リニァーナとプルセナの卒業式が行われた。敵対しているように見えたザノバとクリフも参加して認め合っているように見えた。ナナホシ久しぶりだな、現在研究は第三段階に突入。小動物や植物を召喚する段階みたいだ。そこに現れたリニアとプルセナ、ルーデウスに顔を貸してほしいと言った彼女たち。彼女たちは二人で決闘して、勝った方がドルディア族の族長になると言った。
二人の戦いを何故か実況するルーデウスで草。ゴングまで出してて笑う。2人はしっかり決闘を行った。日が暮れるまで。死闘を乗り越えた姿をした二人。勝ったのはプルセナ。傷を治そうとしたルーデウスを制し、この傷は名誉として残しておくと彼女。リニァーナとはもう会えないかもしれないから残しておくと言った。2人はここで道が分かれるからここで別れようと決めていた。ルーデウスにさよならを言ったプルセナ。その彼女をクリフとナナホシが付き添った。負けたリニァーナに対して服をかぶせるルーデウス。いい勝負だったと言った。最後に楽しんでもらえて何よりとリニア。負けた傷も治さず時間が経ったら自慢になると言った。ザノバも目を奪われる戦いだったと言った。人形のことを再び謝るリニァーナにもうすでに師匠が許しているといったザノバ。これからどうするのかと問うと適当に旅をして商売をすると言ったリニァーナ。ルーデウスは心配していた、ビジョンがあるなら大丈夫か?と言いつつまだ心配していた。2人はもう会わないつもりなのだろうか、でもそうした生きざまに少しカッコいいと感じたルーデウスだった。
後日、乗り合い馬車で言い合いをする獣族二人を見たという話が入ってきた。しまらない終わり方だ。
ナナホシとルーデウスが野菜の召喚実験をしていた。転移事件と同じ光り方をして少しビビっていたが止めずに魔力注入を行った。するとそこにスイカが出てきた。成功したのだ。そのスイカはあっちの世界のものであった、元々はキャベツを召喚するつもりだったらしい。野菜を召喚しようとしてスイカが出たならまあ成功の部類だろう。成功した彼らは宴会をした。そこでロキシーやシルフィと惚気ながら話していると、ノルンから声をかけてきた。彼女はアリエルに誘われて生徒会に入らないかと言われたらしい。ルーデウスは反対はしないが剣術の鍛錬と本の執筆や勉強も含めてすべてやっていけるのだろうか。
彼女はすべて頑張ると言ったが、ルーデウスは悩んでいた。そこでシルフィが今のところノルンはうまくやっていると助け舟を出して、僕が保証すると言った。ノルンはできるうかどうかではなくできてから言ってきたのだ。なら反対する理由はない。ノルンもナナホシもリニアとプルセナなど結局は本人の頑張り次第。でもその頑張りを応援するのは周囲の義務だと思う。いくらでもみんなを応援してやろうと心の決めたルーデウス。ナナホシは研究が第4段階に行ったことをルーデウスに感謝していた、ナナホシから前の実験のお礼もできていないので、例の召喚術の権威と呼ばれている魔術師の紹介をすると言った。
もしかしたらゼニスの記憶喪失がどうにかなるかもしれないとナナホシは言った。ルーデウスはゼニスが少しは良くなるかもしれないと思った。ザノバ、クリフ、シルフィなどもその人に興味があると言っていた。
合おうと思えば1日で会えると言った。その名前とはペルギウスと言う名前で400年前にラプラス戦役でヒト族を勝利に導いた魔人殺しの三英雄のひとりの名だった