけっこう楽しかった。ナベシン演出か・・・。
3日も部屋に戻らず逃げ回るひまりという、とんでもない行動に出たAパートだった。
ポーカーフェイスで匿いながら応援する、中立的な立場のサクラさんよかった。
Bパは、カルテットスターのライブでプリンセスの奇跡が起こり、ひまりが改心するという流れ、あまり説得力がなかったように思えた。
そのあと、正直にひみつを打ち上げ仲直り。
先週のライブ音声を飛ばすという演出に比べると、あまり特徴がなく小さくまとまっていた。
いよいよグランプリ。続編の発表がされたということは、リング編は終わるということ。
わこ先生の過去がやはり気になる。
『アイカツ!』のパロディという印象が拭えなかった。脚本が加藤陽一さんだし、サンライズもBNPに吸収されたわけで。当然と言えば当然か。バンダイナムコグループが大きくなっている中で生まれた、キセキ的な作品だと思った。
ストーリーに関してはあまり好きなものがなく、変則的な謎ナナ回は面白かったが、それ以外は笑えなかった。バトル作画は、ダイナミックで流れるようなシーンが多く、1年楽しめた。
曲はどれも好きだったが、効果的に使えていなかった。『あなたの鏡』みたいに楽曲起点のシナリオが欲しかった。
ちょっと去年がネタ豊富で楽しめすぎただけに、今年はアイカツ!の二番煎じ感。ただ女児にとっては10年以上前のアニメなんて関係ないし、商業的には十分に良かったような気がする。
今千秋監督だったのでかなり期待したが、残念ながら、そこまで刺さらなかった。
最近のプリキュアは、最終回を2~3話かけてやることが多かったが、キミプリは1話にまとめる形式となった。色んな要素を入れようとして、ゴチャついた感じになっていた気がする。もう少し取捨選択したほうが良かった気がする。バトル作画は相変わらずとてもよかった。
こういうメタ作品おもしろい。ストーリー展開も各話でかなりバリエーションがついてて良かった。作画が綺麗で見ていて飽きない。
キャラクターを魅力的に見せるシーンが少し弱いと感じ、そこが残念だった。キャラデザば美形だけど、行動に乗ってなかった気がする。
結局、世界の謎(異世界転生にいるか?)みたいなのも明かされなかったので、終わりの爽快感が少なく少し残念だった。
すげぇ、「想い伝わるアイプリコンテスト」が、まさか悪い意味だったとは。
ライブが上手くなったせいで、隠しておきたかった本心がバレてしまったひまり。ひみつの場所に隠れ、ひとり泣く。
悲しみを表現するために、ライブの音を消すという演出はバッチリハマっていた。兄弟でもいつか別の人生を歩むという、すばおとの距離感に、ひまみつの関係の重ね合わせもやってるのも上手い。じゅりえるの悔しさの表現も好き。
ただつらいだけじゃなくて、サクラの「ズッキュン」で笑いを取りに来ることも忘れない。見てて楽しい気分にもなる。だからこそ、悲しみへの落差が映える。
相変わらず凄い作品だ。
白の女王の「アリスピアンの愚行」という独白よかった。
改めて考えると、自分が消滅するかも知れないのに、それを応援するアリスピアンがやっていることは自殺と同義。いくら「心は消えない」みたいな抽象的なこと言っても、現象として身体は消滅するんだから。そんな愚行を止めるためには、説得も必要だとは思うけど、それを知ってもやり続けるもんだから、白の女王も対話を諦めて実力行使に打って出るしか無い。花の騎士が対話を拒むのは意味分からんが、白の女王が対話しない理由は納得がいった。
そして、プリンセスのイベントへ向けて全員が力を合わせる。そのためにプリンセスたちも改めて心をつなぐっていう構成は“成立”してて好き。
作曲もできる、なっち才能ありすぎだろ。
最終決戦とあって作画がよかった。
とくに変則的なことはしていないが、ファンからの応援+必殺技ラッシュだけでプリキュアは盛り上がる。
もうこれで走りきって欲しい。