溺れながら話す感覚と吃音症の症状を例えた花木。早取りをしないため焦らないように踊るために色々先輩に教えて貰ってる感じだな。早取りさえしなければこのオーディションは大丈夫との事だが花木は大丈夫なのだろうか。棒立ちだったのに彼女の踊りを見て少し掴んだ花木。音を聞けば良いのだ。ものすごくあっていた2人の踊り、コンテストに出れることになったところを見るといいね。
部長はレベルが違うと改めて理解した花木、このグルーヴ感はどう出すのか、分析をしている。花木ちょっと湾田さんといい感じになってると思ってたのか……青春だね、可愛らしい。湾田さんLINEしてなかったのか、通知が鬱陶しいからという理由だったが、タツノオトシゴ好きなんだな可愛い。ヒットの練習といい上達はしてきている感じもしていいな。
結局夏祭りに行く比名子と汐莉。汐莉は夏祭りを楽しんでいる様子で比名子を引っ張っていく。しかし比名子は昔のことを思い出し楽しむことなんてできていない。家族のことを思い出したくないわけではない、でも思い出そうとすると胸が苦しくなる。汐莉に対してもうこれ以上美味しくはならないと言った。本当に食べるつもりがあるのかどうかと汐莉に聞いてきた。しかし彼女は本能的に牙をむける化け物たちがうらやましいと言っていた。汐莉、なぜか嘘なきみたいなやり方で比名子を謝らせることに成功。ちょっと草、彼女は相互理解のために質問をしたいと言った。どうしえそんなに比名子は死にたがっているのか。今あなたは腐ったクジラのようだと言い放った。比名子は家族旅行の際に事故で家族をすべて失っている。彼女はあと数メートル足をのばせば死ねるところにいた。しかし、彼女の耳に聞こえてきたのは「比名子だけは生きて」と言う言葉、幻聴だったかもしれないが彼女は死にたくてもそれが呪いとなって死ねないと思っているらしい。生きててラッキーと思わないのかと問われた汐莉が私は思うと言った時にひとでなしといった比名子。タイトル回収。どんな人でなしがやってきても指一本食べさせないと言った。彼女たちは少し相互理解ができたのではないだろうか。早く私に食べられたいと思うなら幸福になれる努力をしてくれと言われた比名子。美胡、比名子が嬉しそうなのわかるのか…、こんなわかりにくい子に?美胡は彼女のそばにずっといてくれた親友、事故の後も変わらず接してくれた。
妖怪めちゃくちゃ多いな、彼女がどれだけ引き寄せているのかわかる。ていうか、さっき妖怪見えないって言ってたと思うのだが、美胡は見えてるのでは?どういうこと?
2025年夏クールの中でもとびっきりの安定感を誇った作品。主人公のモニカは所謂コミュ障。そのため元々は魔術を詠唱しないと出せないというこの世界で無詠唱魔術を編み出してしまった。
そんな彼女は同僚に貴族の集う名門校に潜入し、第二王子を護衛する極秘任務を行うように言ってくる…ところから話が始まり、その学園で様々な仲間と会って切磋琢磨する物語。
なんといっても彼女の精神の成長が著しいのがとても良い。最初は人と話すのも難しい状況だが、そこからの成長が本当に良い。
また、モニカ以外の出てくるキャラクターもキャラが立っておりとても見やすい。
もちろん戦いであったりシリアスな場面もあるが基本的には可愛くて格好良くて、そしてとてもハートフル。そんな作品。
やっぱりこの行商人が古代魔道具を盗みに来たのかと思ったが、この魔道具話すし、しかもヤンデレ気質と言うか…。モニカが飛んできたところに星紡ぎのミラが。この魔道具は持ち主が男だった場合は殺してしまうらしい、この性格だからでは…?モニカには作戦があるのだろうか。彼女はリィンにかけられた飛行魔法(安定していないので振り回されているが)を使って星紡ぎのミラを追いかける。
バランスを乗馬の授業で習ったことを思い出しながら取った。追いついたが星紡ぎのミラは魔力を土地から吸い上げてモニカに攻撃してくる。彼女はこの世界は数字でできていると言い、その論理で大量の光の矢を防いだ。精神干渉魔術を使って魔道具をおとなしくさせた。星紡ぎのミラをリィンに任せて殿下の元へ。今の僕は幽霊だから嫌なら逃げてもいいんだよと言ったが、モニカハ勇気を振り絞って私も幽霊だから幽霊同士夜遊びをしようと手を差し出した。殿下がモニカを連れて行ったのは古書店、彼が夢中になれるものはそうモニカ・エヴァレット、沈黙の魔女の大ファンだ。彼女はそれを知っててんやわんやしていた。顔を見たことはないと言った殿下だが国王になればきっと会えると言ってくれた。彼女は問題あるとは言っていたが…、そしてモニカは古書を探しているとき、禁書となって全て燃やされたはずの父親の本が売っていた。彼女は涙を流しこの本の所在に感動した。そしてこの本を買うと言ったが金貨2枚という大金を支払わないといけないと言われた。古書店のオーナーも友人からもらった本で安値を付ける気はないと言った。しかし、フェリクス殿下が金貨2枚を出した。モニカは驚きそれはダメだと言ったが殿下モニカにとってこの本は価値のあるものだと認めたから払ったのだ。モニカはまた泣いてしまった。彼女は亡き父親の本を手に入れることができた、そして価値をつけてくれた古書店のオーナーにもお礼を言った。死者が集まる祭りに父親の本、父親そのものと出会った。冥府に行ったときに父親に褒めてもらえるように頑張らなくてはいけないとモニカは思った。その後二人は本を読むために動いた、酒を飲んだモニカっは酔ってしまった。やっぱり星紡ぎのミラってわざと盗まれそうなとこに置いていたと思ったけどやっぱり?フェリクス殿下とモニカの朝チュン、ものすごくほんわかするし、素晴らしいな…。首飾りを渡されて、夜遊びは楽しかったと自分の口から言える彼女は本当に楽しかったのだろう。最後はシリル様にこれからもいっぱい頑張ると自分の口から言った。彼女は沈黙の魔術師。バレてはいけないし、バレたらこの学園生活は終わってしまう。だから生徒会の面々、友達みんなにモニカ・ノートンとして子のやさしさたちに感謝し、それを返したいと改めて決意をしたのだった。
サンダの周りで最近よく物が落ちる?物を落とす能力って必要かわからないが。人の嘘を見抜く可能性があるといろいろ試そうとするが、一番かわいい女の子にキモがられていたかもと言うと試したくないというが、校長先生に会った時にサンダに好きだと嘘ついて蛍光灯が割れたところを見ると本当に嘘を見抜けるようになったらしい。その能力によって学級会を開くが、サンダは疑心暗鬼に陥って気絶。しかし、小野は死んだという言葉に本が落ちたところを見ると死んでいない。この能力は非常にきついとサンダが言ったが冬村はサンダに覚悟を見せた。割れたフラスコをずっとグーで殴り続けたのだ。
彼女を治療した後3人は、教室に小野がいたのだ。彼女は逃げてしまったが、冬村はずっと黙っていた。結局小野を取り逃がした3人は話し合いながらバカな話をしていた。おっサンダとアマヤが呼んだ時冬村は急に笑い出し、小野にも言及した。女性の笑い声が泣いている声に聞こえるみたいな表現いいな。小野の学園葬?校長は何を企んでいるのか…サンタをあぶりだそうとしていたが成功するのか…、体育館裏で話しているのを聞かれてこの柳生田と言う男に襲われてしまったが…サンダ達は大丈夫なのだろうか…
アキラ一人でアモルを救いに行ったのか、なんていうか本当にお人よしだよな。ユウグレは助けてくれない感じだし、と思ったら原則には反するがと助けてくれた。アンドロイド自らきてくれたと喜ぶには
強すぎるから捕まえられるだろ。アモルはレトギアの元となるマークを消し、彼女が大切にしている鳥のマークにしてあげた。アモルはアキラとユウグレの二人とエルシーするなんて言い始めた。エルシーはともかく、一緒に旅をする仲間が増えた。フィカという祭りが会ってエルシーする仲間を探すための祭りらしい、お見合いパーティ的なやつか。私たちには関係ないねとアモル。するとアキラは二人とはエルシーも結婚もしないと言った。二人は真実の愛かどうかを探るため祭りに参加する。なんか急に家族の家督争いみたいなやつ始まったな。次期ボスにふさわしいものは誰かみたいな。ロンターノファミリーというならず者、いわゆるマフィアらしいが。アキラはマフィアの跡継ぎ候補を見に行っているみたいだろうな、フィーデスとカルクラム二人はエルシーをするために祭りに参加。このマフィア家督戦争に巻き込まれる感じなのかな。旧時代の遺物だとフィーデスにばれて、打算的なエルシーを申し込まれた…しかし彼女弟が好きみたいで本当は彼とエルシーしたいんだろうな…と思ったら弟カルクラムはユウグレにエルシーしてくれと言っているし、なんかめちゃくちゃになってきたな。なんでこうなるの~という感じの終わり方。
狩野英孝のオーディオコメンタリーと視聴。デカイ家だな本当に、シャフトの雰囲気ばんばんで良い。
その子がマギカじゃない?で大草原、ほむらが出た時にまどかの事をなんか知ってる感じなんだが……ミステリアスだね、何者なんだと狩野英孝も気になってる。
まどかだけに訴えかけてくる狐なのか猫なのかの奴ことキュウべえ。マミさん登場、ものすごい破壊力の技を使った。魔法は確かにちょっとおどろおどろしいよな。魔法少女になってよ!が出ましたよ。魔女は絶望を撒き散らす、魔法少女と魔女の戦いだよな、マミさんについて行って魔女との戦いを見ることになるが命懸けの研修で草
ほむらはやっぱりまどかが魔法少女になるのを止めてるんだな。まどか乗り気なのが怖いな。魔女の口づけかぁ、怖いな……魔女の世界の独特さ好き。マミさんは安定感安定感のあるキャラだな。ソウルジェムはグリーフシードを使えば回復できるのか魔力が。最後に思ってしまうのでしたってセリフ怖いな。
てか、狩野英孝、人の役に立つ仕事なんか魔法少女じゃなくていい福祉とかさで大草原。
朔、窓を破って健太と腹を割って話しをすることにした。そこでコミュニケーションの本質を言った。陽キャは陰キャをひとまとめにして見下す…気持ちはわからんでもない、そういうやつもいるからな。
ただ確かに調べもせずに否定していたのはどっちだろうなと言われると頭が痛い。健太はそうしていたことを認めていた、彼は好きな女性にフラれてから、引きこもってしまったらしい。
健太はとりあえず、朔にいろいろな指南を受けながら学校に通うことを決意した。髪を切って、匿名掲示板をやめ、三次元の女性の良さを解いてもらったのでそれを目指す。フラれた女性を見返すしたい。後ろめたそうにせずにあっけらかんと笑いものになるか…動きは悪くないが個人的に難しいこと言ってくるよなと思った。悪意を持ったいじめが来たら守ってやると言ってくれる朔は良かったんじゃないかな。自分の弱さをわかる奴こそ強くなれる。いじりといじめの違いも難しいな。自分に言い訳しているように見えているが陰キャは結構そうなんだろうな。個人的に女性(特に優湖かな…他の女子はある程度の信頼だけど彼女はもう傀儡みたいなこと言ってるので)が朔を信頼しすぎているように見えてきつい部分はあるかも…、自分が学生だった時に見たら影響を受けていた可能性はあるが今見ると少し寒い気もする…比企谷や折木などと違う点は最初からすべてを手に入れているところで陰キャとしてではなく陽キャのお助けマンって感じなことだろうか。とにかくもう少し様子は見たいが今のところは期待しすぎているかもしれない。
ギンというアオの兄がいるんだな。ヒメ・秋名とは幼馴染の穏やかな性格の青年という感じか。さっきから出ている敵の人と顔が似ているが乗っ取られているのか。
犬に乗ってパトロールしようとしてるヒメ、めちゃくちゃ食べているらしいが…体重までキョウスケが管理してるの怖くて草。町の人たちにヒメ達が遊んでいるようにしか見えないって言われてるのか。
彼女は町長の自覚がないと思われている。いぬ怖くね?なんか噛まれてるし。犬に説教して犬にビンタしてて草、甘やかしすぎたかもしれないがひどい仕打ち。妖怪に堕とされるというのがあるんだな、墜とされた犬が襲ってきた。もう救えないところまで来てしまった。アキナの覚悟が見えたかも。
チューニングとは妖怪をあの世に送ること、殺すことらしいが…。まだリンはまだ人間が嫌いなんだろうな。アキナに厳しい当たり方をしている。なんか共存している割に人間って意外となめて見られているのかもしれないけど、チューニングができるのはアキナだけ。キョウスケは鬼だし、ヒメは龍の血を継ぐもの。このキョンシーの子は学校でいじめられている経験がある。これはそう簡単に変わらない
言霊使いのお姉さん強い。妖怪を殺していると言われてアキナは堪えているみたいだ。ヒメは彼のやっていることは正しいと言ってくれている。リンの妖力が暴走。彼女を止めるためにチューニング。
しかし、リンの力ではなく近くにいた黒い影のせいだった。リン、ラーメン屋でバイト始めたんだな。アキナとも話せている死少しは人間嫌いは治ったのかな?
人間と妖怪が共存して住む世界なのか、今回メインなのはキョンシーの女の子なのかな。津田健次郎の敵キャラが目立ってるな。妖怪がらみのトラブルが起きた時に出動する。
比泉生活相談事務所という場所が舞台。キョンシーの女の子は人間に復讐したいからそそのかされたんだろう。世界観がわかってキャラクターの能力もある程度わかったかな?
全て超高水準のアニメだった。戦いのシーンの作画、澤野弘之の音楽、ストーリーと声優の演技力、そして描写の仕方など本当に良かった。
2クール目はシンに重きを置いて彼の生きていくために必要なことや生きる意味にフォーカスを当てていたように見えた。そして生き残った5人のエイティシックスと共に行動し、フレデリカ、エルンスト、グレーテなどの2クール目からの新キャラなども魅力的だった。レーナ側から作品を見るのは1クールほど多くはないが後半は彼女が出てくるたびにストーリーが大きく盛り上がる印象を受けた。
2020年代最高峰のSF人間ドラマと言っても過言じゃない作品であるので2クールは少し長いかもだがぜひ見てもらいたい!!
二年目の生誕祭、エルンストから5人ともたくさんのプレゼントをもらい、そして全員エルンストにただいまというのはいいシーンだな。フレデリカには計算ドリルというお仕置きが課されていて草。アンジュは料理、クレナは服を買い、シンもフレデリカと一緒にフレンチトーストを作る、DIYをしているライデン、絵を描くセオト、また思い思いの日常が帰ってきたのかもしれない。しかし、まだ戦争はつづく。モルフォを倒したのはそうだがレギオンが全滅したわけではない。彼らはまた前線で戦う。そして心配した客員士官とは誰のことだろうか。シンがユージンの墓参り、どうして戦うのか、まだ戦う理由はシンにもわからない。でも最後まで連れていきたい人達に見せたい景色は戦場ではない、それだけはわかった。マルスルの告白も非常に良かった…そしてニーナにユージンが笑っていた写真をお墓に置いた。ニーナも嬉しそうだった。シンには俺をおいていく気のない人がいる、そして「俺でいいと言ってくれる人がいる。だからもう大丈夫とずっと持っていた兄貴の形見を死んで先に行ったみんながいる箱に置いていった。でもお前らを忘れることもない、そのための死神だから。彼らのためにあいつらのために、そして彼女のためにシンは生き続ける。レーナ側の目線。ギアーデ連邦に救出され、連邦の民になることもできる。共和国は滅亡した。連邦軍からの奪還軍の指揮官に志願したらしい。アンリエッタは本当に一生分ビックリさせられたんだろうな。すると、連邦が作ったレイドデバイスに共和国の技術が入っていることをアンリエッタがいった、レーナはもしかして…と思っただろう。アネットことアンリエッタ、彼女はいい親友だな。叔父様の言葉を思い出しながら、彼女はもう少し時間をください、私の夢がつぶれるまで…と覚悟を決めて。戦おう、最後まで進み続けたものしか行けない場所を目指して。生き切るために。5人が話をしているのはレーナのこと…セオトの絵は草、クレナは焦っていたけど何に勝ったと思っているのか。エルンストのボーイミーツガール発言草、フレデリカもサプライズしたいと言いながらファイドに捕まれるの草。みんなの明るいシーンの後、レーナは初めましてと彼らに声をかけ名前を名乗った。しかし、5人は笑いながらはじめましてではないと言った。シンが名乗ったとたんこみあげてきた涙、レーナはやっと追いついたのだ、これからは一緒に戦えると思ったのだろう。5人は思い思いの台詞をレーナにぶつけた後にフレデリカから写真を1枚撮ろうと提案。そしてその写真にWe Can't Forgetと記した。忘れませんと。俺もこの話を忘れることはできないだろう。本当に感動した。
差し違えるつもりだったのはシンの方だったのか。兄貴はシンに最期、もう俺のことは忘れてもいいと言ってくれた…シンは嫌だと言った。もう生きていていい理由なんてどこにもないじゃないか、どうして俺をおいてみんな死んでいくんだ。死に場所を求めて戦っていただけの男がシンだった。みんなありがとうと言ってくれているが…自分では抱えきれないほどの感情を持っているシン、仲間たちに頼っていなかった付が回ってきたかのように彼はうなされていた。モルフォを討って終わろうとしたのに、一つのレギオンがこちらに近づいてくる。モルフォを討てばもう終われると思った、でもまた俺一人だけが残っていく…そういいながら近づいてくるレギオンに俺を討ってくれと願ってしまったシン、しかしそこで現れたのは…レーナだった。シンは彼女の健在を知った時の顔と言ったら…すばらしい。つい少佐と口走った。うれしかったんじゃなかろうか…、ついに再開。レーナはもう彼らはいないけど生き切った彼に追いついて、彼らと一緒に戦いたいから。彼らを好戦場の向こうまで連れていきたいから戦うのだ。それがシンが何故戦うのかと聞いたことへの答えだろう、そしてあのスピアヘッド隊の写真、おいていったはずのその写真と絵とメッセージを持って、レーナは語った。シンは戦い抜いたから、生き抜いたからそこにいる。そのことをもっと誇ってもいいとレーナは言った。シンは涙が止まらなくなった。シンは少佐…レーナに顔を見せようと思ったのかハッチを空けようとしたらレギオンの軍勢がこちらに来ると顔を合わせられなかった…。もう生き残っていないと思っていたライデン、セオ、アンジュ、クレナ、みんな生きていた。しかもノルトリヒト戦隊全員無事、今度はシンをおいて先に行ってはいなかった。みんなここにいる。エルンストいい奴だな…共和国を守りたくはないがレーナの方を見て守りたい人もいるのでと答えた、サンマグノリア共和国の救援作戦に参加することになるだろう。フレデリカはモルフォが自爆した時、キリヤが守ってくれたと言った。
レーナには追いつくと言われた、追いついた先がここではないだろう。進んだ先はこの戦場ではない。だからまだ名乗らない。見栄を張っているとフレデリカは言った、そしてシンは進むべき場所の答えを自ら出していた。忘れないでと言われた音声を中佐が持っているの草。多分報告書と共にあったのかなあ…。この5人も生きている死レーナは忘れないの言葉の通りシンとはわからなかったもののここまでついてきてくれた。何と素晴らしい…顔を見せようとしたシーンがあったところを見ると本当に会いたかったのだろう。最終回で顔合わせてくれないかなあ…他の4人も少佐に会いたかったかもなあと言っているところを見ると…会わせたくなるなあ…あの死神が生きる意味を探しさまよっていた死神が生きる意味を知り、死に損なったというのを生き延びたとレーナに解釈されたことによって彼の道は開いた。これからの彼の道に花開くことを祈る。
モルフォまで向かおうとする5人とフレデリカ。アンジュ…一人崖下に落ちたけど本当に大丈夫か…?セオも囮を買って出た。そしてクレナも先に行ってくれと言った。こんなに一人でいて大丈夫かよ…。
クレナが長距離弾頭のようなもので倒されてしまったのかもしれない…そしてライデンもフレデリカを攻撃からかばった時に負傷し、残りはファイドとシンだけに。そしてシンはファイドにもこれ以上ついてくるなと言い、フレデリカと身を潜めろと言った。彼はライデンにひとりで戦おうとするなと言われながらも一人で戦おうとしている。でもフレデリカにあの騎士を失うのは怖いかもしれないが、それでも救ってやりたい気持ちも変わらないだろうと言い、生き延びて果たせといった。フレデリカの気持ちは持って行っているように見える。ついにモルフォの目の前まで来たシン。戦っている間は何もかも忘れられるか…それは楽だよなと笑うシン。ヴァナルカンドで宙返りした時にフレデリカが驚かなかったのはそれをやる人間を知っているから。それがキリ。フレデリカは近接戦闘のパイロットであることをシンに伝えた。ライデン生きていたのか、そしてモルフォに攻撃を仕掛けた。しかし、モルフォは軽くそれをあしらった。シンの機体ももう満身創痍、本人ももう詰みかもなとあきらめかけたその時空から大量のミサイルが。モルフォは何が何でも近づけないように防御壁を作ったが…キリはもう闘うことしか残っていないのだ、フレデリカですら失いすべてを失った。キリはフレデリカの姿を見て少し考えが変わったかと思ったら、彼女を人質に取ったと判断し、戦うことをやめなかった。フレデリカの方をもう見ていない、それを知ったフレデリカは涙を流し自分に銃を向けた。するとやっともう一度会えたのにとキリの目線がフレデリカに。その隙をついた。シンは残り一発しかない銃弾をキリの元に…キリ、ショウレイ、シンエイ、ノウゼンの名を持つものが3人いる回想がとても物悲しい。モルフォを倒し、一件落着かと思ったら自爆シークエンス起動…!?
その自爆に巻き込まれたシンは一体どうなってしまったのか…。ノイズがまじった声はレーナなのかもと期待させるシーンもあったがどうなのだろうか…。
ライデンはフレデリカを連れて戻れとシンに言った。シンはやっぱりさっきのキリに暴走させられてきた、様子がおかしい彼を戻れと言ったのか。しかし、シンはそれを聞かず逆にライデンに戻れと言った。
シンは一人で戦おうとしていた、そして生きて戻るつもりもなかったように見えた。そして自分が死ぬ動きをまたしようとしていた。それをライデンが読み取ったのかキレた。生きて帰ってくるつもりのない彼に兄貴を討つために生きていたわけじゃないだろと怒っていたが、シンは何のためなら…と言ったよりどころがないようにも見えた。ライデンは死にたくないただそれだけでもいいと言った。
セオ、アンジュ、クレナ3人はシンに対して、死ぬまで一緒にいてと言ってるだけだとは言っていたが…それだけでは拠り所にはなっておらず、どちらかというとこの3人がシンを拠り所にしているようにも見える。ライデンもシンにとっては同じように見えているのかもしれない。クレナにチャンスだというセオと恋愛対象としては見られていない子供の独占欲とか妹とかそういう風に見ているとフレデリカに言われて倒れたクレナ、それにおこるアンジュ、少しだけ日常を見たかも。しかし、共和国はあの状況シンが先に行っていると初めて言えたレーナの生存は絶望的…そこが彼の拠り所だったのかもしれないと思うときついな。
5人のレギンレイヴも損傷だらけ。このまま闘うことはできるのだろうか。戦争が終わったらみんなで海に行こう、海水浴に行こうと言っていたが死亡フラグじゃありませんように…。
レギオンは亡霊、何も望まないもの。シンも何も望むものがない…死にぞこなってから。海を見たいとも思わない、しかし海を行きたいという簡単な望みすら出てこないのはおかしいと分かっている。
フレデリカはお人よしの死神と呼んでいる通り、シンはただ冷酷な男ではない。フレデリカはキリが討たれれば、生きながらえる理由がなくなるかもと思っている。彼女はシンは正しい道に行こうとしている、正しい道を直視している。その時くらい仲間を頼ったほうがいいと言った。シンは自分がまだまともに生きていないと思えていないから、他の4人はしっかり生きている。そして自分をおいていくと思っている彼。そんなことないと言いつつも彼の言うことは理にかなってる気がする。誰に何を言われても彼に生きる目的が見つかっていないシン。何か見つかればいいが…。最後のシーンはシンの心をやっと話してくれたような感覚もあったのでそれはうれしいことだが明るい話ではないのでこれから好転していくことを願う。
汐莉が転校してきた。なぜ学校に来たのかはよくわかっていない、こんなとこで食べるわけないし…比名子は彼女が何を考えているのか分かっていないみたいだ。
汐莉は本当に妖怪なのか、本当に食べに来たのか。それに対してはいと返事をした汐莉。比名子はなぜ今食べなかったのか…と言っていた。家畜に食べごろがあるなら人間にだって食べごろがあるとか言ってるの感覚が妖怪すぎる。大きく健康に育てることに意味がある…と思ってるみたいだな。彼女の感覚は漠然と死にたいと思っていた、いつ食べるのかは汐莉次第となるのは彼女的には早く死にたいからあまりよくない話だったかもしれないが、汐莉しか私の願いを叶える人はいない。美胡復活。比名子の席に座る汐莉にびっくりしているの草。席替えで一番前なの草。そして汐莉と美胡が比名子を取り合う構図が生まれた。確かに比名子ってなんでみんなに美味しいと言われるのか、妖怪みんなが食べたいと思う比名子は稀らしいけど…。美胡に連れ去られた比名子、汐莉を出し抜いた形で彼女と変えることに成功した。金魚すくいして去年の金魚もいるの長生きで草。夏祭りの思い出があるのか彼女はそれに苛まれているようにも見える。あんなにも輝いていた夏が今はもう苦しい。彼女闇が深すぎる。汐莉が夏祭りの誘いをしてくれた、しかし比名子は美胡に誘われたときも断っていた。しかし、汐莉は心身ともに健康になってもらわないと…食べれない、あなたを美味しくしに行きましょうといった。彼女本当に食べるつもりあるのか…もしかしたら比名子の人生を変えてくれるのかもしれない、いい意味で。
ダンス部に男子がいない……まああんまりイメージもないけども。ダンス部に仮入部している湾田さんと花木。
最初の動きから結構カチカチになっていた花木と先輩にスルーされた湾田さん。スルーはいい意味なんだろうか。アイソレーションという動きの練習を家でしている花木だが、そこで色々な動きに気づく。湾田さんの前なら踊れると思ってやってみるが硬い。しかし音楽に乗れる瞬間もあった。耳がいいんだな花木。そして選抜オーディションの開催、人前でフリーダンスを踊ることに。彼はバスケットボールの跳ねるリズムを参考にしている、自分の感覚を積み重ねて行ける。もしかしたら花木にしかできないダンスができるかもと湾田さんが言ったがその通り。
ダンスシーンが少しチープに見えるのが気になるな……人前にいる時も湾田さんだけ見てればいいってほぼ告白では。
レギオンの声を聴きながら笑うシン。え、もしかして中佐ここで死ぬ可能性ある…?ナハツェーラがロストした…。彼らは降ろしてもらったため無事にモルフォの近くまで到達した。
ここから交戦、ずっと殺してやると言っている。前にモルフォに襲われた時と同じで殺意がものすごい。フレデリカからもう今見ているのはキリではないといった(どこから通信でつながっているんだ…?)、モルフォの修復が終わっていないと思ったが予備機に変えるというやり方で誘い出された。モルフォの砲撃がここまで強いとは、エルンスト怖いな…彼は理想を追い求めて動いている、現実よりも…。彼を選んだ他の国民にもそれを強いてきている。信念としてはすごいよな。このままその理想と心中…と思ったらノルトリヒト戦隊は全員無事。しかし厳しい戦いになることは百も承知だろう。ペイルライダーとノーフェイス…この二人レギオンなのに意思疎通をして動けている。本当に厄介だな…シンまた笑っているな…殺意を振りまいているのは楽だよなと言った。シンとキリの対比がすごい、キリは殺意マシマシだったのに急に落ち着いたな。撤退するのか。シンはモルフォを追うと言った、部下の男の台詞喜べお前らの大好きな地獄だぞって…いいな。
キリもフレデリカの言う通り最初は優しくそして戦場に行くにつれおかしくなっていったのか…シンに対してお前を人間たらしめるもの、仲間などを全て焼き尽くし、もっと孤独になれと言ってきた。グレーテ中佐も生きていてよかった…。あれ、フレデリカの声が聞こえた気がすると思ったらファイドが隠していたのか。彼女は生還の義務のためにここにいるのだと言った。しかし、ライデンは死にに行くわけではないと言った。彼女にもし自分たちが全滅し本隊とも合流できなくなったらこの銃で自分の始末をつけろと彼が大事にしていた銃を渡した。基地に帰ってきたら突き返してやるとフレデリカは言った。みんな必ず生きて帰ってくれ…。
哀れな子ではなく戦場の狂気が生んだ化け物か…確かにここまで戦争に身を投じているのは異常者に見えるだろうな。彼らは確固たる意志と散っていった仲間、そして何より共和国民への恨みで動いているように見えるしなあ。というか実際そうだろう。彼らは戦いを忘れられないだろう、でも中佐は何年かかろうとも彼らは変わっていくかもしれないと言った。グレーテ中佐は死者と彼らを見比べているのかもしれない。地表すれすれを飛ぶナハツェーラという新しい輸送機械が登場。なんか吸血鬼の名前らしいが、これでモルフォの近くまでひとっとび。フレデリカはモルフォのところに届いたとしても生きて帰れるのかと叫んでいた。シンはそれよりもモルフォをどう倒すかが先だといった。運転はグレーテ中佐がするらしい。フレデリカは首都に帰れと言われた、帰らないと言いつつ、シンたちを下がらせようとする。シンはそれが気に食わないみたいで、キリと重ねるのは勝手だが、その罪滅ぼしまで背負わされるのは迷惑だと冷たくあしらった。彼はシンに対して戦場に行くなと泣いた。キリと重ねているのかもしれないが、シンが兄貴にしたことをなぜフレデリカにするのか、本当に死んでほしくないとなく彼女の気持ちが心に響く。結局彼女は戦線に来なかった。グレーテ中佐の言葉いいね、誰もエイティシックス達の戦死を望んでいない、部隊も町の人々も私も師団長も。そしてエルンストは彼らに必ず帰っておいでと言った、5人は努力するが約束はできないとも述べた。エルンストのその後の言葉帰ってこなければこの国を亡ぼすかもしれないと言ったの怖いけど覚悟が見える。作戦は開始された。ナハツェーラも発信準備が完了した。そして発進、予定通りに離陸。怖いもの知らずな気がするアンジュやセオが怖いって言ってるの凄いなナハツェーラ。モルフォを倒せばこちらの勝ち、みんなの期待を背負ってエイティシックス達はモルフォの元へ向かう、シンがまた笑っていたが彼はやはり危ういのだろうか…。
先ほどでてきたキリが惨いことをしたのか、新型レギオン「モルフォ」…これがキリなんだろうな。人類と同等の知能を持つレギオン。戦術面が単純だったレギオンの弱点がなくなったようなもの。
5人の前に現れた男、共和国気分で戦われても困ると言っていた。人に変わりなどいない、良くも悪くも。やはりシンはあの時レギオンに飲まれかけていたのか。クレナは憐みの目を向けられるより、侮蔑の目を向けられる方がましと思っているところ共和国に毒されすぎだよ…セオとクレナが少佐は生きてるかなあって言った時にアンジュはなぜシンの方を見たのだろう。ユージンの妹、ニーナに手紙を受け取った。どうしてお兄ちゃんを助けてくれなかったの、お兄ちゃんを返して…様々な人にそういうことを言われた彼も少し気が滅入っているのかもしれないな…レーナの忘れませんという声が正気に戻らせたようにも見えた。三国同盟軍の先鋒にノルトリヒト隊が選ばれていた、この作戦のスピアヘッドはお前たちだと言われたがグレーテ中佐が言ったように死が確定しているような状況。シンはエイティシックスのみんなが回想に出てきた。死んで名前が刻まれたプレートになったみんなに置いていかれてばかりだと呟く。最後にレーナが出てきたあなた方を死なせませんと。置いていかないでと。
何回も兵をやめろと言われても彼らは戦うのをやめる選択肢はない、死に魅了されているようにも見える彼ら。ここで逃げるようでは白豚と同じ。それにエイティシックスだからここで選ばれたのではないだろうか、でも彼らはエイティシックスだから戦うのだ。彼らは決死の作戦の先鋒として、戦い続ける。平穏な日々などもういらないと言わんばかりに…誰も死なないでくれ…最後に映ったのは共和国内か…?レーナの部屋っぽいのも写っているし…。
誰だレギオンに指示を送っている奴は、羊飼いか?東西南北すべての国に彼らは撃滅を開始しようとしている。敵の総数は数えてほしいくらいとシンが言う程なのか、レギオンにとってもギアーデ連邦は最重要らしい。シンがきついというくらいなので相当な数なのだろうな。多分聞こえている声が多くてきついのだろう。やはり予想よりも多く最悪の状況、西部戦線が崩壊するかもしれない。
グレーテ中佐が言う前から出撃準備をしていた5人。レギンレイヴに乗って戦う5人は良い結果を残し第一線にいたレギオンは倒せたが、本体はその次の第二線ノレギオン。
ここからが本当の勝負。フレデリカはキリの居場所を自分の能力で見たが…シンにそのことを言おうと思ったがシンはなぜか笑っている…?そのまま戦ってはいけないとフレデリカ。何かにあてられてしまったのだろうか。戦っている間のシン怖かったな、フレデリカはキリと同じ目をしていたのか…。彼も危ういところまで来ているのだろう。久しぶりにレーナ目線。レギオンの大攻勢がこちらにも。エイティシックスが共和国のためには戦わない。そして共和国の軍人は使い物にならない。もう詰んでいる。確かにそうかもしれない、だが戦い抜いて散っていった仲間に合わせる顔がない。叔父さんもしかして死ぬ気で守ろうとしているのか…レーナの夢のために時間を稼いでやると言ってくれたのかもしれない、熱いねえ…
すべてはこの日のために準備してきたのだから…86を信じて、レーナは全プロセッサに指示を出したのだ。共和国内に入れて敵を迎撃する命令を出したのだ。最後のシーンなんだ!?キリがこんなところにまで?
レギンレイヴという新しい兵器が試験運用中。ノルトリヒト戦隊は5人が所属するところか。今は別の部隊でいろいろやっている。でも5人合うのが久々という会話を見るところシン以外は一緒に行動できていないみたいだな。エイティシックス=幼気な子供みたいに思われておもちゃとか送られてくるみたいだしな。フレデリカなんか毎回恥ずかしいことが起こっているイメージがある。この前も給湯器みたいな声出してたし。今回は着替えずに半裸で外に出てきた。救援任務を毎回しているみたいだし。ジャガーノートとそっくりな兵器レギンレイヴ、シンから共和国のジャガーノートより多少上等な、アルミの棺桶と言っていたみたいだけど。サンマグノリアは無線すら捕まっていない。近い間にレギオンの大攻勢が行われるという予想がされている。一応現勢力で何とかなるらしいが。でもシンの予想ではもっと多くのレギオンが来ると予想しているが…。少なくとも共和国時代よりは皆しっかりはしているみたいだが。必要がないなら誰かの死にかかわらない方が良いか…死神が言うと重く感じるな。キリアというフレデリカが救ってほしいと言っていた男はノウゼンというシンと同じ名前がついている。朝にシンを彼と勘違いしていた。ギアーデ帝国の過去、レギオンは人間と協力するようにはできていない。蜂起した民と戦うためには人の兵を使うしかない状況だった。キリアは人を亡くしすぎた、いつのまにかフレデリカを守ることをすべてとし、フレデリカは自分がキリアを化け物にしたと言っている。人はたやすく死ぬ。知り合ったものが犠牲になるのは割に合わない。先を失わせてはいけない。シンはいずれしたいこと、次の休暇にどうするかを考えろとフレデリカに言われたが、レーナと同じようなことを言われたとシンは感じただろう。
少佐は元気でやってるのかねって言葉がライデンから出てくるのいいな。というか先を考えるなとか考えろとか両方の意見があるな。
特にこの回で何か起こったわけではないが、レギオンの攻勢などの話を聞いていると不穏だな…
シンたちは士官学校で訓練を行っている。あの機械でそんなに動くことができるのか、さすが戦場に長くいるだけのことはある。ユージンと共に訓練をやっているんだな。この金髪の彼女は誰だろう。士官学校の先生なのだろうか。
皆の名前を石碑に彫ってくれたのか…ありがてえ。グレーテ中佐ありがとう、しかも機体は違うけどコアが無事だったフェルドが復活、フレデリカが言ってくれたおかげ。グレーテ中佐も手伝ってくれたのか。
フレデリカは5人と同じ部隊に配属されることとなったらしい、マスコットと言っているが幼い子を連れていくことでの戦意高揚って趣味は良くないよな。そしてエルンストから返してもらった銃もフレデリカはシンに渡した。大切なものだろと。そして再びその銃も含めて5人は再びよろしく。と挨拶したのだった。そして数か月たち実践投入された5人。この数か月でというよりもうすでにシンは少尉になっているのか。
ここでも少し死神として気味悪がられているな…しかしそれでもユージンは彼にかかわってくれた。いい奴。マスコットは彼女自身が選んだ道、人質としての動きを求められてるのはきついけどな…
妹も元気らしいが今は伯母のところにいるらしい。ユージンは従軍するべきじゃなかったんじゃとシンに言われた、それでも彼は自分が稼がなければいけないと彼は従軍する。死者も多く最近の戦況は良くなかった。ユージンはレギオンの襲来に負け、死の淵まで言った。ニーナの写真をシンに見せられながら彼に撃たれて死亡した。上長のような人がもう退役して幸せに暮らせと言っていたが彼らの覚悟はこんなものじゃないだろう。しかし、シンはフレデリカの大丈夫なのだなという言葉に、返事するのが遅かった。大丈夫なのかもしれないが彼の心に傷は入ってしまったのではないだろうか。
最初の士官学校のシーンだったり、フレデリカがキノコ嫌いなシーンだったりユージンと語り合っているシーン、ファイドが生きていたシーンなど明るくうれしいシーンからの後半のユージンの死と死神の役目を果たすシン。彼はここでも死んだ人たちの思いを背負っていかなければならないのだろうか…人の命の軽さは1クール目から変わらず重たくも面白いなと改めて感じた。ここ数話は平和だったのでこれこそが86なのかもしれない。
ギアーデ連邦は普通の社会だなあ、5人はそれぞれ仕事や絵を描くこと、服や料理教室、図書館などに行って普通の日常を過ごしていた。フレデリカ、メスガキ感あるけど普通の子供らしく笑うこともある。彼女もいろいろあるが普通の子供なのかもな。5人は戦場から離れて日常を初めて過ごしているがそれぞれ友達や仕事に慣れてきている印象。
カイエの声、すごく重たいんだな。私たちの死神よ、どうか私たちを助けてくれないか…首のない死体たちが語りかけてきた。生誕祭にて新たな兵器を見ることもできるらしいが、ランツはそれを見に行こうとしているみたいだ。シンは休み過ぎたな…とつぶやく。ジャガーノートやパラレイドは調査のため取られたのか。シンは拳銃とスカーフも取られたのか、彼は返してほしがっていたみたいだが。ヴァナルカンドという兵器が見れたのか。フレデリカはなんでシンの兄貴のことを知っていたのか。ライデンもバイト仲間と飲むのはやめたと言っていたし、クレナも充分すべて見たと言っていた。彼らはどこか引っ掛かりがあったのか、元々従軍したいとも言っていた。戦場に戻ると言ったらエルンストはもちろん止めてきた。死んだ仲間に顔向けできない、戦い続けなければ…エルンストはそんなことは考えず享受してもいいと言ったが、それを憐みの檻で閉じ込める気かと言ったのはフレデリカ。彼女はギアーデ帝国のレギオンに命令を下した最後の女帝であることを5人に言った。恨むなら恨めといったもののライデンは恨む側なのは、全てを奪ったのは共和国だと言った。というかフレデリカ、わらわも連れて行ってほしいといったフレデリカ。キリヤという男を救いたい、彼はレギオンに取り込まれてしまった。人の過去を覗き見できる血統による力でシンの過去も見たのだろう。キリヤをシンの兄貴みたいに救ってほしいと言った。士官学校に5人は生き、フレデリカと共に再び戦場に身を投げる。兄のために戦ったシンはフレデリカのために今度は戦うことになるのだろう。