サービス開始日: 2023-03-16 (637日目)
前半は後半に繋がる、各2人組のいつものショートストーリーで、特にバルクホルンの感情が剥き出しになってるシーンが良かった。こりゃあバルクホルンが好きになるよね。
それと、間に挟んだおっπ回めっちゃ好き。公式の同人誌で、凄く笑わせてもらった。
後半は今までと違って、人間側もしっかり役に立つThe総力戦って感じで目が離せなかった。それと、 芳佳がやっぱり主人公だと思わせてくれる構成が良かった。
今までに無い多様なネウロイが出てくるし、そろそろネウロイの正体が知りたい…!続編期待。
あまりにも理解させようという気が無いのか、ネットの有識者の解説を見ないとホントに理解出来なかったし、解説を見ないと投げやりなストーリー展開とすら思えてしまう。
結局、この作品(滝沢朗の考え)が伝えたかったことは「ニートや上がりを決めたおっさん含め国民全員で、日本を意識から変えていこう」ということ。主催者がこれに感銘を受けた理由が、皆おっさんなどを除いて楽園を目指していく という考えの中、イレギュラーな考えが出てきたから か。
滝沢朗の発言の後、あまり世界は変わらなかったようだけど、変わった所を見たかったかな。
劇場版は見ずにアニメだけで良い気がする。
見終わって思ったのが、「1時間半使ってこれだけ?」ってこと。まるで話が進んでないし、終盤は解説不足で疑問が湧いて出る。面白い設定してるのに、次で風呂敷を閉じれるのか不安だ。
劇場版を補足していて且つ、劇場版のパロディ満載なのでとても良かった。思わずツッコミたくなるパロディが凄く面白い。
日常系作品でありながら、しっかりストーリーが進んでくこの感じがやっぱり好き。桃の不調とか、桃の姉などの話はしっかり面白かったし、何より、いつものほんわかしてる可愛い会話が微笑ましい。あと、2人の声がホントにたまらん。
リコを見てて(主に尻尾)、何かに目覚めそうだったのは内緒…!
本編がそんなガチガチなストーリー構成じゃないから、この作品にはこういうのを待ってた感はある。
ハルトマンはやっぱふざける側よね?わちゃわちゃメンバーに芳佳が苦労してるのを見て楽しかった。
最後のキャラ紹介で能力とか出自も知れたし、見てよかった。
カールスラント→ロマーニャ→ガリアのそれぞれのキャラの活躍3本構成。劇場版に繋がってるので、リーネの白衣のプレゼントに なるほど ってなった。
全部良い話だったけど、特にロマーニャの話が、観たいもの全部見せてくれたから好きかな。策略でネウロイ倒すのが良かった。
501以外のウィッチもたくさん見れて満足。いつか共闘するのかな?
芳佳の魔力が戻ったのはまだしも、敵のネウロイの正体とか、何故発生したのかについて何も説明無しかー。
話の流れはそこそこ楽しめたし、各キャラの故郷での動きが見れたのは嬉しかった。2012年でこの作画は中々凄いし、あんまり考えずに見るのが良き。