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良い

トワサとアキラは二人の愛のための研究であるLC計画の発表直後に撃たれた。回復はしたもののトワサは子供が作れない体となってしまいアキラに別れを告げる決意をするが、アキラはそれを拒み彼女と一緒にいたいと言った。
アキラも博士号を取ってトワサにとって必要不可欠な研究者となっており、アキラはトワサに結婚を申し込んだ。LC計画は難航していたが人体と機械が交わることが後に成功し、人間のアップグレードを達成した。フェムトブラッドと呼ばれる血液と人体の血液を融合することにできた。
しかし、そのフェムトブラッドは機械のようにハッキングできることが発覚。結果その情報がどこからか広まり、ハッキングされた人類やハッキングされたと嘘をついて暴れる人間と社会問題に。トワサは人類に爆弾を仕掛けてしまったと気を落としてしまう。トワサはこの事態を収束させるために寝ずに仕事をしていたところ、彼の父親がトワサを狙ったテロで死亡してしまう。
トワサのアルファに話を聞くとハックにはハックに対抗するといい世界中のAIを取り込み融合。核戦争が勃発、それを起こしたというテラというAIを全て取り込んだ上位存在のようなものがさらに抵抗する人間との戦争を広げた。トワサは死を持って償おうとしたが、アキラに支えられながら何とか生きてテラにかなう兵器を作った。それがアウトサイダーシリーズであった。
トワサと同じ顔をした彼女たちは戦っては改良を行い続け、彼女たちは最終的にテラを倒してAI戦争は人類の勝利となった。しかし、戦争の影響で人類はものすごく減っていったし環境も終わってしまったが、彼女たちがフェムトバグというものを開発。環境の修復をしているとのこと。そこで新たな秩序となるためにOWELが結成されアキラが初代長官として動いていたようだ。ただ単純にアウトサイダーシリーズに逆らえなかったから成り立ったかもしれないが。
アンドロイドであるアキラの製造目的はトワサの捜索のためだったようだ。ユウグレはアキラにアンドロイドだと伝えなかった理由はコピーではなくユウグレと旅したオリジナルのアキラであると知らせたかった、そして存在理由になりたかったのだ。
トワサとアキラ二人の愛のための研究が世界を滅ぼしたがそこで生まれたユウグレ達。確かにトワサは人類的に見れば大戦犯だがユウグレとアキラはここまで旅を続けられたのも生まれたからこそ。それがユウグレとアキラの立派な存在理由となっていてほしい。ところでアモルが大きくなっていたけど何年間スリープしていたんだよ…。



良い

伊折くんもやばいと言っていた、カベヤと呼ばれる彼は音に沿って踊るのではなく、音を置き去りにして踊る感じか。花木と全然やり方が違いそうだな。
伊折くんと花木は毎日昼休みに踊るようになったらしい、ハウスというジャンルに興味を持つ花木、伊折くんすら負けたカベのブレイキンは相当なレベル。パワームーヴの先に到達している感じらしい。
BBOYたちの練習場所に伊折くんと湾田さんと共に参加。自分らしさを見せて踊る花木に周りのみんなもいい目線で追いかける。
湾田さんは伊折くんに、花木にはカベヤからブレイキンを教える事になった。しかし、たった1時間で2人ともまあまあ踊れるようになってるの偉いな。才能の塊。
恩ちゃんのおかげでダンス部はレベルが上がった、伊折も考えが変わったみたいだ。カベヤに気に入ってもらったみたいだが、ブレイキンにこのまま傾くのか花木?様々なジャンルを経験してどこに行くのか。
バトルの練習も始まった。カベヤとの対戦もあるだろう。
楽しみになってきた。



良い

汐莉のことが気になる比名子。美胡に汐莉の血が入っていることを話した。そしてもしそうならその血は相当前に入ったことや汐莉の本当の姿を見たことがあるかもと言う比名子。彼女は汐莉に直接聞く方が早いと言った。汐莉に直接聞くと、比名子は本当に食べたかったと言いつつも、血を入れたことは本当であることを認めた。また10年前に一度比名子と汐莉はあったことがあるといった。
最初はおまじない程度に血を分け与えたといい、事故の時に人魚の血がものすごく馴染んでしまったようだ。そして比名子だけは生きてと祈りを込めたとも言った、それって彼女があの時聞いた家族の声であると思っていた声であった。比名子を食べようとしていた汐莉、本当はもう美味しそうに見えなくなった比名子を食べるつもりが毛頭ないことが分かった。それを知った比名子は自分を殺してくれると思っていたことを裏切られたと思ったのだろう。人でなしと言葉を残して去っていった。急に汐莉と美胡がデートしようとは何なのか。汐莉は周りの人間や動物が肉塊にしか見えないとまで言い放ったが、美胡は人間との関わりがしっかりできているため、羨ましいと言った。美胡は人間側に立てる妖怪、人間と暮らして慣れていた感じかな。汐莉も実は人間と暮らしたことがあったみたいだが…それは今の比名子のような生きることをあきらめたようなまずそうな人間との暮らしだった。次回はその話の深掘りと言ったところだろうか。どんどんいろんなことがわかっていくのは良いことだと思うので次回も期待。



良い

理事長、服を脱いだら若くなるのかと思った。そういうわけではないんだな。サンダが目指す強いサンタとは…子どもでも女でも手加減せずに対等に戦えること。黒いサンタになっていた彼は悪い子にはお仕置きするぞと生田目に会った時に考えたが…生田目さんと落ち葉で寝ころびながら母を殺したときのことを赤裸々に話した。彼女に宣戦布告されたサンダは黒いサンタにならないと誓い、子供の殺戮に耐えることを決意し、アマヤに自分を撃たせた。萩生田も一緒に修行を行った。その修行で強くなれたりするのだろうか?そして冬村と小野は百合展開っぽいことに…沈黙が怖くて脱ぐと即答した彼女。サンタとして初めての願い、それが小野を取り返すこと。今の大人になってしまった小野から子供のころの小野を取り返してよと叫ぶ冬村にサンダは何を思うのか。そして小野は大渋学園長と邂逅し大人同士話をしようと言われる…。



良い

恩ちゃんと伊折くんがダンスバトル、理由は分からないが様々な技術が詰め込まれたダンスの連続でダンス部のみんな釘付け。ポッピンの恩ちゃんとブレイキンの伊折くん。2人ともものすごい技術だ。花木も湾田さんも高めあっている二人を見て燃えているようだ。
これの判定するの難しいな……この後に踊る?しかも恩ちゃんを倒す……そこに出てきたのは花木!本当に勝とうと思っている花木の心意気、恩ちゃんと会話できている感覚がとても良さそうだったな。バトルは負けたが、湾田さんが花木のことを1人のダンサーとしてリスペクトするといい君とならどこへでも行けると言ってくれた。しかもダンス部でダンスバトルにも参加するらしく大きく動き始めたかも。内田雄馬さんが演じるカベと呼ばれていた新キャラも登場。ここから話が盛り上がりそうだなあ。
慣れかもしれないがダンスのアニメーションも見やすくなっていた気がする。



良い

闇堕ち完全にしてしまったのかさやか……と思ったが絶望したからそんな感じの対応を取ってしまったのか。恭介も失い、魔女に八つ当たりするしかないさやか。ワルプルギスの夜が来る前にさやかが危ないとキュウべえから聞いて、ほむらは接触したが、ほむらはさやかを助けに来たわけではなくまどかにその姿を見させたくないと言ってさやかを殺そうとした。杏子が止めたが……、さやかやばそうやな……ホストに喧嘩売ってる。まどかは魔法少女になりかけたところでほむらがキュウべえを殺した。ほむらがあんなにも感情的になるのか……そして彼女は別の時間軸の人間と言われたし、キュウべえはインキュベーターという名前というのもわかった。さやか、最後には魔女になってしまったのだろうか、魔法少女の最後は魔女となる……か……。最後のキュウべえ怖いねえ。



良い

ユウグレはトワサと一つ約束をしている、それを話す時が来るかもしれないとアキラに言った。この夫婦も少し入れ違いがある感じだよなあ…何もわかっていないとキャスタは言っていたが…
ハクボ、ヨイヤミの二人をトワサはおいていってユウグレだけ連れて行ったとは何のことか。しかし、彼女はオレンジが好きではなくすっぱいものも苦手、でもバーレが好きだと勘違いしておりそのおかげ?でオレンジは好きだと言っているらしい、バーレを愛していると子どもの絵を見て言っていた。バーレに対して子供たちとセンダイに帰ると言った、あなたのことが許せないと言っていた好きな人に嘘をつかれていたことが許せなかったのかも。二人は別々の道を歩むがキャエロとアモルの二人は絵を渡し、大きな親睦を深めた。オーミヤに着いた途端ユウグレとヨイヤミの戦闘が始まった。優勢に動いていたユウグレであったが、コアを攻撃した時に倒れてしまった。そこでアキラが助けに走っていたが何故か速く走り助けることができた。
アキラはリミッターを解除したよヨイヤミに言われた。そう彼は人間ではなくアンドロイドだった。アキラは自分がアンドロイドであると自覚しておらず、その現実を見ようともしていなかった。そしてアンドロイドと知らせてくれなかったユウグレに対して怒りをぶつけ、自分がアキラの偽物として生きていく意味なんてないとふさぎ込んでいた。好きな人に嘘をつかれるという話がここで響いてくるのか。ユウグレは彼に知る限りのすべてとアキラとトワサの真実を語り始める。真実がわかるパートが次の話と言うことか。最終回が見えてきたのかもしれない。



良い

友達になることはあり得ないと汐莉に言われた比名子は色々思い詰めているような雰囲気だが。比名子の傷のことは本当に知らなかった、偶然だったと語る汐莉。美胡は比名子に対して複雑な感情を持っていることをあらためて思った。やっぱりあやめさん妖怪だったのか。髪の毛の中にもう一つの口があった。もしかしてお母さんだと思わせていたのも何かしらの能力だったりするのか?
比名子はピンチだが、彼女の希死念慮がここで発動してしまった。なぜ逃げると思っているのか、目の前に死があるのに。しかし、斧の攻撃をよけた。汐莉の顔を思い浮かべていたが。人魚に血をもらった?そんなシーンあったっけ。汐莉はあやめを倒した、醜い人魚の姿で。その人魚の姿を比名子はどこかで見たことがある…と言っていたが。あやめさんと言う存在はそのものが消えてしまったのか。
あの夜以来汐莉との関係に何やら壁が…、あやめさん生きていたのか、元から死んでいたのだろうけど。しかし、彼女は他の妖怪のつばの付いた人はもう狙わないといい、人魚の血の件も含めて語った。
妖怪との契りである可能性があるが、汐莉は自分のために動いていると言っていたし…自分の血が入っている人間なんて食べられたものではないらしいのに彼女は食べると約束をした。汐莉の目的があまりわからなくなってきた。しかも、過去に何かあったのか、色々な伏線が出てきた回であった。



良い

冬村、しびれるぜ。サンタにとって子供の願いは刺激物。しかもサンダは願いを叶えていないためさらに負い目がある。ニコにちりとりくれって言われただけで心臓に負担が…ニコを利用して心臓を鍛えようとしたらキスしてほしいという願いを言われててんやわんやに。鼻血まで出てしまい、サンタになりかけた。キスをする前にいろいろ気になり逃げだしてしまった。そこに柳生田が登場。彼にキスをしたら即死するのではと気にかけた、もちろん生け捕りにするため死なれては困るという意味も含めてだが。逆に罪悪感が無くなったサンダはニコと命を懸けてキスをするという願いを叶えることに。と思ったが今回は頬にキスされただけで終わった。心臓は無事であったが柳生田はなぜかダメージを食らっていた。小野はさらに大人になったように見える、冬村も少し距離を感じているようだ。未成人式というイベントがあるのか。サンダ大丈夫なのかな、サンタになってしまうかもしれないけど。10組の生田目さんは大渋学園長の刺客として未成人式にて大人を殺すと言っていたが彼女と戦う感じになるんだろうか。Cパートはルームメイトたちの雑談、サンダは急いで大人になろうとしているのは間違いではないかもね。



良い

記録忘れ。肉体の維持にも魔力は必要で、ソウルジェムはただただ生活しているだけでも穢れてしまう。結局生きるためにグリーフシードが必要になる。杏子は意外といい子、暗い過去があれどさやかに対して救われる道の提示をしているように見えた、だがさやかはそれを蹴って自らの道を進み始めた時に仁美から恭介が好きであることを告げられた。あそこで崩壊したようにも見えた、彼女が闇落ちしていくさまが少し辛かった。
狩野英孝のコメンタリーもとても面白く、革新的なこと(魔女を全部倒したらどうなるのかなど)も言っていてよかった。



良い

アモルの絵本は何とかなったのか。しかし、トワサの本は燃えてしまった。閉架室から立ち去りホテルに戻ろうとしたらヨクラータが登場。彼は身を隠した方がいいと言い、アキラの探し物に興味があると言う彼はアモルの絵本、とくべつな血というタイトルのその絵本にトワサのヒントが隠れている気がした。LC計画とすごく似ているとのこと。もちろんアモルのものなので彼女に絵本は渡したがヒントを得ることはできた。電車に乗ることもできた彼らはユウグレとも合流成功。ユウグレが何をしていたのかあまりわからないがまあよかった。電車の中でバーレとキャスタという二人と出会う。二人のエルシーの形なども見ながらアモルはアキラのことを意識していく。しかし、バーレとキャスタが喧嘩を見てしまいバーレから仲直りをしたいと言っているが理由がだいぶ前とは言え妊娠中に不倫をしたらしい。確かに彼が悪いが子どもの顔を見てアキラは協力する。オボロどんだけ仕事変えてるんだよ。二人の仲直りのために動こうとしたがそこでヨイヤミとハクボに出会ってしまいOWELに連行されそうになるが、ハクボが意外と好戦的ではないんだな。ヨイヤミは好戦的だが、ハクボが落ち着かせて結局戦闘は行われなかった。彼女たち二人にトワサのことを聞こうとしている。しかし、何もわからないと言い逆にユウグレなら知っていると言った。
彼女を追っている理由の中に、トワサのことを聞くためと言う理由があるみたいだ。



良い

いよいよ結果発表。花木は決めの時、湾田さんに手を握られ振りが全部飛んでいたらしい。それでも不思議な経験を積み何とか動いていた。彼らは優勝し、湾田さんは個人賞もとった。湾田さんは完全に認められた、花木はせっかく湾田さんに近づいたと思ったが少し離れたと思った。
伊折先輩は花木をアドリブの力と音を聞く力があるからこそダンスバトル向きだと認めた、湾田さんも超えられると彼は言った。
後半は湾田さんの高校入学前はどうだったのかを描く。バイトをする中で既にアイソレーションしてたり基礎練してるみたいだ。店長も面倒見のいい人だよな。店長の前で踊る湾田さん、将来大物になりそうだと言って胸が熱くなったようだ。ムーンウォークできる店長ええやん。
湾田さん、父子家庭で父親は耳が聞こえにくいようだ。ダンスなら音を聞かせられるんじゃないのかと頑張っているみたいだ。いいなあ。
櫻井孝宏が店長だったんだな、声が似てる人かと思った。



普通

七瀬悠月との会話、正直何を言っているのか頭に入らない…なんというか早く本題に入ってくれよと言う感じかな。恋人になってほしい理由はまず朔が本当に勘違いして惚れることがないから、そしてストーカーに追われてる可能性があるから。質の悪い奴に対応でき、ストーカーが諦めるような人物であることも理由。なんでも言うこと聞くからからバスケシーンに行くまでの流れがあまり好みではない。悠月のデオドラントシートが盗難された。女子目線の嫌がらせっぽく見えるけどな。ヤン高の奴分かりやすい敵キャラに見えるけど、前と違うとこを見せてくれると嬉しいな。わかりやすっ…うーん。七瀬悠月が七瀬悠月でないとだめみたいなのはまあ理解するが。EDは本当にいい曲。



良い

海から離れていく汐莉と比名子、雨宿りなどではなく海から離れていく。海で非業の死を遂げた人間の姿が海から出てきた。比名子は確かにずっと長袖とかタイツとか履いていて、火事の時の怪我でもあるのかもと思っていたがやっぱりそうか。彼女は気にしていたんだろうな。汐莉に抱かれて少し安心していた比名子。汐莉はひとでなしと言うがあそこまで希死念慮がある比名子を安心させれるんだろうな。また連れて行ってほしいと汐莉に言った比名子。少し楽しみが増えたような感じでいいのではないだろうか。美胡が合宿に行くらしくそこにマネージャー代理としてそれに参加することに。汐莉も一緒に。
汐莉なんか寮母さんに対して何か目の色を変えてみていたが何だろうな。美胡は比名子のそばにずっといた、だから彼女が何を求めているのかわかる。そしてそれを何も叶えられない。汐莉も耳障りのいい言葉だけを発しているように見えると美胡は言う。比名子と汐莉は仲がいいように見えると言われた時に、そう見えているのかと少し驚いたようだった。簡単に言うと利害の一致をしているだけの仲だと思っていた。比名子と寮母さんが似ている?しかも嫌なにおいと言っていた。寮母さんと母親を比名子は重ねていたため何か思い出さなければいいかと思っているのだろうか。友達のように接することは永遠にあり得ないと汐莉が言っていたが…最後に出てきた寮母さん・あやめさんは不敵な笑みを浮かべていたが…。



良い

アマヤと冬村は確かに、学園長に顔を見られている。だから離れた方がいいというアマヤの言葉。まあわからなくもないのだが、サンダは納得できない。アマヤはサンダのことをしっかり評価しているようにも見えていいな。冬村は男子ってなぜすぐ絶交なんだと言っていたが、小野の足何だこれ。どういう状態なのだろうか。結局アマヤも冬村もサンダとまたつるむことに。
学園長は新たな手を持っているようだ。サンダとニコは生田目という2年10組の生徒と言う女の子と出会う。2年は5組までしかないらしいが2年10組というのは大人を殺したことがある生徒がここにいると噂があったが本当にあったという。地底のものと呼ばれている人と向き合うために理事長に言われていた通りサンタになってみたがそこで生田目に見つかってしまう。彼女はこの学校に囚われていると言い、サンタにあなたの親指をくれと言ってきた。サンタの本能がこれを断ることを拒否しており彼は本当の子供の願いなのか大人で遊んでいるだけなのかわからなくなっていたなかで、爆弾間、冬村がアマヤと共に登場。サンタを助けることができるのか。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
普通

ストーリーはきれいな部分が多く、納得できる出来だったが、音楽などはそこまで印象に残らなかった。短編という性質上しょうがないがキャラクターも、ナユタ、妹の姉、人魚、シカクの四つは良かったと思うがそれ以外はあまり印象的ではなかった。
でも藤本タツキを摂取できたとすると高得点なのかもしれない。ルックバックが好きな人はぜひ



良い

学校の玄関に自分の裸の絵が飾られていることを知り恥ずかしがる彼女。これを描いたのは妹で彼女は妹に対して復讐を企てる。妹にも脱いでもらいヌードを描こうとしている。
この二人はその中で思い思いのことをぶつけ合っている。そんな印象を持った。高校に入るまでは可愛い妹だった、彼女は妹がぐんぐん絵の才能が伸びていくのを目の当たりにして初めて後追いの妹に抜かされる経験を味わった。妹と話さなくなった姉。そんな中で妹は姉を目標にまだ走っていたのだ。妹が何故姉の裸を見ずに書けたのか。そして妹を見ないようにしていた姉である彼女は裸が書けなかったのか。そして妹に本当の裸の書き方を教えるために自分の本当の裸を描いたのだった。東京に行っても妹はついてきた、離れることができないのだ。だって私は妹の姉だから。
綺麗な話だったと思う。



良い

ツノ持ちは世界の滅亡させる魔法使いになる、父親とナユタを守ると言ったケンジはナユタの兄と言うだけで仕事を辞めさせられたり、嫌がらせを受けたり父親を殺されたりした。
それでも守ろうとしたケンジ、でもナユタは動物を残酷に殺したり、変な言葉をしゃべるようになった。ケンジは彼女が何を考えているのかわからない、怖い部分もあれば可愛らしい子供のような部分も。
ケンジはナユタをかばって家畜殺しの罪を被った。彼女はこれに何を思うのか。ゴメンナサイと言う文字を書いた彼女はボロボロになって帰ってきたケンジを見て何かを決心する。たくさん食べてゴメンナサイと紙に書いた、彼女は世界の滅亡の予言の通りに魔法を動かし人類に牙を向けた、しかし、ケンジは彼女を見つけ叱った。ナユタのことを価値観が違うと怖がっていたのはケンジの方だった。
確かに世界滅亡させる力があるが、妹であることに間違いはない。



良い

ほむらがイレギュラー?杏子が言ったそれはなんだろうか。まどかは杏子を超える魔法少女になれるらしい、素質がものすごくあるらしい、営業してたのはそういうことか。ワルプルギスの夜というワードが登場、ほむらはそれを倒したいらしい。さやかとまどかの間に軋轢が出てきた、まあ本当の戦いと後魔法少女ではないまどかの話は聞けないよなあ。マミさん見殺しの件はまどかが言ってやれよ。杏子は他人のために魔法は使いたくないのな、恭介に対してもマミに対してもひでえこと言って開戦かと思ったが、ソウルジェムのやべえ設定がわかったし、キュウべえのやばさも如実に現れた。杏子もキュウべえやソウルジェムの秘密を知らなかったからやばいことがわかったみたいだし……ほむらだけが知ってる動きだな確かに。



良い

ヨクラータからもらった鍵、その鍵の場所に行ったり、トーキョー行きの切符を買おうとしていた中でヨイヤミとハクボが登場。ユウグレは囮となって二人を引き付ける間に切符の購入などを済ませる。
アモルとアキラが二人で買い物。前回の話でユウグレとデートだったのでそれの意趣返しとしても見れるかも?禁書を探して古本市に、がさ入れがあったため少なくなった。それでも守り抜いた本があった、それを調べてみたが、知りたいことは書いてなかった。しかし有力な情報は見つけた、閉架室に焚書予定である禁書などが置いてあるらしい。アキラは一度一人で行こうとしたがアモルに即座にバレて一緒に行動することに。アモルの絵本も自分で見つけたいみたいだし。閉架室でトワサの名前が書いてあるほんとアモルの絵本を発見したが、本が恋人と言っているやばい敵が登場。アモルの機転で敵の大切にしている本を人質にして、その後本たちは燃えたが、二人が欲しい本はまだ残っている。アモルは自分が諦めたような言葉を吐いていたが、アキラはどうするのか。彼なら両方助けたいと思うだろうが…どうなるのか。閉架室での戦いは少し雑にも感じたがまあご愛敬。



良い

チャックの表現好き、女の子になってしまったトシヒデは女子として扱われ、嫌がらせを受け続けたがアキラという男がそれを払拭した。2000年くらいの話なのかLOVE涙色が流れていたり軟式Grobeが流れていたり、TSUNAMIのCDジャケットが会ったりしているのが印象的。アキラの妹・リエと付き合っていたトシヒデだがアキラのことが好きになってしまったかもと言う。心まで女子になってしまったのではと似たトシヒデ。リエはもうS〇Xもできないし心が女性になったトシヒデと付き合ってられないと思ったのか出て行ってしまった。しかし、アキラに言われてリエを追った。彼女は男だ。恋愛レボリューション21流れ始めた。結構突拍子もない勢いが満載だった。



良い

人魚がいる世界で人魚の母親を持つ主人公は海底に沈んだピアノを弾くごとに母親を思い出せる。そんな彼のところに人魚が目の前に現れた。人魚に助けてもらった主人公・トシヒデは彼女、シジュにピアノを弾けるように教えることとなった。彼女もピアノを弾いてみたかったそうだ。この二人はあんぱんを上げたり、ピアノを教えているときに母親の影が見えたり仲良くしている。しかし、トシヒデはサメに襲われて血を出してしまった。シジュはその血を見てしまったからなのかトシヒデの耳にかじりついた。本能を見せられたトシヒデは海に行くことをやめた。シジュは謝りたかった。トシヒデは父親の話を聞いて、海底のピアノは母親が教えてくれた、そして人魚の母親の笑う顔はとてもきれいだったと言っていたし、こんなきれいな笑顔の子になら食べられても良いという気持ちだったみたいだ。父親と同じ気持ちだったと分かったトシヒデは海底ピアノを弾きに行った。感動する気持ちは人魚も人も一緒、分かり合えないことばかりではなく分かり合えることもあるのだ。人魚と分かり合えたトシヒデは朝までピアノを弾いた。人魚みんなに好かれたトシヒデ、まだ少し怖いがシジュと共にこれからも歩んでいく。美しい話だった。



良い

湾田さんも花木もこのコンテストが初めて人前で踊る場所。審査員の人の踊りも見てすごいと理解できる花木も成長しているな。伊折も来てくれたのか、彼はこのコンテストの個人賞を取っているらしい。どの高校も上手く見えてすごい緊張がわかるな。そしてワンダさんはオンリーワンで世界一のダンサーになりたいと言っていた。そんなワンダさんでも緊張するんだな。そしてついに出番がやってきた。上手く踊れてるように見えたし、しかも花木がミスりそうな時に手を取った湾田さんいいね。パッションも見えた。これはいい得点なのではないだろうか。



良い

あの音は自分のしっぽを食いちぎった音で、それを食いちぎることで妖怪としての位を捨て、比名子の血の匂いに対しての耐性をつけた。そしてもう一度社美胡として比名子の友達でいたいといった。比名子はそれを許し、再び彼女たちは友達となった。汐莉との会話で美胡が言うには事故の後に比名子は妖怪に好かれるようになったらしいが比名子の体がなぜ妖怪に好かれるようになったのかはわからない。そして美胡はそれに対してギリギリ保っていたのだろう。
二人は利害が一致したので利用し合うことを誓った。汐莉は美胡を生かしておいてよかった、比名子の生きる糧に少なからずともなるはずだ。しかし、彼女は美胡が妖怪で良かったと言っていて自分が死んでからも笑っていてほしいと言った。食べられる願望はまだなくなっていないのかも?海に行こうとする汐莉と比名子。比名子は最初はこの日照りにやられかけてしまい、汐莉に帽子をかぶせて眩しいなら日陰で休みながら行こうと言った。最後股比名子を狙う妖怪が出てきたのだろうか?



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

フルで聞く2曲は最高。渋谷事変のまとめはさらっとされていたが新しい死滅回遊のシーンはワクワクした。禅院直哉の声優もあっていたし全体的な満足感があった。
3期も楽しみ!!



良い

ネグレクト的なシーンからスタート。その10年後彼女は殺し屋になっていた。そして依頼を受けたのだが、その依頼は俺を殺してみろと言った。彼は不死身で3500年生きている吸血鬼。
彼は殺し屋の子を同じかわいそうな奴と表した、そして彼女は謝っても許してくれなかったことが基本なのに彼は許容してくれた。彼女は胸が苦しくなった、恋かな?
ユゲルに会いに行ってる…面倒な奴に惚れられたなといいつつ、暇ではなかったのでは?ニュースのシカクの動きを見てユゲルは大笑い。400年ぶりに笑ったという彼はシカクに会いたいという。
会った彼女は瀕死状態だが、それでもあなたを好きだから殺すといった。ユゲルはこれを認め吸血鬼にした。そして200年後…シカクとユゲルは誕生日パーティをしていた。ケーキの失敗を見て笑うユゲルと、失敗を恥じるシカク、ほんわかする最後だ。
見た話の中だと一番好みだったかも。



良い

何で先生ちょっとカタコトなんだよ、天気一瞬で悪くなったな。生徒会役員は会長とユリという彼女二人だけだったんだな。つまりユリと会長は一緒にいたから行けたのかもしれない。
言いたいことはきっと、もっと一緒にいてほしいと言いたいだけなんだ、今それどころではないんです、不審者だろうが地球が壊れる危機だろうがお構いなし。だから盲目なのね。
恋の力で結局全部解決したよ。



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