概要:ニートのナツキ・スバルはコンビニの帰りに突如異世界に迷い込んだ。スバルは異世界で人生をやりなおすため、徽章を盗まれた少女エミリアを助けようとする。徽章を追い求め貧民街のロム爺の骨董品店にいきつく。そこで、妖艶な女エルザに殺される。殺された次の瞬間、異世界に迷い込んだ場所に引きもどされた。スバルには、甦る能力が備わっていた。しかも、死までの記憶を引き継いでいた。スバルは甦りの能力を活かして異世界で活躍できるのだろうか?
感想: 設定には既視感がたくさんあった。これは、SAOから始まる異世界枠であることと、シュタインズゲートを始めとするタイムリープ枠の融合、つまり二番煎じの掛け合わせだからである。キャラクタも皮肉屋のニートとツンデレのヒロインとテンプレートだらけでもある。これからの異世界に迷い込んだ理由や、エミリアの性格の原因などのストーリー展開に期待する。
評価(3.5/5.0): 作画0.7点、音0.7点、演技:0.8点、ストーリー:0.5点、演出0.8点