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あらすじ

平穏な日々――その裏には秘密がある
犯罪を未然に防ぐ秘密組織――「DA(Direct Attack)」。
そのエージェントである少女たち――「リコリス」。

当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。

歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、
優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。

ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、
こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、
「リコリス」らしからぬものばかり。

自由気ままな楽天家、
平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、
二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!

引用元: https://lycoris-recoil.com/story/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ストーリーに関しては若干の消化不良感はあるものの概ね満足
好きなんですよね、クールキャラがほだされて最終的に相方の危機を必死に救う展開

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最新作のリコリコショートを観たら、また最初から見返したくなって再視聴。

犬猿の仲だったDAとリコリコのメンバーが、死闘を乗り越える中で次第に心を通わせていく様子が印象的だった。

DAは国民に認められた機関ではなく、正義を名乗りながらも実態は人殺しの集団。
政府すら操るその理不尽さは、相対的に見れば“悪”と呼べる存在だった。
だからこそ真島は、それを暴いて世界に知らしめようとしていた。

一方、千束は「大きな悪」はDAに任せつつ、喫茶リコリコの中で、大切な人や困っている人を助けたいと願っている。

そんな二人の対話――

千束「アンタですら自分を正しいと思ってるのね。本当のワルは、やっぱ映画の中だけ、か。」
真島「だから映画は面白いんだろ。現実は正義の味方だらけだ。いい人同士が殴り合う。それがこのクソったれな世界の真実だ。」

このやりとりに、物語の核心が集約されている。

不殺を貫いてきた千束は、“自分が殺されればたきなが殺される”と判断し、ついに本気で真島を倒しにかかる。
辛くも勝利するが、爆弾のリミットは目前……。

しかし――延空木に上がったのは爆発ではなく、花火だった。

爆弾は千束を本気にさせるための“道具”。
真島の目的は、DAの存在を世に晒すことと、千束と命を懸けて戦うこと。
延空木を破壊すること自体に意味はなかったのだ。

千束の不殺弾で落下死したかに見えた真島だが、エピローグでは包帯を巻いて「銃(=自由)」を手にする男性に語りかける姿が描かれ、そのしぶとさに驚かされた。

そして最終話。場所を移し、しっかりとリコリコの時間を描いてくれたことで、余韻も含めてとても満足感のあるラストだった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

去年の4月に見た。楽しかった。
ショート見てたらまた見たくなった。

もう一周しよう。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

統計としての “規範意識の高い日本” という紹介が明るい音楽に覆われていたこと。早い会話と場面転換の構成は、重要なことをまるで当然のように表現します。

命を助けることを優先して、友達が傷つくというシーンは想像しやすいですが(実際に用いられたのは自己犠牲だった)、もっともっと日常シーンが描かれれば戦闘シーンとの “バランス” になるでしょう。
(第4話のaパートは私にとってこのアニメの理想です。千束の衣装はどれも素晴らしく、彼女の髪色との相性が考慮されています)
理解できないのは、2話と6話で銃創の治癒過程として扱っていた「手当」と、戦闘シーンで傷を負わせないという「制限」の違いです。

さて、私がep1のイントロシーンから心配していたことを言わせてください。
このアニメを「可愛い少女たちが日本で暗躍する 🔫」と捉えられているのか、「平和を問題提起の方法として利用する社会風刺 ✌」と捉えられているのかが、評価と意見の分かれ目になりました。
真島による演説でep10で何が起きたかわからないなら、おそらく前者を好むでしょう(私のように)。しかし、後者は不特定多数による “強いメッセージ” を持っていて、作品または少女にそれを言わせているようにすら感じさせます ✨️

このアニメに「思想」を感じてしまうこと自体が、既に魔女狩りのような行いになっています。もしこのアニメが『リリーベル』だったら見ることはなかった、ありがとう…!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

オリジナルアニメ。治安維持の秘密部隊のお話。オリジナルアニメ特有の固有名詞もそこまでなく、話のテンポも良い。作画も良い。千束とたきなで足りない部分を補い合っていくところがよい。そういった面の印象が強いせいか二次創作では百合ものになりがちだが、本編ではそこまで百合描写があるわけではない。

【視聴理由】
<オリジナル>

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

千束の自由さが魅力的
美麗な作画、気の利いた台詞、独創的な世界観に
全編前向きな力があって好きな作品だった
千束と真島は妙にウマが合ってたので、腐れ縁が今後も続くんだろうな
ミカの嗜好は驚いたけどまあうん...

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価:S

クオリティ、プロモーション、申し分なし。
売れるべくして売れたアニメだと思う。
日常パートである水族館デート回と下着回が好き。
王道百合展開に、海外ドラマのような台詞回しが良かった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

2022年で1番好きなアニメでした。
久しぶりにリアルタイムで見ていました。
たきなとちさとの関係性、12話の真島とちさとの戦闘シーン感動しました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

毎話EDの引きが強く、毎週追いかけるのが楽しいアニメだった。

二人とも幸せになってほしい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

女の子がかわいい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価 SSS 97点

 錦木千束っていうキャラが圧倒的過ぎた。敵も見方も千束の影響を受けずにいることはできない。

 オリジナルストーリーで毎週楽しみに観れたのも大きいかな。こういう作品があるクールは生きる力が違う。

 音楽も花の塔って歴代のアニソンで個人的にトップクラスに入ってくるくらいいい曲だと思った。

 個人的には一週間7日の内、千束派が4日、たきな派が3日っていうくらい拮抗してる

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