泣いた。あまりに熱くて熱くて泣いた。 折れた刀、捕らわれて目の前で切り裂かれる禰豆子、ボロボロの身体、それでもなお戦うことを捨てなかった炭治郎が走馬灯の中で見つけ出した打開の一手は亡き父親が遺した『呼吸』だとは。善逸のところで語っていた走馬灯がここでつながるとは。 炭治郎のお父さんも元は鬼滅隊だったりしたのだろうか?もしくは炭治郎の一族そのものがもしや? 次回は累があそこまで絆にこだわり続けた理由がわかったりするのだろうか、楽しみだ。
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