サービス開始日: 2023-03-16 (612日目)
カールスラント→ロマーニャ→ガリアのそれぞれのキャラの活躍3本構成。劇場版に繋がってるので、リーネの白衣のプレゼントに なるほど ってなった。
全部良い話だったけど、特にロマーニャの話が、観たいもの全部見せてくれたから好きかな。策略でネウロイ倒すのが良かった。
501以外のウィッチもたくさん見れて満足。いつか共闘するのかな?
芳佳の魔力が戻ったのはまだしも、敵のネウロイの正体とか、何故発生したのかについて何も説明無しかー。
話の流れはそこそこ楽しめたし、各キャラの故郷での動きが見れたのは嬉しかった。2012年でこの作画は中々凄いし、あんまり考えずに見るのが良き。
色んなキャラに焦点が当てられた話が多くて楽しんで見る事が出来た。キャラが皆可愛いから、ミニネイロイの話みたいなただ日常的な楽しい話があると凄い嬉しい。
1期の人型ネウロイには一切触れなかった所が気になったかな。いつかまた出てくるだろう(希望的観測)
あと、EDの「Over Sky」が神曲すぎる!
毎話色んなキャラが交代交代で歌ってるから、サビ前で誰が歌ってるのか推測するのが楽しかった。
何かしながら見るくらいが丁度いいギャグアニメ。ネットでの評価は散々だけど、酷いのは序盤だけだと思うし、中盤からはしっかり笑える展開はあったと思う。最終話は凄い、せんとくんのシュールさでめちゃめちゃ笑えた。
それと馬車芽ちゃん、そんなに個性無いかなあ?のんびり気儘に米食べて育ててるだけで可愛くて好きなんだけどねえ。声可愛い。
前半はまあぼちぼちの話だったかな。撫子関連は正直、囮物語での作者の急なアンチ的話作りのせいで薄っぺらく感じてしまうが。
後半は気になっていた忍の吸血鬼の成り立ちが、この作品らしい雰囲気で明かされたので楽しめた。犯行のトリックや動機、誘導に、笑える点もあって良かった。
遂にこれで物語シリーズ卒業かな?もうこれで作品の言及が欲しい点は殆ど無くなったし。
内容はThe王道なのでそこまでだけど、今後にアツい展開になるらしいし、触りとしては十分かな。ただ、深掘りされてないキャラや、各人の能力の説明がまだなので、2期以降にはして欲しいかな。
キャラはホントに可愛いし、ネウロイの正体や人型ネウロイなど気になる設定も結構あったので、続行です。
お風呂シーンが最高だった。(小声)
「負けヒロイン」と共に青春を送っていく、そんな話。最近は本当に良く新天地が開拓されていく な〜 と関心関心。
感想は、時に笑えて時にシリアスな、とても質の高いラブコメ作品だった。主人公と八奈見さんのキャラと声が凄く良くて、それがこの作品ならではの問題の解決に繋がってることが好評かな。それと、八奈見さん可愛い。
中だるみもしなかったし、神作品だとは思うんだけど、ただ、覇権かと言われれば何かが足りない気がする…。
前半の演劇編は、作者と脚本家による伝言ゲームでの意見の行違いや、上の人が都合の良い展開を作ろうとすることによる設定崩壊、また、その解決シーンや、現代ながらの動く舞台装置による斬新な演出がとても見応えがあった。
そして、注目すべきは各役者の演じ方。メルトは下手を上手く使い、有馬と黒川はそれぞれ真逆の演じ方で否定し肯定し合い、アクアのトラウマ克服のための楽しまない演じ方。それぞれとても深堀りされていて納得のいくアツい展開となった。
後半はのんびりするのかと思いきや、終わったと思っていた真相に迫っていく緊迫とした展開が、また前半とは違ったアクセントとなった。ルビーの闇堕ち展開は興味を唆る展開になってきたし、新曲のpop in 2では可愛い曲なのに映像で不気味さを感じる…!続きが凄い気になる。
クライマックスということもあってか、設定も展開もよく練られてて過去一面白かった。ここまで殆ど惰性だったけど、見てきてよかったと思えた。
地獄編〜扇編では、正直要らないと感じてた正弦がまさかの活躍っぷりで、臥煙さんの計画性やそれを成功させるための忍野の暗躍、八九寺の生還など良いシーンが多かった。
また、扇の「阿良々木さんが知ってるんです」という台詞と本人の真相の解明にはビビっと来たし、最後のまぁ想像出来たベタな展開は閉めとして良かった。
ただ、扇が忍野などを南極に飛ばした背景や、なぜ羽川が南極に行った理由などは全く説明されてなかったので、「またかよ」となった。あと、扇のクラヤミ示唆のミスリードが今迄に多すぎて伏線にすら成ってないと感じる。