今回はめちゃくちゃクサい話でこれまた笑ってしまった。
「やっぱり俺はパイロットなんだ」
「僕もそうです」
とか言って、結局アルビオンに帰っていくわけですよ。
さらに挿入歌がクサさを2億倍にしている。
「今度会う時は敵味方だぞ」
「さっきのパンチ、効きましたよ・・・」
クッサッ!!!!ってなるよね。
ケリィもなんかいいキャラっぽい感じするけどあまりにもクサいことしか言わないもんだからなんかちょっとこう、ね。
それはそれとして、堀川亮の芝居自体はすごい好きだなあ。ベジータから劣等感を抽出したような感じが出ていて。特にこの回なんかそうじゃないか。
ベジータとキアイリュウケンの中間にある役のような感じがする。コウ・ウラキは。