Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

あらすじ

物語の舞台は漂流する宇宙船。
"人間に化けて人間を襲う未知の敵"──「グノーシア」が船内に紛れこんだことを受けて、
乗員たちは疑心暗鬼の中、毎日1人ずつ疑わしい者を投票で選び、コールドスリープさせることを決める。

グノーシアを全てコールドスリープさせることができれば人間の勝利。
逆にグノーシアを当てられなければ、乗員たちは襲われてしまう。
正しい選択が求められる中、なんと主人公・ユーリは、
どのような選択をしても、最初の1日目にループする事態に。

はたして乗員たちは正しい選択をすることができるのか?
タイムリープに隠された秘密とは?
そして明らかになる、乗員たちの隠された素顔とは──?

わずかな時間を繰りかえす、一瞬にして永遠のような物語が、いま、幕を開ける。
──それでは、良い旅を。

引用元: https://gnosia-anime.com/

エピソード

感想

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

原作未プレイ。序盤は人狼のチュートリアルのような話が続き、ゲーム由来の設定の雑さもあいまって集中できなかったが、中盤は人狼設定のループの中で様々な登場人物を掘り下げていく展開に一定の面白さがあった。終盤はループの謎を解き明かす本筋のストーリーが表に出てきてそれなりに楽しめはしたのだが、やはり終わりに向けて展開を駆動する設定がそもそも雑に感じられる上に若干既視感もあったので、そこそこの評価となった。
キャラクターは主要人物とそうでない人物の扱いの差が大きく、結局深堀りもされずストーリー的にも大した役割がないまま終わったキャラクターも多い。原作ゲームでどういう扱いだったのかは気になるところ。
一貫して同じ船内ということもあり多様性はないが、その分精緻で背景描写自体には違和感はなく、人物描写もレベルが高かった。音楽も劇伴、テーマ曲ともにレベルが高い。

総じて高品質ではあったのだが、本筋のストーリーが設定駆動の割にその設定が粗雑であったこと、中盤までのストーリーがキャラクター描写であった割には人数が多すぎた影響か描写がさして深くもなく、ほとんど触れられないキャラも多く、全体的に中途半端な印象は拭えない。しかし、中盤で全員分深堀りをして24話やったらそれはそれでダレていた気もするので、この構成はゲーム原作のアニメ化としては英断だったのかもしれない。

ブルーレイが全7巻で最終巻の発売が来年6月なので連続2クールの可能性あり。

Loading...