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良い

導入は完璧。フィギュアスケートを諦めた主人公と、フィギュアスケートの才能はあるが姉が同じものをめざし諦めた経験のある母親がそれを止めていたようだ。
主人公はいのりが誰よりも才能があると心から思っているのだろう。その道に進むための覚悟があるかはまだ子供なので分からないが、意志を感じる。
そして褒めすぎ。この2人のこれからに期待したい。



良い

新人研修的に三人乗せてお客様とアキラとの会話を見ていると、まずお客様相手のやり方を見せ、その後実地訓練をしていたが、厳しくも3人には何とか達成していくが
満潮の時に橋の下を通れず立ち往生。何というか厳しく当たられていたかもしれないが、彼女たちの成長のため。お客さん夫婦二人もウンディーネに対しての厳しさを目の当たりにして、いろいろ理解したのでは。



良い

アリスの部屋初めて入っただろうな。左手キャンペーンとかいう謎の動きを見せてたが、アテナという三大妖精のひとりが登場。彼女は歌が上手いがドジっ子。
最初の登場でもうわかっていたが相当なドジっ子の様子。彼女の信念とか人となりを知りたいので主人公に頑張って明かしてほしい。
その左手と形容されてしまうアテナ先輩だが人一倍気づき、そして優しさを持っているように見えた。きっとあり菅名湖を買っていることにも気づいていたのだろう。
マー君の話というよりっこの師弟関係良いね。アリスもアテナの大切さがきっとわかったみたいだ。



良い

ネバーランドと呼ばれるものに招待された、アカリ達。しかしそれはアリシアやアキラたちが仕組んだ特訓の場所だった。
鬼のような特訓を終え、3人はその後海で楽しんでいた。様々な楽しみを経てあかりは昔の思い出を思い出しなぜなのかと考えてる場面で
彼女の文才に打ちのめされかけたが、リボンが帰ってきたときに涙が出てきた。なぜか胸がいっぱいになって、思い出とは素敵なもの。それを言語化せずに映像で見せられた気分。



良い

社長が路地を走り抜けたどりついたのは、一人の女の子の元。彼女は手紙を届けてほしいとあかりと約束したが、地図は遠くさらに場所もわからない。
運送のウッディと共に地図を見ながら手紙の場所に言ったが、そこはお墓のみしかなく町は水に沈んだ町だった。
動画をカードリーダーで読み見ていたが、これはいい話。王道の泣き話で感動。



良い

このアリスという女の子が今回のメイン。なんかみんな口癖あるなあ。この子はでっかいお世話ですだな。
彼女とアカリが仲睦まじくなっていく様子。アリスは表情に出すのが苦手で、ファンの子を泣かせてしまったり人に正論をたたき組む性格をしていたが、アリスとアカツキを乗せ、観光。
この二人はアカリの信頼に足る行動を見てくれたのだろう。何でここまで人の心を動かすのが上手い主人公なのか。すばらしい。



良い

水の都なので、水に沈む期間もあるだろうな。アリシアさんのやさしさがわかった回だなあ。デフォルメされたキャラ達も良い。
ウンディーネも三大妖精っていうのがあるらしい。アキラという師匠、アイカというキャラはアリシアに思い入れがあるから今のひめやを抜けてアリシアさんの元に行きたいと言っていたが…
アカリとアイカ、アリシアとアキラ、そしてアキラとアイカ…友情と親愛が見れるいい話だった。



良い

BGMがとても良い。間のとり方も絶妙。世界観の紹介といった感じの1話だったが正直期待できる。
キャラクターの声質などもすばらしい。アイというマンホームから来た女の子と主人公あかりが会って色々話していく感じ。
特筆してストーリーに固有性があるわけではないかもしれないがこの雰囲気はこのアニメにしか出せないかも…?



とても良い

千夏先輩の弱いところも見れた最初、たいきにとっては完全無欠に見えるもんなあ。ヒナはサラッとインターハイ結果を言ってて草。彼女のメンタルの強さかも。この男……急に女の子扱いしたら惚れる人もおるやろ。千夏先輩も戦っているから勝負をするという文脈。
え、ヒナの勝負だったのか!?あの靴飛ばし、いい告白だァ……
素晴らしいな、何だこの告白……友達じゃなくてあなたのことが好きな人だと思って見てよ……って……
青春って綺麗だな。そしてたいきにとってはいい意味で残酷。過去のことが全て自分の好きな女の子の行動と思うと……すげえ、ある意味呪いだ。



良い

良くも悪くもオーソドックス。ガリレオやすべてがFになるなどの理系ミステリの王道。さらに探偵役の性格や相棒が空手など格闘技をやっていること、警察にある程度信頼されているところ、決めゼリフがあるなど探偵ものと言えばこれだという動きが多い印象。悪く言えば真新しさがないが安定して面白くなるポテンシャルはある。もう少し登場人物が多くないと犯人がすぐにわかってしまう気がするのでもう少し次の話に期待してみる。



良い

天久鷹央という人物の紹介やプロローグとして及第点。
青い血を流す遺体の正体と、ティラノサウルスに噛まれた!?とされる噛み跡。もしそうなら確かに殺人事件かも。



良い

ヨレンタは逃げ切ったようだが、燃やされたと嘘をつかれ涙を流すノヴァク、あいつ本当に最悪だな……
俺の番というのは次にこれを継いでいくのがグラボフスキさんである意味だったのかも。貧民が訪ねてきた時にただただいい人なのかと思ったが、まさかタトゥーにしてしまうとは……なるほどな……



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

本当にみんなが求めているアニメはこれだ!と断言出来る。苦悩や悲しみを乗り越え、上手くいかなくても乗り越えていく……そんなアニメ。人との関係、正論と感情、主人公の黄前久美子という存在、それを取り巻くキャラたちの揺らめき、全て高水準。暗すぎて見れないわけでもなく最後全く報われない訳でもない最強のバランサーアニメと言えると思う。



とても良い

今までの思い出、苦しかったこと悲しかったこともあった。でもだからこそ頑張れた。北宇治高校、全国金賞おめでとう!最高の幕引きだった。久美子は最終的に先生になったのか。君ならきっとできる!
麗奈の死ぬほど嬉しいが最高。



とても良い

最後のソリストは真由であった。真由の感情も分かり、禍根を残さずにオーディションに取り組んだ久美子。同率であったが麗奈が最後に選んだのは……その後様々な気持ちを噛み殺し北宇治高校の最強メンバーは今のメンバーだと自負した久美子。その後奏が泣きながら久美子に言い寄り、その後大吉山にて麗奈と会った際も麗奈は泣いていた。彼女は自我を貫いたのだ、本当に本当にすごい。久美子の最後の死ぬほど悔しいの一言で涙腺が緩んだ……。この話で泣けない自分が悔しい。アニメ界の中でも1.2を争うほどの話。1話のパワーが半端なく、1期の第1話で麗奈が泣いていた部分とようやく一緒の感情となったのかも。麗奈はたしかに特別だが、久美子も特別になった瞬間だった。



良い

姉に化粧をしてもらいながらも自分の話をして泣きそうな久美子にもらい泣きしかけた。みぞれ先輩も久しぶりに見れたが、彼女の同じ学校に入る想像が出来ないと言う言葉にそのまま衝撃を受け久美子は音大の選択肢を捨てた、本当は悲しいけど何とか自分の言葉にしようとしていた麗奈の感情も素晴らしかった。
真由の本心が分からないのだけが怖い。



とても良い

うわぁ……たまらん……。完全に麗奈と仲違いしてしまったと思った久美子は香織、あすかの2人の家を訪れる。あすかは相変わらず冷たい反応だったがそうではなく彼女に仕返しのようにアドバイス。それが響いた久美子は関西大会にて名演説。そう、結局人間は正論などではなくエモーショナルなもので心動かされるのだろうと思った。本当に素晴らしい。
最高のスピーチは思ったことを言っただけ……久美子らしい。それこそ主人公だ。



とても良い

オーディションの結果、ソリスト部分は真由が弾くことに。
彼女の動きは個人的にイラッとするだろうな……と久美子目線で思った。滝先生の判断も様々な生徒が苦言を呈している。特に下級生は盲信して滝先生はすごいとなっていないので、なおさら。それを無理に直そうとする麗奈、そういうことでは無いと反論した久美子、完全に衝突した彼女たち。
滝先生の考えをしっかり理解したい久美子は直接的な動きを見せる。少しバラバラになりつつある吹奏楽部は……どうなるか。



良い

正直黒江真由の実力的にあの言い方になるのは確か。部長であるため他のことも考えながら努力しないといけない久美子とはメンタリティは違うかもしれないが、完全実力主義の北宇治高校ではその甘さは命取り。麗奈も少し理解していたのかもしれない。しかし、この決定は人間であれば謎に感じるだろう。それが不和を産んでしまうかもしれないが、これをどう解決し、どのように落ち着かせていくのか。久美子や麗奈達幹部の動きや、選ばれなかった奏などの気持ちやいかに。



良い

麗奈、めちゃくちゃ可愛いな。プールに誘うのにどれだけ時間かかってるんだ。そして真由とかも誘ってプールに行くことに。その前に中川先輩、吉川先輩の2人が登場。やはり前のクールに出てきたキャラクターが登場するのはめちゃくちゃ良い。
真由自体が苦手な理由は、中学時代の久美子に似ているからだった。
最後の自分が映った写真がないのが……怖すぎ……そこまで嫌なのか?



良い

オーディション結果発表。オーディションに真由も含めてしっかりと取り組んだことにほっとした。しかし、やはり出てくるのかま結果に対しての異論。仕方ないことだが本当に難しい内容。そして真由を避けてしまった理由も気になる。まあ少し性格合わない気もする。あずさの言葉、久美子に残ってそうだな、音楽の道に進むんだろうか。



良い

オーディションのやり方を変えて、再出発。全ての大会前にオーディションを行うことに。しかし、そこでも真由が辞退したいと……しかも、理由は前と変わらずぽっと出の自分がやるのは申し訳ない的な理由。そのあと祭りがあり、久美子と麗奈はまたもやふたりでイチャイチャしてんなあ……しかしこの2人の会話こそこのアニメの醍醐味のひとつ。



良い

求くんはおじいさんとの確執があってここにいる。……と思っていたがそうではなく、お姉さんの死が原因で、彼女はおじいさんと音楽をやっている時贔屓目であったりそういうのを周りから受けて楽しくなくなってそのまま病気でなくなった。彼は姉が目指す音楽をするためにはおじいさんから離れる必要があった。口下手だが思いは強いな。
久美子部長、あなた本当に部長に向いてるよ。ドラムメジャーである麗奈も向いてる。北宇治高校は確実にひとつになろうとしている。



良い

1年生が集団でやめてしまうかも……という怖さもあったが久美子部長、流石!この3年間伊達に吹奏楽部に入ってただけあって回避。
黒江真由の少し怖いところも見れたのでここから中盤にかけてどうなっていくのか。楽しみ。



良い

新たなユーフォニアム、黒江真由が登場。強豪校から来た3年生であるためキーパーソンであることに間違いは無いが……彼女の感覚的になんか楽しめれば良いとか欲がない。
滝先生から自由曲どれにするとの提案。きっと3人を信じてくれたのだろう。3人とも同じ楽曲を選んでいたのを見ると本当に信頼関係をしっかりつむんできたのだなと感動。
北宇治高校は上手い。だが上手いだけでは取れない。
全国大会で金を取るためにはさらに上に向かうことが必要。



良い

3年になった黄前久美子。先輩から受け継いで部長となり慣れない毎日を送る。新入部員も加入。
去年は関西大会にて金だったが全国には行けなかったらしい。その雪辱を晴らしたい……
最後に会ったユーフォニアムの子はキーパーソンかも。



良い

針生先輩とカレン先輩の回。幼なじみというか関係性がとても良く、彼らの人となりもよくわかった。
こんな感じの恋人になりたいなら恋も頑張るしかないなたいき。
ツークール目のOPとEDとなったがものすごくいい曲だ……ここまでレベルの楽曲がアニソンで聞けるの本当に感動している。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1期よりも洗練された人間物語がしっかり見れる大名作。
1期をみたなら2期も見ないと損。
キャラの掘り下げが見事で、1期の時に苦手であったキャラも好きになってしまう。
主人公、黄前久美子の物語はここで終わりではなく3期に続く。



とても良い

あすか先輩を探していた久美子が本当に印象的でその後嫌いだったかもしれないが、今は本当に寂しい、さよならと言いたくない、あなたのユーフォが聞きたい……彼女のわがままは本当に何もかもを感動の渦に巻き込む。そしてタイトル回収。完璧な最終回だがここから3期に続くらしい。
2期で終わってても名作確定のはず……果たして3期はどうなる……
心にダメージを負いながらも涙が出てしまう名作。



とても良い

3年生最後のコンクール。全力を出し切ったが、結果は銅賞。
しかし、審査員であったユーフォニアム奏者の進藤和也、あすか先輩の元父親にここまでよく来たと褒められただけでもあすか先輩は報われた。これで卒業。あすか先輩、香織先輩、はるか先輩などとお別れ。最後に久美子が姉に対して大好きと言った時に涙腺が崩壊しかけた。素晴らしい物語だ。
エピローグを見て3期に突入する。今度は金を!



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