良すぎる100点満点かもしれない
水樹奈々さんのsynchrogazerだけ知っててこのアニメのopだということを知り見始めたけど良すぎる。この作品に出てくる歌全ていい!
話が進むごとに登場人物が成長したり、かつて敵対していたけど背中を合わせて共闘するようになる感じは戦闘系アニメならではだなぁと思った!日常だけでなくこういう系も好きかもしれない
クリスの銃火器ぶっ放すの好きだかっこいい
ツヴァイウィングのライブと最終話の戦闘シーンが最高。
リアルタイムでも見てたけど、Gyao最後の一挙放送で改めて見たので。
さすがに、今見ると響の顔とか微妙だったりするけど、この作品はそこじゃないと思うので。
ZWEI WINGのライブから引き込んできますが、そういえば当時は冒頭のシーン(二年後)がわからなかったんですよね…
しかし…見返してみると響はまさに”呪われてる”んじゃないのかってのも、あながち間違いではないレベルだね(苦笑)
今見ると作画にお金かけれてなかったんだなぁ。
序盤からストーリーは重めだけど、発生する問題に対してはおおよそ次話で解決してくれるのでテンポがいい。
あとはやっぱり楽曲が好き。
歌詞をちゃんと読んでみると心情を表してるし、他キャラへの想いが吐露されていたりでエモい。
アニメでは語り切れない部分が歌に込められている気がする。
好き嫌い分かれそうな作品だけど自分は大好き。
5期に向けて限定公開されているので、ここらで記録を。
間違いなく、シンフォギアをシンフォギアたらしめるのは1期でしょう。音楽、歌、思い、気持ち…「音楽」とは何か、なんのためにあるのか、音楽を勉強している身として、様々な考えが生まれてくるアニメです。
12話は、最高の言葉それに尽きます。クリスの絶唱、翼の響に対する思い、暴走する響、そして愛するゆえに幾年にも渡って生き続け、「愛している」ことを伝えたいフィーネ。それぞれが持つ正義をまざまざと感じられます。ラストはもはや何も言えませんよね。Synchrogazerが流れた瞬間、言葉も出せずに鳥肌が立ったのを覚えています。
王道的なクリフハンガー、そしてアニメの格を見せる展開、挿入歌のタイミングなど、すべてが高水準のアニメです。
激アツだった。斜めになる水平線とか笑わざるを得ない絵面とかOTONAとか本編外の見所も多かったけどやっぱりストーリーが本当に面白いんだわ。何のために戦うのか、というのはそれぞれが問われ続けてきたけど、それが最後にバチッと答えが出てそれが技の威力に乗るのがすごく気持ちが良い。あとやっぱ好きなところは翼さんの心の動き方と成長、あとは響とフィーネのラストのやり取りかなー。
キンレコらしさが詰まったアニメでした
歌をアニメに高度に組み合わせる部分やオタク受け良すぎる要素の数々………
そして、総体として幼馴染ちゃん視点で描かれていたことにより、やっぱこれは立花響の英雄譚だったんだなと
何より専門用語が多く、それがセリフでしか解説されない(解説すらされてないものもあり)のが残念。文字や図を使って表せば多少は理解が弾んだかな。
そしてキャラのセリフも聞き慣れない単語が途中多くあり、また、最後の展開は解説がされなかったりと曖昧さがあった。
そういう良くない点を除けば、曲はとても良いし、何でもないバトルが曲で楽しめるので、退屈しないと感じる。OP最高。
内容を詰め込み過ぎだったり専門用語が多かったり説明セリフが過多だったりでのれない部分はあるにせよ、全体的な展開はアツい。
BGMも挿入歌も良い。
必殺技を出したときのカットインがかっこいい。
Primeビデオでほぼ一気に視聴。
「生きることを諦めるな」助けられる側に助かろうとする意志が必要。
魔改造された女の子達が歌いながら敵を倒す作品
歌でバフをかけて戦う作品はそこそこあるが、自身で歌いながら戦うのはかなり新鮮で、挑戦的な作品。
テーマは信じる力。
そんな作品の主人公の武器は拳。敵の懐に飛び込むことでしかダメージを与えられないのだが、そこに痺れる。