レーナは鮮血の魔女・ブラッディレジーナと呼ばれるようになり、彼女は直接の指揮を取ったり、迎撃砲を無許可で使ったりするなど直接的にかかわるようになっていた。少佐でも無くなったみたいだし。
髪の毛に赤色も入って雰囲気も変わったな。やるためには、中佐などに歯向かうところを見ると大分肝も座っている模様。新しい部隊を今は率いているようだ。まあそしてレギオンの予測などもしているらしいし信頼感も今の部隊と合うみたいだ。ネコの名前も決まっているし、色々な覚悟が決まってこうなったのだな。兄と一緒にいるシンはもしかして天に昇ってしまったのか…と思っていたが兄貴は俺のことなんか忘れてもいい、でも時々でいいから思い出してくれたらうれしい、幸せにと言って消えていった。死の淵をさまよったシンが目を覚ますとどこにいるのかわからない場所に。病院的なところ?ギアーデ連邦?レギオンを作った帝国を倒した連邦らしい。そこの大統領であるエルンストと話した。彼らは悪いようにはしないと言ってくれた。5人とも無事。シン以外の4人はシンのあの行動を許してはいなかった。一人で戦場に行くときは死ぬことと同意義。そりゃ許せないわな。彼らは戦場に戻りたいと言っていたみたいだがエルンストの言う通り戦場しか知らない子供たちなのだから当然とのこと。サンマグノリア共和国と一緒にはしたくない。線上には出さないとは言っているものの節々怪しく見えるところも。エルンストの家に居候する感じになりそう。事情があって預かっている子どもフレデリカ・ローゼンフォルト。エルンストの養子として5人は生活することに。人は清算を求めているのか、女帝陛下とこの女の子呼ばれているのか。エルンストはやはり何か闇を持ってそうだな。情報量が多いな…今回はついていけなかったかも。新勢力ギアーデ連邦の登場と
命の儚さを感じるシーンが多く、さらに美しく日常を送るシーンもあるので心にズシンと響く。
レーナ側である壁の中、そしてシンたちのスピアヘッド側の対比が良い。この対比が逆になってしまうこともあるのがまた良い。
主観の入れ替わりやキャラクター一人一人の話…何をとってもトップクラスな作品であると思う。
話の重さに滅入るときもあるかもしれないが、この重さこそ至高と言えるアニメだと思う。
レギオンと鉢合わせに会い、機体はシンのものだけになってしまった。レギオンの本拠地に近づいてるからか数も多くなっている。クレナ学校に行ったことがないんだな、廃墟となっていた帝国の小学校。
他の人々は学校を懐かしがっている。いいなこの学校のシーン。燃料ももうすぐ底を突きそうなのか。椅子や教科書を燃やす素材として使い、夜を過ごした。読めない本に意味はない、そしてセオは漢字の練習帳を惜しそうに見つめているように見えた。そして旅はまた始まった。運転を変わってほしいって言ったシン、飽きたって言っていたが彼の本当の狙いはレギオンの声が聞こえていたためだった。乗っている本人が戦う。そのように言ったため彼が運転を変わり他の4人の囮になることを選んだ。しかし4人はそれを認めずシンを援護するために来た。シンの機体もピンチに。そしてジャガーノートもなく彼らは単身で突っ込んでいく。レギオンの魔の手が迫ってくる。レギオンとなった自分は誰の名前を呼ぶのだろうか…シン…あきらめてしまうのだろうか。
一方レーナは戦場の前線に謹慎中の身であるが訪れた。逆に時間ができたとも言っていたが…。アルブレヒトはアルバなのか、レーナと同じく。妻と子供がエイティシックスだったらしい。
シンたちがいなくなったそこには新たなエイティシックスが追加されていた。レーナはスピアヘッドのみんながいた跡をめぐっていた。そこにリビングの引き出しから出てきたメッセージと手紙。シンたちはレーナがここに来るかもしれないとメッセージを残した。ネコを拾ってやってほしい、あなたがネコに名前を付けてほしい、顔がわからないと泣きそうだからここに写真を置いておく、もしシンたちが進んだ先にレーナが着たら花でも添えてやってほしい…か…彼女はこのメッセージたちを胸に先に進み始める。が、最後のシンの首のない写真のようなものは一体…非常に不穏な空気が続く。2クール目に続く。
自由を謳歌する5人。偵察部隊に追われながらも、彼らはつかの間の休息をここで取る。シンもなんかよく笑うようになった気がするな。彼は今も外に行ってやれることは変わらない、考えたこともないと答えるのだろうな。兄貴を探すと言っていたがそれももう終わったからなあ。レギオンたちの声が多くなってるのか、旧帝国領の街をうろうろしていたみんな楽しそうだな。ファイド可愛くて草、ファイドの言葉が細かくすべてわかるシンいいな。ずっと追いかけてきた目的を達成した、兄を葬ることができた。少佐にも先に行きますと言えた。彼は少し開放感があるのは確か。雑談にも乗るし良く寝る。ライデンが言うにはシンはもう何もないように見えて心配だと言った。シンがいなくなった、少し怖かったが動物園にいっていたようだそこに動けなくなったレギオンが。帰りたいと言葉を発していたそのレギオンに呼ばれていたように感じていたシンは彼にとどめを刺した。ゾウの死骸を見てこんな風に死ぬのかなと怖がっていたクレナ。でも前に進むしかないのかもな…。
ファイドとシンの出会い、ファイドの目線でいろいろな人の会話が聴けるのが良いなだんだん人が減っていく感じがきついな…最初は明るい会話だったり今までの会話が流れていくようだ。いろいろな画像を見ていったが、彼しか見ていない風景、クレナ、クジョー、ハルト、シン、セオ、アルブレヒト、アンジュ、カイエなどのいろいろな顔が見れて良かった。
走馬灯だったのか…ファイドの…溶岩の涙を流して最後は爆発…辛いな…。
最後の戦いが始まった。レギオン総出の戦場にショウレイの声。シンはとうとう兄を見つけたと言った。兄の声が響き渡る。羊飼いであるショウレイはレギオンの操り方も違う。
シンは羊飼いの元へ向かいライデンはシンに頼ってほしかったのかもしれないな。少し手こずっていたところ、レーナが視覚同調と迎撃砲を許可なしに使った。ライデンは失明するからだれもやらないことと言っていたが、彼女の意志は固かった。迎撃砲を許可なしで使った、彼女は別に君たちのためではないと言ったがもちろんそんなことはない。彼らのために許可なしで使ったんだろうしな。
周りのレギオンが撤退していく中、羊飼いにダメージをくらい倒れた。このまま行くと彼が死んでしまう…足止めに成功したスピアヘッドたちとレーナはシンを目覚めさせる時間を稼ぐことに成功。
彼は兄を撃破することができた、そして最期にショウレイは俺が手を引かなくてもいいのか、ごめんなと言った。その瞬間シンの中でもやがかかっていた兄の顔がしっかりとはっきりと思い出し、シンは涙を流した。全員生きて帰ってきた、5人とも。レーナにはシンの泣いている声は聞こえた。ライデンに同調を切ってくれと言われて切った。アンリエッタが協力していたのか…?彼女はもう顔を見せるなって言われたが…、レーナはシンの名前を彼女の前で出した。アンリエッタが見捨てた隣の家族のエイティシックスとはシンのことであった。それを彼女に行ってまた見捨てるのかと脅した、アンリエッタはそこでシンは無事なのかとものすごく聞いていた。関係あるなら、手伝ってと脅したんだな。彼女今日の話でいい感じに悪い子になったな、アンリエッタにも悪魔って言われていたし、お互い様だけど。
しかし、5人とも生きることができたのはレーナとアンリエッタのおかげ。しかし、この5人は未開拓地に向かう。地図にはUNKNOWNと写っていたが…レーナはどこに向かって走っているのか、もしかして86区の外を目指してるのではないよな…?86区の果てまで来たのかあの5人は、そして観測できなくなってレーナは大粒の涙を流した。彼らの旅路はまだまだ始まったばかりであった。対比の用だった。
最後の5羽の鳥は彼らを表わしていった、彼らは自由となった、逆にレーナはどれだけ走ろうが85区内、壁の外には行けないのだ。それを感じたゆえの同国。5羽の鳥たちはもう戻れないとこまで来ていたのだろう。
兄貴を見つけた!?そしてあの砲弾でかけらも見つからないほど倒されてしまった人もいるのか…お前のせいじゃねえからなと言ってくれるライデン…シンはそれを聞いてらしいなと思ったのか口元がほころんでいた。レーナ側は生存率ゼロの作戦であることを完全に理解、アンリエッタに助言を乞いに行くが、彼女はどうすることもできないといった。レーナはそれでも助けたいというが、アンリエッタだって友達がエイティシックスだった。そして、彼女はその友達に汚い色付きと叫んでしまった。さらにパラレイドの事実をレーナは知る。パラレイドはエイティシックスを使った人体実験をして生まれた産物だった。アンリエッタの父親も…。アンリエッタは何もできないことを知っていた…なのにレーナはエイティシックス達を生かせることを選びそのせいで彼らはバカげた命令を、死ぬまで遂行しなくてはならなかったんだとアンリエッタに叫ばれてしまった。二度度会いたくないと親友に言われたレーナはそれでも叔父さんに撤回を求めたがそこでも失敗。彼らは全滅すべきだと言われた、自由や平等は早すぎた…絶望と希望は同じことか確かにな…レーナはそこでもへし折られていた。シンはそれを聞き行こうと思う場所に行ける、自由になれると言った。彼は兄を撃つために動いていた、兄は羊飼いとなっていた。その兄を討つために動ける任務と言えばそうだとは思うが…レーナは戦うなとも言っていたが…彼らは戦う。そしてもうパラレイドをつながなくてもいいとも言った、兄の最期の声を聞かせたくはないと。ただ最後に東を超えたところでレギオンの声が聞こえない、羊飼いが死ねばレギオンも混乱する。もしかしたらだれか生き残れば助けが来るかも、それまで生き延びてほしいとレーナに言った。
アルドレヒトも最後だと思っているのが切ないな…彼らは思い思いに雨の日を過ごす。もうここには戻ってこないかの如く。誰に豚と言われても、豚には成り下がらない…前進していくのみと最後の時だとは思えない明るさと切なさ…機体もきれいにし、あの黒板も文字が消され最後の食事も終えた…残った5人の最期の旅路が始まった。
最後はショウレイ・ノウゼンの目線からシンを守るべきだったのに首を絞めてしまった、シンにすべてをぶつけてしまった。と後悔していたが今は違うもろい人間の体なんか捨てて彼に会いに行く。今度こそ守ってやれると…こっちへこいシン!と言った時の顔はもはや人間の時のやさしさを内包してはいなかった。
革命祭の準備も進められる中で、レーナはこの前の黒羊からの声に辛さを感じていた。しかし、スピアヘッドの連中はこの声に慣れてしまったし目の前で惨く死ぬことも普通。補給物資も賄賂を持たせながら送ることは出来た。そして本当かどうかは分からないのだがスピアヘッドに増員の話も出てきそうだ。補給物資は何かと思ったら花火か。
アンジュもようやく泣けたと言っていた、彼女は抱え込みそうだしな。みんなのことを忘れないんだなと言ったけどその後シンは僕たちのことを忘れないでいてくれますか。と言った。レーナは当たり前だと言い、その前に死なせないと言い返した。レーナに伝えていないことがあるのか、クレナとアンジュ2人の秘密だろうか。それともスピアヘッド全員の秘密だろうか。花火、みんな楽しめたみたいだな。たとえ死んでも死神に連れて行ってもらえる、しかしシンは誰が連れて行ってもらえるのか。確かになぁ……
敵の拠点に攻め入った時に見たこともない長距離砲が出てきたせいで撤退。そして、シンは補充要員は来ないと言った。スピアヘッドは戦う最後の場所で、補充が来るのは彼らが死んでからしか来ないとわかっていた。いわゆる生き残ったやつの最後の墓場。さらに5年間生きれば共和国民に戻れると言うのも嘘だと言った。なぜそれでも戦うことが出来たのか、死ぬしかないとわかっていても彼らは誇りを守る、エイティシックスだってクソ人間はいる。そして共和国民のようなクズと同じような動きはしたくない。その誇りを胸に断頭台へ登る。彼らはそんな戦士なのだ。
最初はバイクのレースもの?と思ったら壮大で重厚なSFって感じで最終局面まで楽しめた。タケルの軽い感じからここまでの話になるとは…すばらしかった。
エデンと地球の人の生き方、地球での出会いとエデンにいる仲間たちの動きなど見どころはたくさん。カップヌードルのCMで一部見たことあるシーンも多かった。
タケルも成長するし、ビスも成長するし、カズマも…いろんな人の成長を見れて良いな…
短い話なのでツッコミどころなどはあるかもしれないがそれでも見た後の満足感は半端ない。
ロケットは月についたが、彼らは捕縛された。しかもカズマは管理側の人間になっていることを聞く。捕まえられたときに少ししょげていたがアオに元気出せと言われて、しっかりと元気を出した。
タイラとアランの話を聞くとどうやらタケルが帰ってきたことは知っているらしい、カズマは本当にEDEN側になったんだな。タケルとアオはスキをついてEDENを出たがアオがつかまってしまう。タケルはアオを救うことはできなかった。アオは尋問的なことをされている中で彼女はカズマに対し、タケルが約束を守るために地球に来たことを言ったが聞く耳持たず。EDENでは退屈が最も素晴らしいこととも言っていたな。
タイラとタケルが遭遇、久しぶりの邂逅だな。爺さんも生きててうれしいよな。フリーダムシリーズの起動準備をするためにアランとタイラ達と共に宇宙に向かう。地球から眺める月はきれいだと言い、その伝説の元になったのは火星を目指すロケット。そこに動物の種や穀物食べ物などを乗せたロケットがあったらしい。火星で生きるためのものであるため地球に使うことは造作もないだろうと、そして起動準備に入ったがこれも罠、運営局に襲撃されてしまった。タイラとタケルは別れてカズマを目指す。アランがアンダーグラウンドに登場したが、アオは運営局に月のみんなを信じられないなんてさみしい人だといった、EDENはフリーダムを地球に使うことができない、EDENのために使うしかないと言ったからだ。しかし、カズマが何か作動させたんじゃないだろうか?アオの演説がEDENのみんなに届いていた。
結果フリーダムは発射された、そしてタケルとカズマは直接邂逅し殴り合った、2年半も待ったんだぞ!という彼と遅くなったけど迎えに来たという彼は殴り合いながら話を聞いた。そして二年半前にロケットで送ったタケルが写った写真をカズマが持っていたとこは胸熱。そしてフリーダム号は発射され、タケルとカズマたちも秘密基地にある最後のフリーダム号が発射される。するとタケルは最後のフリーダム号に乗らないと言った。みんなには地球を見てもらいたい。しかし、地球の人にも今のEDENを見てもらいたい。彼はその心意気を持ってEDENに残った。彼はアンダーグラウンドに向かい、そこの長と話した。EDENはなぜみんなに嘘をついたのか。真実を知ってどうするとその長は言った。地球の人は月に、月の人は地球に。共に生きる道は必ずある。俺らを信じてくれ!と叫び、アランはお前ならできると言ってくれた。彼はそう言って亡くなった、一番最初にフリーダムに触れた彼の最期はタケルたちの若い者に受け継いで満足そうに死んでいった。地球と月はきっと共存できうるのだ。
二年後、フロリダに一つの不時着宇宙船が。そこにはタケルが。次は火星に向かう、アランと共に。彼らの旅路は終わらない。
最初にタケルとアオがスペースシャトルのようなものに乗っているシーンが写されたがもしかしたら一緒に乗る時が来るのだろうか。ビスにロケットを作ってくれって言ったけどそれに乗るのだろうか。アオは父親をスペースシャトルの爆発事故で亡くしている。そこでアポロ計画の話も聞いた。今から月に戻って地球が生きていることを月に伝えるべきではないかとタケル。ビスは反対していたがそこにブルアースからガラクタ村を教えてもらった。そこでロケットを作る散弾を作った。しかし、アオとブルアースが喧嘩をしていた、あのアオの父親が死んだ事故のことは忘れろという。しかし、彼女はよそ者に教える必要はないと怒られていたがもうタケルたちも仲間だとアオは言った。話を聞いていたタケルがロケットの責任を取ると豪語し、アオも月に行くと決意した。そこからアポロ19号計画が始まった。ブラウン、ブルアース、アオの父親はフリーダムprojectというアポロ18号に乗る気でいたらしい、さらにロケットの祭りは月に行く技術を継承するために始まったものだった。ロケットは完成し、アオとタケルは二人でロケットに乗り準備万端。しかし、このままでは燃料漏れで爆発してしまうと発覚した。そこに出てきたのはロケット計画に反対していたブルアース。彼はその燃料漏れの原因になるバルブを止めその時にフリーダムprojectから逃げたのは俺だと言ってくれた、しかしここで活躍できるカッコいいブルアースに対し、タケルはあんたは逃げてなんかいないと言った。ロケットは成功し、ブルアースも生きていた。成功し涙するブラウン、ブルアースに対しまだ妹は任せられないというブルアース、それに赤面するビス。そして宇宙に行ったタケルとアオ、彼らは一人じゃない。二人で月に向かうのだ。
最初は色々難色を示していたが、アオと呼ばれる彼女は写真を見てきてくれたことを察して喜んだ。その後も村の人々に襲われたりしていたが、本当に月から来たと分かると歓迎してくれたようだ。
この曲ってタケルは言ったけど何を言いたかったのだろう、翌日ビスはどこに行ったのだろう。ブルアスという人にいろいろ聞いたビス、ラジオの声の主も発見してビスは嬉しそうだった。ちなみにその彼女こそがアンナマリーでブルアスの妹。そして、海を初めて見たタケル。そこでEDENの話をアオたちに話した、今の月も人が多く住んでいること、ドームのこと、そして海のようなものはないこと。月の話を色々した。
その後ハリケーンが来た。ビスのおかげで気圧の変化を察知できたのでラジオがいち早く言ってくれたが、リッキーがいないとなり探したら、ロケットを守るために彼は一人でそこにいた。アオとタケルは彼を見つけ帰るように言ったが、彼の意志は固かった、絶対にロケットを飛ばす。タケルとアオは二人ともそれに感化され、ロケットを守り続けた。そしてロケットを飛ばす当日、リッキーにタケルも書いていいよと自分が写った写真に自分が生きていることをつづり写真は月に飛ばされていった。綺麗だなこの話。月に行きたいと言ってくれたアオはタケルと行く時がくるのだろうか。
地球にあの女の子いるじゃん!しかし、地球についたところは何やら廃墟のようなところ、そしてフロリダからはやく2000マイル程離れていた場所、ラスベガス近くに不時着したらしい。
周りのジャンクを集めバイクを解像これでフロリダを目指す。なんかアメリカの映画みたいになってきた、イージーライダー?ビスはまあ巻き込まれてる側だからなあ、その割に楽しんでいる気はするけど。
地球は美しく、そして自然の恐ろしさもあるので怖い。広大な山道はつづき食料と水も持って一週間、作ったバイクも壊れてしまった。走馬灯のようにカウマが出てきたが、そこに1台のトラックが。陽気な彼らに連れられて燃料を入れてもらいフロリダの道まで聞いてもらった。さらにその車に乗せてもらい、移動。フロリダは着実に近づいている。出会いはインパクトだなんて言われて、お別れの会も陽気に行ってくれた。地球側は月の住民たちは絶滅したと言われていたらしい、月とは逆で地球は滅んだと信じられていたためお互い様だった。彼らと別れ地球の楽しさを知った二人は再びフロリダへ向かう。フロリダに言った彼らはとうとう彼女を見つけた。最初ミスっていたのは草だが。しかし彼女を見つけたのは事実。ここからどうなっていくのか。
配属されてからすぐに花見なんかしているのか、最初のころは人も多いな…カイエは博識だよな、彼女のマークは桜。花見の時にシンはしっかり仲間として会話しているように見えていいな。
あれから4か月しかたってないのにこの減り具合よ…。そしてそんな思い出の場所で戦争というか敵襲が勃発、え、なんか二人死んだのか…!?この速さで…ダイヤは死んでいなかったが、レギオンにしないためにシンに介錯された。レッカも逝ってしまった…。先ほど戦場でらしくない顔つきをしたシン、兄の声が聞こえていたのだろうか。家族が死んだのもこれから俺が死ぬのもすべてシンお前のせいだと叫び首を絞めた兄の映像があったが、これは一体亡くした首をさまよう亡霊か…。アンリエッタ、心配そうな目で見てたな…スピアヘッド戦線の近くにレギオンの拠点ができていた。迎撃砲の許可を取ろうとしていたが許可はとれず。
結局スピアヘッドのみんなに迎撃を頼むしかない。彼らは最初から迎撃砲は当てにしていないといい、明日レギオンの拠点に攻め入る。シン、レーナの声を聴いてピリピリしていると気づく優男…甘いものでも食べて休んでと言えるいい男。そして、そこでまた兄の話が出てきた。シンはチョコレートをレーナに挙げた時どんな顔をしていたのかと聞いてきた、優しく笑っていたと言った。シンの兄に会った時も、今話しているこの時間も大切な時間だと言った彼女。赤面するレーナ可愛らしい。絶対に忘れないと心に誓った彼女であった。
レーナの過去編、ショウレイ・ノウゼンという名のエイティシックスと現場であった過去を回想している。戦うのは怖いが戦わないと生き残れない、死ぬわけにはいかない。弟の元に帰るために。と言っていた彼。シンは兄を亡くしたとレーナに言った、そして除隊されたらしたいことは?と聞いていたがその答えに兄を探さなければならないと答えたシン。アンリエッタとの日常パートでケーキを食べて顔を誇らばセルがアンリエッタは86に肩入れしない方がいいと何回も言ってくれている、こういう友人も必要。革命祭というものがあるのか、シンに対して普通にいろいろな話をしているところ見ると仲良くなってるのかもしれないな。しかし、急な敵襲。パラレイドの同調を切ってほしいといったシン、黒羊ってなんだ?そして同調を切らずにレーナは戦況を見守ったが、何故かノイズがたくさん走っており母さんとか助けてとかカイエの死にたくないという言葉まで聞こえるようになった。パラレイドは結構疲れるものっぽいからそれもあるのかそれとも黒羊のせいなのか…カイエが連れていかれていたと言っていたがどういうこと?
シンはレギオンの声が聞こえているとのこと、死にぞこなった時に亡霊となったとシンは言った。だから聞こえる。黒羊は死ぬ前の人間の亡霊が中枢処理装置として取り込まれたレギオン。
羊飼いが指揮する軍勢は他のレギオンとは比べ物にならない強さを誇る。しかも人間の脳を利用するという。さらにレギオンの寿命である二年間を超えるレギオン、いわゆる黒羊が存在すること。レーナは羊飼いと黒羊の存在を知って驚愕。シンはこの戦争に負けるであろうと予想した、なぜなら86は減少し続けているのにレギオンは黒羊を含め、新たな戦力も増えてきた。86がいなくなった瞬間に壁の内部にいる人々は戦えるのだろうか。いやできない。絶望感が高まる中でもレーナはこの戦争に全力を注ぐことを誓った。
すれ違いはまだまだ多くあれど彼女は86のために動けるはずだと動き続ける。最後にやっといけるよ兄さんと語りかけていたのは不穏だな…死のうとしている可能性も?先ほど死にぞこなったとも言っていたし…容赦ない世界観が続く。
セオはあの日から動きがおかしい…昨日はらしくなかった、彼は言いたいことを言っただけかと思ったけど少し気にしているかもしれない?元々狐の隊長と呼ばれる人がいたのか。レーナはそれでもシンとパラレイドをつなげてきた。
彼らを人間として扱っているなら確かに名前を知らなければいけない、真っ先に名前を聞かなかったのは人間扱いしていないから。アンリエッタの言うこともそう、なぜ彼らを差別をするのかというと今から何かをできるわけではないから。レーナはそれでもやめない。父親が最後に連れて行ってくれた86区の戦場。実際に見たことでこの国の現実を知ることができた。しかし、その父親ですら先ほどのレーナと同じように無意識に86を差別をしていた、だから戦場に連れて行ったのだろう。自分が死ぬと思っていなかったから。叔父さんにも言われていたが理想を求めすぎる、届かないのにその理想に追いすがるのは無謀。そして卑怯で傲慢だ。レーナはアンダーテイカーに繋ぎ、名前を聞いた。シンの言う通り名前を知らない理由の一つにプロセッサの死亡率が高く、ハンドラーがそれを背負うのは無理があるから。人間として見た時のダメージがすごいからだと思う。それでもレーナはそれは卑怯だと言い、シンに紋名の名前を聞いた。そして名前を機体の一部に掘っている理由は死んだ人物に対しての墓がないため、そこに刻んで生き残った人物が行きつく場所まで持っていこうとしていたから。シンは5年前から561名のことを忘れたことはないと言った。アンダーテイカーの所以の一つだな。後で謝らせてほしいといったら急にみんなに繋ぎますか?とシンは聞いてきた。レーナは覚悟を決めスピアヘッドの面々に謝った。セオは語ってくれた、ライデンも今の状況を謝ったがハンドラーに向いていない、でも暇つぶしににかけてきてくれるならと少し優しい言葉をかけた。他のみんなも自ら名乗ってくれた。クレナは嫌そうだったが。最後にシンの名前を聞いたときに、ノウゼンという名前を言った。その名前に反応したレーナはある人物の名前を聞く。それは命を助けてくれたプロセッサである人の名前であり、シンは彼が兄だと答えた。
スピアヘッドの女性陣が水浴びしていると気づいたハルト達。河原はこの世の天国と言われていた。というか恋愛の話だったり女性陣が水浴びしてるのを覗こうとしていたりするなど人間らしいな。
ダイヤという男はアンジュが好きなのか?セオト、ハルトも見つかった。クレナはシンが好きなのかも?サブタイトルが不穏すぎるが…。何というか人間的な動きをしているな。86側でも人間のことを白豚と呼んでいたし、レーナと毎回話していることも気に食わないとクレナはいっており、早く潰してほしいとも言っていたところをダイヤがそれに対して怒っていた。他の人はレーナとの会話を楽しんでいるようには見える…どちらとも時間潰しだとは思う…彼女と会話している最中もババ抜きしながらだったり、絵をかいていたり、本を読んだりして時間をつぶしていた。
戦地に満足な地図もないのに戦えてるのか、そのために地図を友人と探し見つけた。レーナ側の場面で質問の本意が聞かれた。なぜここまで肩入れしているのか。スピアヘッドにかかわってくれるのか。
レーナはプロセッサに救われた過去がある、そして戦えと言っておきながら関わらないということはできないと言ってくれた。その後答えとして処女と間違えた言い方はしていたが、頭がお花畑ではあると言われた。しかも優しい人だと言われながらこの仕事は向いていないと言われた。そういってくれたカイエは戦争で死んだ。そこでセオトから正論パンチが…結局優しく話しかけるだけでぬくぬく座ってるだけの奴が一緒の人間なわけないだろと…戦争に出たくもないのに出て、それを壁の中で見られている。これが同じ人間なわけないだろと、僕らの本当の名前すら知らないくせに!と叫ばれた。レーナは深く傷ついただろうが現実的に見れば皮肉にしか見えない。セオトも言い過ぎかもしれないが仲間が目の前で亡くなったことを考えると現場を見ていない人間は話す権利などないのかもしれない。次回以降のかかわり方はどうなっていくのか。前半~中盤の明るいシーンから、カイエがほんの数秒で死にたくないと残した終盤との対比が顕著でとても良かった。
パラレイドで連絡を取ったレーナ。スピアヘッドのみんなは冷ややかな反応であった。まっとうな人間が生きずらい世の中なんだよなあ。アンダーテイカーの名のもとに死んだ人の名前が刻まれたものをあつめていたな。羊はレギオンという敵の無人機。羊飼いは人間の意志も持っているレギオンみたいな感じかな。レーナからの反応を待つ前からレギオンの襲来を察知し、すでに迎撃準備をしていた。
彼らはエリート部隊っぽく言われていたがその通りでしっかり戦えているように見える。レーナの指示は遅かったり少し注意のいるものだったりしており、シンからも注意を送っていた。アンダーテイカーことシンの強さに驚愕していたレーナ。レーナ側とシン側で場面が変わっていく感じか。この二人が会うことはあるのだろうか。レギオンの国はもう滅んでおり無人機が動いている感じかな?羊飼いがいるとは思うが国は終わっているんだろうな。レーナは今の歴史も違うと他の生徒に86の真実を教えていた。まあとにかく86は差別されており、ジャガーノートに乗せられ今も闘い続けている…。ということを生徒に教えていた。パラレイドで毎回話をしているらしく、アンダーテイカーは悪い奴ではないといっていたが…レーナはスピアヘッドのみんなとなんとかしていろいろな話をしているな。他のみんなは4年目、シンは5年目退役するまであと少し。退役したら人に戻れるのか…。本当だろうか。スピアヘッドはみんなある程度仲がいいんだな…そういう基本的なことが分かった。シンの戦闘能力も分かったし。なるほどねえ。
エイティシックスとは…人ではない人みたいな扱いを受けている、豚とも言われているし、無人機とも言われている。人扱いされていない兵士のことを言うのだろう。主人公のひとりであるレーナことヴラディレーナ・ミリーゼはこのエイティシックスを人として見ようとしているように見える。でも当の86からもご苦労なことですね、人間様と言われる始末。この扱いに慣れてしまったのかもしれない。ハンドラーは指揮官という意味かな?プロセッサは86のことで部品扱いされている。死神と呼ばれるプロセッサがいるみたいだ。死神がいる部隊への異動を命じられたレーナ。なぜ死神と呼ばれるのか…それはハンドラーが壊されるから。もうこの世界はあと2年で戦争が終わると言われておりまともな軍人はレーナくらいのものか。卵が本物のシフォンケーキか、合成食糧ばっかり食べてるから本物はあまり食べてないのか。
86側もこの扱いを知っていてかハンドラーに対して口が悪いというか皮肉を言われているというか。死神がいる部隊に行くことになったということを聞いてお悔やみ申し上げますとも言ってきたし。一方で場面は変わりスピアヘッド戦隊。そこにいる主人公シンことシンエイ・ノウゼン。彼こそが死神と呼ばれる男。味方が死にそうなときに彼はとどめを刺した。最後に退役まであと何日という風に書かれていたが体液という感覚もあるみたい。そしてレーナからの着任の挨拶。ここから彼らとどのように過ごしていくのだろうか。少し怖い。
モニカ、イザベルに祭りに一緒に行きたいみたいなこと言えてるの本当に成長が著しくて良いな。星詠みの魔女ことメアリー・ハーヴェイが登場。この国で最も優れた預言者。占星術が得意な模様。
コールラプトンのお祭りと言えば先ほどイザベルが言っていた祭り。星詠みの魔女ですらフェリクス殿下の運命だけは読めなくなっているとのこと。それは気になるが、いったん息抜きのつもりでその祭りに行くことに、魔術奉納の時に古代の魔道具がつかわれるらしい。人格があるのか?古代魔道具って。その祭りにフェリクス殿下が。黄金比の体で分かった。そしてデンデンデンも聞けた。バーソロミューと名乗る、行商人と共に殿下を探し、本人が話しかけてくれた。確かに一人で歩いているのは何でだろう。モニカ不良になるというのはそういうことね、自分から不良を名乗っていたわけか、そしてフェリクスも自分で不良だと名乗った。行商人…古代魔道具に手を出してるけど何か悪いことになりそうだな…。不良同志祭りを楽しもうとフェリクス殿下…というよりアイクと共に祭りを楽しむためまずはモニカに仮装を施すためにマダムの館へ、そして子リスの仮装をして祭りに繰り出した。ただ殿下は情報をもらっていたので、ここに来た理由はただ楽しむためだけではなかったみたいだ。
魔道具の店には、七賢人のエマニュエルが作ったものも売って会ったりした。食べ方もリスだなモニカ…何というかいい雰囲気なこと…。
モニカハまたフェリクス殿下の行為を無碍にしている気がすると少し落ち込んでいる様子。殿下は自分のことを幽霊と言って人が苦手なモニカに色々話してくれた。星紡ぎのミラが盗まれてしまった、多分あの行商人のせいだと思うがここからどうなっていくのか。
チェスを初めて2週間のモニカ、それでも敵をなぎ倒していく。強い。先ほど倒した敵にチェスを前提に付き合ってくださいと言われた。チェス狂いじゃねえか…。フェリクス殿下とシリルとかいうセコム好き。モニカもびっくりしたであろうな。そしてモニカとバーニーが邂逅し、バーニーは七賢人モニカ・エヴァレットとわかったらしい。どこで分かったのかわからないが…。バーニーもここまで言わなくてもと思うが…ずるい人と言われすぐに誰からも見向きもされないだろうと言われるほどのことなのだろうか。まあ能力があるのは事実だし、理解が全く抱きないわけではないが。ラナがいい子過ぎる…バーニーと口論となり、それを見たモニカは覚悟が決まったかのように彼に褒めてもらうことをもう期待しないとはっきり言った。バーニーからの依存から解放されたのかもしれない。彼は嫉妬してるのと一緒、エレンみたいな感じか、ずっと引きずっていてほしいみたいな感覚なのだろうバーニーはその感覚で生きていたから反抗されてびっくりされた感じかな。バーニーはモニカに対して力を見せたいのか、自分を思っていてほしいのか依存しているのは彼の方だったな。バーニーの先生、何か隠しているのか…?あなたは誰だと言われたが…竜のように体が変わっていった。フェリクス殿下を殺しに来た刺客か…!?バーニーが危ない…。そこにモニカは天才。バーニーは初めからわかっていた、天才を超えられないことは。鳥が教えてくれたのだ。リィンは鳥だからな。モニカはもうこの学生生活もすべてバレて終わりだとバーニーに言ったら、彼は自分が倒したと言って彼女をかばい、バーニーはモニカの学生生活を守った。そして、バーニーはモニカにあなたなんか一生僕に感謝していればいいんだと言ってその場を離れた。モニカはバーニーにずっと感謝をしていたのに。すれ違いがいろいろあれど彼ら二人の友情はまだ大きく破綻していなかったことを意味する。よかったなあ。最後ニールとクローディアがイチャイチャしながらチェスをしているシーンで終わり。ぶれないねえ。
もしかして過去編かな?モニカを助けたバーニーという男。モニカは助けてもらってからこのバーニーと一緒にいるようになった。彼から短縮詠唱という無詠唱の魔法のヒントを得ているなら重要キャラだな。
そして現代に戻ってきた。チェスの代表戦に参加することに。彼女が七賢人になった時伝えたかった人は二人いたみたいだ、寮母と先ほどの友人・バーニー。チェスの大会に出るためにチェスに集中し、生徒会の仕事は他の人に任せることに。先鋒の人知らなかったな、ベンジャミンというのか。モニカが一番強いのか、天才的だな。まず代表戦に出るのも大変なモニカだが、大将になるかもしれないなんてとおびえるモニカ。というかニールが大将なのか。去年は殿下とニール、クローディアが出て圧勝していたようだ。チェス大会の相手にミネルバが。バーニーは七賢人を目指していた、そして短縮詠唱を教えたのに、無詠唱ができてしまった彼女を嫌味と感じ彼女に強く強く当たってしまった。過去を夢に見るときにたまに出てくるものの正体がこれだったのか。彼女のトラウマとなっておりこれを夢で見ることが多かったようだ。リィンさん全然違う格好だしネロも学園の格好をしている。この二人は何を言っているんだ…花より男子みたいな恋愛小説から取ってくるな。コルセットきつそう。もしかしたらバーニーに会ってしまうかもしれないという不安もあるがラナにいろいろしてもらいながら雰囲気を変えてくれた。メガネ似合うねモニカ、メガネをしているとチェスが強そうに見えるで草、無視されてるのも草。
ミネルバにバーニーはいた。彼と握手をしたモニカ、少しドキッとはしたが改めて元気を出して行こうとしたときに再びバーニーと会い、そこで詰められてしまう。そこを助けたのがリィンとネロ。本当に言ったよあのセリフ、俺の女に手を出すな…!最後本当のお願いだから動物の姿でいてくれって切な願いに草を禁じ得ない。
総集編!今までのモニカの記録やラナ、ケイシー、生徒会の面々である殿下やエリオット、ニール、シリルなどとの出会い、社交ダンス、お茶会、チェス、乗馬などを楽しむモニカ。
可愛くも優しい彼女の冒険譚をダイジェストで見ることができた。
ルイスの結界にはダミーの結界もあり書き換えるのは難しいと言ったが、彼女はそれを1分で気づいた。ケイシーの処遇はもちろん極刑になる。尋問も異端審問並のことが行われるだろう。モニカハケイシーの処遇を聞き、ルイスに政治的な取引を持ち掛けるなどケイシーの罪を軽くしようと様々な話を持ち掛けた。ルイスの言う通り、モニカは絆されすぎだろうな。でも彼女は優しくされたことがない、友達ができたことがない、色々な出来事を含めてだろうな。ケイシーは乗馬と詩集を教える約束が果たされなかったことを謝りながら連行されていった。モニカは泣いていたが、ルイスにハンカチをもらい涙を拭った。
殿下は精霊王の召喚を使い魔と共に確認し、隠れながら結界の近くに行くとルイスの言葉からそれは沈黙の魔女がやったことと知る。彼が夢中になれるものと言っていたが沈黙の魔女の魔法を目の前で見たことがあるみたいだ。ラナは離れないでほしいな…本当にいい子だし、返してもらうために親切しているわけではないと言ってくれた。モニカは乗馬の授業をできるようになりたいと思った、ケイシーにいつか見せたいから…。と思いにふけっていたときに殿下がもこの授業にいた。デンデンデンって言ってた時より進化したよな本当に。殿下に教えてもらいながら乗馬をなぜするのかということに乗馬ができるようになったと言える友達がいると語った、チェスの授業も彼女は楽しんでいる気がする。エリオットにキャスリングの件で謝られていたが、彼女はルイスが言いそうなことを例に出しながら謝る理由がないといった。エリオットは昔からフェリクス殿下といるみたいだ、そして昔大怪我をエリオットにさせられたのだが殿下は彼をかばった。先ほどのモニカの言葉と似ているしふるまいも似ている。エリオットは彼女が殿下にかまわれる理由が分かった。シリルのせいになってるのか…この前の木材の件…ケイシーのことを話せなかった、お茶を捨てられてからすぐにケイシーに言っていれば暗殺未遂もなかったのに…と様々なことをおもってしまい、また泣いた。七賢人である彼女、本当に情に深すぎる繊細な人物であることがわかるな。クローディアはニールにべた惚れ過ぎる。最後に出てきた星詠みの魔女とはいったい、フェリクス殿下の名前を話していたが…?
ラナ、ほんまにいい子だなあ。クローディアの圧草。ラナとケイシー、クローディアと共に食事会。学園祭もあるのか、ラナが劇の衣装の監修とかもしているのか。ケイシーはチャリティバザーに詩集を出すらしい。みんな得意なことをしっかり文化祭に生かしている気がしていいな。クローディア、ニールが他の女と一緒にいると分かった時の動きぬるぬるで草。シリルとクローディアの言い合いとても良い。確かにアシュリーと呼ぶと二人いるからな。生徒会の仕事として資材の搬入の手伝いや資材の数量を数えたりする仕事をしているとケイシーが代わりに来てくれた。劇の人たちが口論を始めたため代理できたみたいだ。
すると、ケイシーの後ろにあった木材が倒れてきた。ケイシーは無事だったが、何というかあの木が倒れてきたのは人の手があるとのこと。ケイシーがやったと言っているモニカ…嘘だろと思ったら本当にやっていたらしい。しかもモニカが嫌いだからという理由まで…お茶の葉を捨てたのもケイシーだった、目印に名前を書かずケイシーしかそれを知らないためモニカはそれに気づいていたらしいが。彼女の本当の目的はフェリクス殿下の暗殺。クロックフォード侯爵の傀儡である殿下を殺すつもりだったのだ。モニカ・ノートンは生徒会が責務だとしたら、ケイシーが発動した魔法を止めることはモニカ・エヴァレットとしての役目、殿下を守ることが責務だ。結界をケイシーが仕掛けた罠用に変えたいがルイス含め二人の七賢人が護る結界を書き換えなければいけない。モニカはケイシーの目の前で無詠唱魔法や無詠唱ではできない大技の魔法を使用。そして結界を書き換え魔法を止めることができた。モニカの魔力が空になるほどの大技をたくさん披露したのだ。ケイシーの思惑は外れた。しかし、彼女を憎み切れないモニカは涙を流していた。ここでルイスが登場。結界を書き換えられたのだから気づくのはそうだが、ここからどういう風になるのか。
ここでケイシーにモニカが沈黙の魔女であることがバレたが、どうなるのか。
殿下の一口ちっさ…。ルイスの殺意に満ちた結界ってすごいな、メイドの子可愛い。最近ずっとクローディアに見られているのか…、なんだろうな。そして生徒会の仕事の前にお茶会を誘われたけどこいつなんか裏があるんじゃないか?モニカ大丈夫か…?しかもシリルに対して事故だと言えと言ってきたけど…炎の赤色…何か過去を思い出した。お父さんは異端者として見られていたのか、クローディアが出てきてこれは毒だと言い放った。毒が入った紅茶を飲まされたのか。フェリクス殿下とシリルが介抱してくれた。クローディアはシリルの妹だった。アシュリー嬢とも言われていた。まあシリルは犬っぽいよな。殿下の犬。仲は良くないみたいだが…腐れ縁みたいな感じ?幼児体型ってクローディアに言われ続けてるの草。クローディアはなぜここまで尾行していたのか。ニールの婚約者としてクローディアはいるみたいでどうやら彼女は彼にぞっこんらしい。確かにダンスの相手をしていたけども。カロラインはどう落とし前をつける気なのだろうか。先ほどモニカが泣いている姿を見て殿下は少し思うことがあるようだ。
しゃべるたびに罪が重くなってるの草。イザベルが乗り込んできたけど、彼女の設定としてモニカを毛嫌いしているという感じのはずだが。イザベルはカロラインがやっているように何かを盛って紅茶をふるまい、それをカロラインは飲めなかった。父親にも報告すると言われてカロラインの軽率な行動によってケルベック家を敵に回すことになるとブチギレた。イザベルはケルベックに手を出すものは許さないと誇示することによってモニカを守ろうとしたのだ。イザベルいい女の子だなあ。本当にモニカを全身全霊で助けようとしている。恩義に厚い。それにカロラインはこれまでの行動を考えるとまあいい気味だ。モニカは1週間ほど休んだみたいだが。メイドの子のこと忘れてて草。いつまで待ってたんだよ…。療養も終えて復帰できるな!
なんで殿下を護衛する側のモニカが毒殺されかかっているのでしょうというメイドの疑問に答えられなかった一人と一匹でした。そしてクローディアにガハラさん味を感じる。
45分拡大版。キャラ紹介のような感じでみんなのキャラクターを見せてくれた。千歳は結構何某に好かれてなにがしに嫌われる、そんな性格のキャラクター。仲良し五人組みたいな感じじゃなくて、色々なキャラクターがいるもんだな。主人公である千歳は比企谷や折木のような雰囲気をひしひしと感じる。彼は目立つ代わりに嫌われ役も買って出ているのかもしれない。委員長と副委員長きめもすぐに決まり、先生に不登校の生徒である山崎くんを登校させてほしいと千歳にお願いが来た。美しく生きられなければ死んでいるのと同じ、彼の信条、モットーなのだろう。
明日姉と言われている言葉の表し方が特徴的な彼女は明日風。みんなで泥んこになって笑って肩組んで帰る方が美しいと思わない?楽しそうじゃない?と語る彼女。人の助け方が特徴的だ。千歳が影響を受けているのかもしれない。クラスの仲が良い男の子よりも千歳が好きなんて言ってくれる彼女、千歳ならいろんなものに傷つけられても自分を守るだろう、それが千歳朔だと明日姉は言った。
七瀬は気づくのが早い女の子だな、なんというか周りによく目が行き届いているな。今回の山崎くんを登校させるために協力してほしいと頼んだのは優空。彼女を自転車に乗せながら山崎君の家へ向かう。先ほど先生が言っていた通り子供の問題は子供がよくわかっている。千歳は山崎君と何を話すのだろう。ヤリチンクソ野郎広まってて草。優空もハーレム要員扱いで草。山崎くんきついオタクで草。
ライトノベルの名前がきつい。優空優しいな、千歳のことは敵として見られている気はするがたぶん自分も山崎君側の感覚なので、クラスメイトだったら千歳のことは嫌いって言いそうだな。
そして、今度は夕胡を連れて山崎君のうちに行こうとしてるけど逆効果では?ハーレム感強すぎるし…どうやって山崎君を連れ出そうとするのか。いかなる時もヒーローであることか。陰キャは陰キャでめんどくせえからなあ。なるほど、だんだん彼がこうなってしまった理由を吐き出してくれるというか勝手にはいてくれるかも?ともったがやはり拒否される。強行突破過ぎて草、野球部であった彼のバットの力を使いガラスを割って相互理解を始めようか…と語る千歳。ここからどうなるのか。ここまで強行突破するならどういう解決方法をするのか楽しみだ。
主人公が会わなかったら厳しいかもという感じの作品な気はする。1時間かと思ったら後半の残りは福井の旅を七瀬役の長谷川育美さん、青海役の大久保瑠美さんたちがしてくれる感じのコーナーだった。
またもや思わせぶりな終わらせ方で終了した本作。
1期よりもバタバタ感が強めだし、新キャラの登場なども含めてバランスが良かったように見えた。色々なオマージュも見てて楽しかった。
次回も期待。
ロボットを余裕で倒す程の実力を持つ怪獣、しかも動かし方も分からない……やられっぱなしの5人。邪視も外に出てしまうし、オカルンも外に出てしまった。
しかし、金太が動かし方を理解し、怪獣と戦い始めた。
ウルトラマンのオマージュっぽいのがめちゃくちゃあって良いな、ワンダバとか怪獣のネロンガのやつとか。
しかし、好きなんだから仕方がないという言葉も良い。
このロボット乗ってる本人の能力を使える。アイラと桃が能力を使い怪獣に攻撃を仕掛ける。そして倒せた。怪獣が小さくなったしロボットが人に見えるようになった。
怪獣を家に運びジッパーがあったので下ろすと……
怪獣の中に入っていたのは美少女な宇宙人!?
モモ、家破壊してて草。
また最後思わせぶりな感じだなあ……
男子寮でバカやることが多いみたいだがサンダはサンタになってからずっと子供を宝物だと思うように心の中までサンタというか大人になってきているな。アマヤという王子様のようなキャラクターはサンダの正体を知っていた。多分理科室で見てたんだろう。そして、サンタになった彼と冬村は捕まった。この世界は大人が子供を敬っている世界。子供は大人を殺しても無罪って怖いな。
そしてアマヤは面白がっているだけだ。しかも冬村とキスすれば解放するとまで言われた。残酷で暴力的な子供は可愛くねぇ!とサンタは足がそりが生えてきた。学園長92歳!?、顔だけ若いなと思ったらヒアルロン酸とかコラーゲン取りまくってるから。問題児を半地下に連れていくという噂も……サンタになって気づいたことはこの学園の異常さ。学園長に一昨日の晩御飯を聞いた時の隙をついて、冬村とアマヤを助けた。
アマヤの実家はケーキ屋、それは本当のこと。見つけたサンダは老いることも怖くないと冬村に言い聞かせた。
アマヤは実家のため、冬村はクラスメイトを探して欲しい。2人のためサンタは動けるのだろうか。そして最後学園長が最後に電話していたとこは……?サンタを探している?
タケルが最後にみた景色のことをアキラさんたちに話し、地球に行くための話を聞く。何やら脱出船みたいなものがあるらしいが。エデンはどうやら地球の今について知られたくないらしい。記憶処理みたいなものをされるっぽいし。しかし、あの女の子に会いに行くだけでここまでの大犯罪ができるとは。アキラさんの言う通りタケルはバカだな、まあ愛すべきバカと言ったところではあるが。
タイラも混ぜてくれってどういう風の吹きまわしだ…!みんな協力してくれてる、この目で真実を見たくなったのだろう。細かいことは気にせず見るべきだなこの話は。フロリダに向かえるのだろうか。
みんな協力し合う中で運営局が…カズマが乗れずにビスとタケルが乗ったまま発射。彼らは地球にたどり着くことができるのか。