アモルとヨイヤミは意識が混ざっておりわけのわからないことに。急にアキラを刺してアキラの心とかいって取り出すし、ユウグレに敵意を向けるし。それにハクボとヨクラータの戦いは結構あっけなく終わった。
ヨクラータ、いやイングマール博士はトワサやその娘たちに愛を問いながら死んだ。ミメイを護れなかったからと言っているヨイヤミは一人でその責任を抱え込もうとしていたのだろう。トワサに連れていかれたわけでなくユウグレは自分の仲間、家族たちが傷ついていくのを見ることができなくなったから逃げたと白状した。もうアモルとヨイヤミは元には戻れないのか…ユウグレは自分のコアをつかってアキラを助けるために動いた。彼女はアモルやアキラと過ごした時間が宝だと言って意識を失った。そこでまだ間に合うと言ってくれたロボットがあの犬のロボット、その中にいたのはタギツだった。ユウグレを直しているところに寝ていたのはオリジナルの姫神アキラだった。エルシーという制度を作ったのは姫神アキラだったらしい。彼はユウグレとアキラに会えたことを満足と言い、二人にたくさん影響を受け合うようにしろ、人と機械は別のものだ、世界をつないでいってほしいと言った。そしてユウグレからトワサの言伝で愛を伝えられ泣きながら亡くなった。最初の村、マフィアたち、温泉旅館の人々、最終的に別々の道を選んだ夫婦、ストーリーに出てきた人たちのその後がいろいろ写った。アキラはトワサの墓に対してユウグレと結婚することを決意を表明した。しかし、ユウグレはアモルのおかげで変われた。彼女も仲間に入れたい。そしてエルシーでもなく結婚でもない新たな結婚を考えないかと提案した。アモルは目を覚まし二人と抱き合って話は終了。
結構無理やりバタバタと終わらせた感覚はあるが、まあ及第点な気がする。