第16話で一番ゾクッとしたのが、伊禮瑞榎が暴走した右足の義足ロボ(HUG)に身体を強引に起こされるシーンです。
自分の意思を無視して機械が勝手に稼働する不自然さが、かなり生々しく描かれていました。便利に見える技術だからこそ、暴走したときの恐怖がダイレクトに伝わってきて嫌な汗が出ます。
あと、見ている側として言いたいのは「頼むから崖の近くで話すのをやめてくれ」ということです(褒め言葉です)。
あの壊れかけた柵を放置しているロケーションも含めて、嫌な予感しかありません。不穏な人間関係と重なって、いつ事故が起きてもおかしくない危険な空気感がずっと漂っていました。ストーリーがいよいよ不穏な方向へシフトしていくのを実感するエピソードです。