セリフ回しがシリーズ通してみてもかっこいい。
カウボーイビバップみが高い。
さらに伏線を回収が鮮やかときた。
作画はシリーズの中でも独特な感じで、一風変わったルパンが楽しめる。
魔改造された女の子達が歌いながら敵を倒す作品
歌でバフをかけて戦う作品はそこそこあるが、自身で歌いながら戦うのはかなり新鮮で、挑戦的な作品。
テーマは信じる力。
そんな作品の主人公の武器は拳。敵の懐に飛び込むことでしかダメージを与えられないのだが、そこに痺れる。
女の子たちの心が揺らぐその理由が恋愛感情なのか条件づけによるものなのかという心理描写を表現するのがうまい。というかそういう作品がそもそも少ない。なので新鮮に感じる。
うろ覚えだが記述。
大人の都合で殺し屋(道具)として魔改造されていく女の子達のやるせなさを眺める作品。
銃についてあまり詳しくないが、多分細かく描写されているのだろうと思う。