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良い

モンゴルでは読み書きを重要と思っていない人が多いみたいで書記官が足りないとチンカイ。そこで錬金術の本を発見しそこに書いてあった万能薬の作り方。それを聞いていたモゲがシタラとドレゲネと共に大カトゥン、ボラクチンの目の前に来たが万能薬を作れるとモゲに勘違いされていた。モゲはその後ボラクチンは誰かに毒を飲まされていると言った。だれが何のためにしているかはわからないが彼女はボラクチンの医者が怪しいと言った。その医者は胆薬の存在を毒であるとボラクチンに言っていたから怪しいということらしい。ドレゲネはその医者を遠ざければよいと簡単に言ってその場を去った。
オゴタイとモゲ、ボラクチンは義理の親子らしい。父の死後実の母親以外の母親を息子が娶る。よくあることらしい。ドレゲネはボラクチンがなんで大カトゥンなのかはわからないと言った。
肉体が不朽のものに変わる…まるで錬金術、もしかして…本に書いてあったあの薬が胆薬ではないかと勘づいたシタラ。ドレゲネにもう一度大カトゥンに会いに行こうと言った。

アル・イクシールという不朽の肉体を作る秘薬についてボラクチンに話した。そして初めて会った時からピンと来ていたとシタラ、鉱山の埃をお召しではないのかといった。それは胆薬やアル・イクシールの基本となる材料の一つ。少量なら薬になるが、取り続ければ毒となる材料である。今のボラクチンのような症状が出るらしい。そして鉱山の埃はボラクチンが引き出しにしまっていて本人が飲んでいたみたいだ。彼女は不老不死になりたかったから飲んでいたみたいだ。シタラはボラクチンに飲ませるためにジャダイ石を削った。呪いなどかけていないだろうなと言うボラクチンにそんな邪に見えますか?というシタラの目とドレゲネの反応で草。ドレゲネがペルシャの医師を呼んでくれたから鉱山の埃のことを知れたみたいだ。大カトゥンがシタラたちを信頼すれば一つ道が開ける、ドレゲネとシタラの復讐の道が。
モンゴル帝国の金国への侵攻が始まった。

ボラクチンはモゲの前に元気になった姿を見せた。ボラクチンは改めてシタラの話を伺いたいと言った。トルイたちは南宋を通過する許可を求めたところ使者が殺された。トルイは予定通り南に進むと言い、南宋も征服すりゃいいと彼は言った。トルイ軍は関所を突破し険しい山道を突破した。ソルコクタニ様久しぶり。トルイの無事を祈っていた。
シタラは何回もボラクチンに呼ばれているみたいだ。ドレゲネは別にいいけどと言いながら少し不満そうだった。ボラクチンとモゲに本を読んでいるみたいだ。大カーンもボラクチンも金国を倒した先のことを考えていた。シタラはチンカイが書記官が足りないと言っていたことを思い出し、今やモンゴルは世界中の人や知識が手に入っているのに…と言った。ボラクチンは血k¥指揮人たちの多くがトルイ家のものになっているからと答えた。知力にも偏りがあることを知ったシタラ。これは好都合だと感じた。兵も知識もほとんどトルイ家に集まっていることが恐ろしいとシタラ。トルイ家と協力することとモゲやボラクチンは言ったがトルイは同じ思いなのか?とシタラは言った。シタラはソルコクタニはトルイが大カーンになることも自身が大カトゥンになることもあきらめていないことをボラクチンに言った。
ボラクチンはなぜ自分にそれを言ったのかと問うと、シタラはオゴタイとボラクチンの二人はこの世界を統べるにふさわしいと言った。シタラは思ったより扱いやすい人物と評価していた。
最後ドレゲネがボラクチンに呼ばれ、話があると言われていた。彼女はシタラが思う程扱いやすい人物ではないのかもしれない。



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